不用品・粗大ゴミ回収なら24時間365日受付のKADODE!
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そんなにしょっちゅう捨てるわけではないので、炊飯器をいざ処分したいときは迷ってしまいますね。そもそも炊飯器は何ゴミとして処分しなくてはならないのでしょうか？
今回は、炊飯器を自治体のサービスを利用して処分する場合の方法と自治体での処分以外の方法を5種類解説します。お得な方法から負担のない方法までいろいろな方法を紹介するので、ご自分に合った方法を選んでくださいね。
この記事でわかること
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目次
炊飯器は家電リサイクル法の対象ではありません。自治体によって炊飯器の扱いは異なりますが、だいたい粗大ゴミまたは不燃ゴミとして処分されます。粗大ゴミの大きさの規定は自治体によって、最大辺が30cm以上とか50cm以上と決まっています。
お住まいの自治体ではどの大きさのものを粗大ゴミとしているのかを公式サイト、または市区役所の環境局等に問い合わせて確認してください。ちなみに炊飯器の大きさはシャープの３号炊きで27.5 x23.2 x19 cmです。この大きさなら不燃ゴミとして無料で処分可能です。
ただし相模原市のように、炊飯器は大きさに関わらず粗大ゴミとして処分することを義務付けている自治体もあります。
また小型家電リサイクル法対象にしている自治体の場合は、処分の方法が異なります。小型家電リサイクル専用の回収ステーションや回収ボックスを利用する、小型家電リサイクル用の有料ゴミ袋を購入して処分するなど自治体の指定している方法で処分してください。
不燃ゴミは自治体によっては指定されたゴミ袋に入れる必要があります。スプレー缶やライター、乾電池といった有害ゴミと一緒に捨てることはほとんどの自治体で禁止されています。
不燃ゴミの収集日は、自治体によって月に1回または2回程度と少ないので、収集日を確認して忘れないように排出してください。
粗大ごみとして、引き取りしてもらう場合は以下の手順になります。
回収料金は、自治体によりますが200〜500円程度です。
自治体利用以外の方法で炊飯器を処分する方法を紹介します。処分する方法は次の5種類です。
それぞれについてさらに詳しくご説明しますので、参考にしてください。
まだ利用できる炊飯器なら、捨てるのはもったいないと思うでしょう。ほとんど使われておらず、傷や汚れがない炊飯器なら、リサイクルショップで買い取ってもらえるかもしれません。
炊飯器は比較的小ぶりなのでリサイクルショップに持ち込むにしても大してご負担にはならないでしょう。ご自分で持ち込めば出張費がかからず、少し高く買い取ってもらえる可能性があります。
ただし食べ物に関連するアイテムは使い古していると、まだ十分に使えるものでもなかなか売れないため買い取ってもらえません。汚れをきちんと取ってから持ち込みましょう。
大手家電量販店では、買い替えなら下取りをしてもらえる場合がほとんどです。ビックカメラは購入金額に縛りがありますが、無料で引き取ってもらえます。
またヤマダ電器では2014〜2021年製造ならば買取をおこなっています。ただし象印やタイガー、パナソニックなど指定メーカーの製品のみです。電源コード・内佂・内フタ・スチームキャップ・圧力弁等の付属品がすべてそろっていることも条件で、錆つき・色褪せがある製品は引き取ってもらえません。
買い替えの予定があるなら、購入する前に問い合わせてみましょう。購入してから申し込むと対応してもらえないことが多いので気をつけてください。
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「メルカリ」「ラクマ」「PayPayフリマ」といったフリマアプリやネットオークションなら、リサイクルショップとは異なり直接売買となるので高額に売れるかもしれません。
ただし、写真を撮影し商品説明を書いて出品し売れたら梱包して発送するなど手間がかかります。配送の途中で壊れてしまうとトラブルにもなりかねません。
また出品してもすぐに売れるわけではないので、今すぐに処分したい方には不向きです。
進学や就職、単身赴任などで1人暮らしを始める人ならすぐにでも炊飯器がほしいと思うでしょう。リサイクルショップで購入することに抵抗がある人も、知っている人からもらうのであれば喜んで使ってもらえます。
しかし、壊れた炊飯器や汚れのひどいものは譲られた相手も困ってしまいます。誰かに譲る場合は、現物を確認してもらうか状態を正確に伝えましょう。
不用品回収業者なら、壊れてしまった炊飯器でもすぐに回収してもらえます。また買取をしている不用品回収業者もあり、状態の良いものであれば買取をしてもらえるかもしれません。
炊飯器以外にも処分したいものがあれば、一緒にまとめて処分が可能です。不用品回収業者は、軽トラック詰め放題サービスなどまとめて処分するとさらリーズナブルに処分できます。処分したあとハウスクリーニングをしてくれる業者なら、引っ越しなどの際にとても便利ですね。
ただし中には悪徳業者もいるので、信頼できる不用品回収業者に依頼してください。
炊飯器を処分する前に、炊飯器に電池が使用されているかどうかの確認が必要です。停電防止機能が付いた炊飯器はほとんどの場合、リチウム電池を内蔵しています。
特に不燃ゴミとして排出する場合は、リチウム電池を取り外して別途自治体の指定する方法で処分しなくてはいけません。
電池端子にテープを貼って絶縁し、家電量販店や公民館等に設置している乾電池用リサイクルボックスを利用するなど、自治体の指示に従った処分してください。
炊飯器を手間をかけずに、お得に処分したい方はKADODEにお任せください！
深夜や早朝、祝日でもいつでもお客様のご都合に合わせて回収の日時設定が可能ですので、忙しい方も気軽に利用できます。炊飯器以外にも不用品が多数ある場合は、リーズナブルなパック料金の利用がおすすめです。
KADODEでは、買取もおこなっています。もし状態が良ければ買取をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
スタッフからのコメント
炊飯器を含む家電製品の回収のご依頼を頂戴しました。自治体では大型家電の回収を行っていないため、処分するには大変手間がかかります。KADODEのような不用品回収業者にご依頼いただければ、不用品を短時間で簡単に手放せます。
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炊飯器の処分方法をご紹介しました。炊飯器の処分方法は自治体サービスを利用する他に、次の5種類です。
「炊飯器の処分方法5選」
すぐに処分をしたいなら5番目の不用品回収業者への依頼がおすすめです。炊飯器以外の不用品も処分できて、お部屋が片付きます。
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