岩手県は、東北地方の太平洋側に位置しています。雫石町は、県都の盛岡市に隣接している町です。岩手郡3町の中の一つで面積は608.82㎢で、15,664人6,383世帯が住んでいます。(令和4年7月31日現在)
岩手郡雫石町は、盛岡市に隣接しているため交通アクセスに恵まれています。岩手山や駒ケ岳などの美しい山々に囲まれ、さまざまな温泉がある町です。
岩手郡雫石町は、1,000m以上の山々が連なり高原が面積の大部分を締めているため、標高が300m以上はあります。そのため、夏場は湿度は高いものの猛暑日になることはありません。反面、冬場は寒さが厳しく降雪も多い気候です。
岩手郡雫石町には、自然の豊かさを感じながら観光できる場所がたくさんあります。乳製品でおなじみの「小岩井農場」は、施設内の見学や体験も可能です。また、「三ツ石山」は、9月中旬には紅葉が見ごろとなり、県内でもいち早く紅葉を見られる山として有名です。
数ある温泉の中でも、「鴬宿温泉」は人気の温泉の一つです。歴史ある温泉でありながら、気軽に温泉が堪能できるので、観光客にも非常に人気があります。また「道の駅 雫石あねっこ」は、岩手郡雫石町の特産品を手軽に買い求められるだけではなく、温泉が併設されているので気軽に楽しめるのも魅力です。
そんな岩手郡雫石町には、公立保育所7カ所、小学校5校、中学校1校があります。平成29~30年にかけて8校が閉校されました。少子化の流れが顕著ですが、岩手郡雫石町では「地域子育て支援センター」での子育て相談や支援活動、施設開放ときめ細かい支援が行われています。
岩手郡雫石町の医療機関は、総合病院では鶯宿温泉病院があります。各種クリニックには、小児科や歯科がありお子さんの体調不良の際にも診てもらえます。ただ、その他の各診療科が揃っているわけではないので、場合によっては近隣の自治体にある病院へ行く必要もあるでしょう。
岩手郡雫石町の不用品回収の傾向
岩手郡雫石町の高齢化率は、全国よりも高い水準です。実家の片付け、遺品整理などの際に、大型家電や大型家具などが多く出されることが多くなっています。
岩手郡雫石町での粗大ごみの処分は、一般廃棄物処理業者に収集依頼をするか滝沢清掃センターへの持込のいずれかの方法で行います。最長が150㎝超か、重量が30㎏超の場合に、粗大ごみと規定されています。
清掃センターへの持込は、日曜日以外の受付時間内に行います。家庭から出る粗大ごみは、200㎏まで無料、10kgごとに30円加算される仕組みです。
しかし、清掃センターへの持込は、車や人手のない家庭だと手配を前もってしておかなくてはなりません。そのため、負担なく処分してもらえる不用品回収業者の依頼をする方もだんだんと増えてきています。
岩手郡雫石町のごみの処分方法はこちらを参考にしてください。
また、岩手郡雫石町で回収できないリサイクル家電4品目、バッテリー、消火器、タイヤ、バイク、廃油、農機具、農薬類なども回収いたします。他の家具や家電と同時に処分ができるため、ご自身で処分方法を検討する必要もありません。
お見積りや出張費はかからず、24時間365日受け付けしております。岩手郡雫石町で粗大ごみの処分にお困りの方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。