上記のようにお考えの方はいませんか？

生ゴミや紙ゴミは可燃ゴミとして処分できますが、プラスチックや段ボールなど可燃ゴミで捨てられるのか悩む方は少なくありません。

 

そこで今回は、可燃ゴミの回収品目、自治体で可燃ゴミを処分するときの注意点、大量の可燃ゴミをまとめて処分する方法をご紹介します。

 

– 可燃ゴミをまとめて処分する簡単な方法 –

• 【不用品回収業者に依頼】…大量の可燃ゴミも最短即日で全て処分可能！

 

– 可燃ゴミの品目別処分方法 –

1. 生ゴミ…水をよく切ってから捨てる
2. 食用油…紙または布に染み込ませて処分、または凝固剤で固めて処分
3. 紙ゴミ…臭いや汚れのついた紙、合成紙は可燃ゴミだが、紙袋や広告チラシなどは資源ゴミ
4. 木の枝や葉…50cm以内・太さ10cm以内に切断して紐でまとめる、落ち葉は袋へ
5. 皮革類…金属部分を外して処分

 

この記事を読めば、可燃ゴミの処分に悩むこともなくなります！

この記事で分かること
• 可燃ゴミとして処分できる品目が分かる
• 可燃ゴミの具体的な処分方法
• 自治体で可燃ゴミを処分するときの注意点が分かる
• 可燃ゴミは自治体のルールに従って正しく処分すべき
• 大量のゴミや不用品をまとめて処分したいなら不用品回収業者がおすすめ！

可燃ゴミを今すぐまとめて処分したい方は、下記よりお気軽にお問い合わせください。

可燃ゴミの回収品目一覧

 

まずは可燃ゴミの回収品目を解説します。

 

生ゴミや紙ゴミ以外にも、プラスチック類やゴム製品などは可燃ゴミ分別されます。

• 生ゴミ
• 紙ゴミ
• 衣類
• 廃食用油
• プラスチック類

カップ麺の容器、菓子袋の包装、発泡スチロール、洗剤などのボトルなど

• ゴム・皮革製品

ゴム靴、ゴム手袋、革靴、かばんなど

 

【品目別】可燃ゴミの処分方法をまとめて解説

 

可燃ゴミに分別されるのがどのようなものかわかりましたね。続いて、可燃ゴミの処分方法をまとめて解説していきます。

 

可燃ゴミは、容器または袋に入れて捨てましょう。容器にいれる際は、ふたがついているものを使用します。袋で出す時は、紙袋ではなく中身の見える半透明の袋を使用してください。

 

プラスチックや竹串など先の尖っているものは、新聞紙や紙で包み「危険」と表示します。紙に包まず捨てると、袋が破けてしまう恐れがあるため、忘れないようにしましょう。

生ゴミ、食用油

生ゴミを処分する時は、水をよく切ってから捨てましょう。水気をなくすことで、ゴミの嫌な臭いを抑えることができます。また、焼却の効率化にも繋がるため、水分を切ると良いです。

 

使い終わった油は、紙または布に染み込ませて処分、または凝固剤で固めて処分します。水道にそのまま油を流すのは、排水管が詰まったり、水質が悪化したりする恐れがあるため絶対にやめましょう。

 

お住いの地域によっては、廃食用油の回収・リサイクルを行なっているところもあります。詳しくは、地域の公式ホームページをご確認ください。

紙ゴミ

紙ゴミには、吸い殻や紙おむつ、紙コップなどが含まれます。紙おむつは、汚物を取り除いて処分します。

 

窓つきの封筒や加熱紙も可燃ゴミとして処分します。臭いや汚れのついた紙、合成紙は可燃ゴミで出しましょう。

ただし、紙袋や広告チラシなどはリサイクルすることができるため、資源ゴミに分別されます。

木の枝や葉

木の枝は長さ50cm以内で、太さ10cm以内に切断し、紐でまとめてください。長さが50cm以上で、太い木板は粗大ゴミに分類されます。

 

木の枝を袋にいれる必要はありませんが、落ち葉は半透明の袋に入れて処分しましょう。処分する量があまりに多いと、有料になる可能性があるので気をつけてください。

皮革類

皮革類の靴やかばんは極力、金属部分を外して処分します。金属部分は、可燃ゴミではなく不燃ゴミに分別されます。

 

かばんの大きさによっては、粗大ゴミとして捨てなければいけないこともあります。30cm角を目安としましょう。

自治体で可燃ゴミを処分するときの注意点

 

次に、自治体で可燃ゴミを処分するときの注意点を見ていきましょう。

自治体で可燃ゴミを処分する時は以下の2点に気をつけてください。

1. 自治体のルールに従って処分する
2. 無許可の回収業者に注意する

自治体のルールに従って処分する

ゴミを処分するときのルールは自治体ごとに決められているため、地域によって差があります。

ルールを守らずゴミを捨てると、ご近所トラブルになりかねません。

 

わからないことがあれば、ご自分で判断するのではなく、自治体のホームページを確認すると良いです。自治体で可燃ゴミを処分する時は以下の点を確認しておきましょう。

• ゴミ袋の空気を抜いて、しっかり縛る
• 新聞、段ボール、牛乳パックなどはリサイクル可能
• 大掃除や引越しなど一度に大量にゴミを捨てる場合は有料になる
• 電池、缶、包丁などの不燃物を一緒に捨てない

新聞紙や段ボールは、回収後にリサイクルされるので、可燃ゴミではなく資源ゴミに出しましょう。

着れなくなった衣類や布類も資源ゴミに分別されます。ただし、汚れのある衣類は可燃ゴミになります。

 

可燃ゴミは45Lのゴミ袋4枚以上をまとめて捨てる場合、有料になります。時間に余裕がある場合は、一気に捨てるのではなく、数回にわけて処分した方がお得です。

資格を保有していない回収業者に要注意

可燃ゴミを処分する際は、古物商など運搬資格を保有している業者に依頼しましょう。

不用品などの物を運搬するには、資格が必要です。

業者に依頼して大量の可燃ゴミをまとめて処分するときは、以下の2点をチェックしてください。

• 信頼性のある業者か
• 資格を保有している不用品回収業者か

無許可の回収業者に依頼すると、不法投棄や高額請求の恐れがあります。

知らない間に損をすることがないようにしましょう。

燃えるゴミを処理するときの流れは？

回収された燃えるゴミがどのように処理されているのか知る機会はなかなかありませんよね。燃えるゴミは以下の流れで処理されています。

1. ゴミの重さを量る
2. ゴミピットにゴミを入れる
3. ゴミを効果的に燃やすためにかき混ぜる
4. ゴミを燃やす
5. 排出されたガスに含まれる有害物質を取り除く
6. 灰になったゴミを処理する

ゴミピットとは回収した燃えるゴミを貯蔵しておく場所です。生ゴミのように濡れているごみを乾燥させるために使用されています。

大量の可燃ゴミを処分するならKADODEにお任せ

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KADODEは全国1都19県で事業を展開している不用品回収業者です。ご依頼から最短1時間で回収に伺いますので、お客様のご要望にお応えいたします。

 

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可燃ゴミの処分に関するよくある質問

また可燃ゴミ以外にご家庭で不要になったゴミを処分したいという方はこちらの、不燃ゴミを処分するの記事もあわせてご覧ください。

可燃ゴミの回収事例

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、可燃ゴミの回収品目、分別方法、処分するときの注意点をご紹介しました。

 

可燃ゴミを自治体でまとめて捨てると、費用がかかります。不用品回収業者を利用すれば、最短即日で可燃ゴミを全て処分できます。

 

KADODEでは大量のゴミの仕分けや回収も可能です。片付けようと思って手をつけられなくなってしまったお部屋のゴミを全て回収させていただきます。

お客様のご要望に沿って作業を進めてまいりますので、お気軽にお問い合わせください。

更新日:2023年11月14日