岩手県は、東北地方の太平洋側に位置しています。紫波郡矢巾町は、岩手県中部に位置し盛岡都市圏の南部にあたる町です。面積は67.32㎢で、26,705人10,973世帯が住んでいます。(令和4年8月1日現在)
紫波郡矢巾町は、東に北上川が流れ、西に南昌山を含む奥羽山脈が連なり、田園地帯が広がる町です。東北本線や東北新幹線、東北縦貫自動車道や国道4号など交通の利便性が確保されています。
そんな紫波郡矢巾町は、北上高地と奥羽山脈に挟まれているため典型的な内陸性気候です。夏は安定した気候が続きますが、内陸独特の日較差があります。冬は北西の風が吹き、最低温度が氷点下に下がることも多いです。
紫波郡矢巾町では、内陸性の気候を活かした特産品があります。朝夕の霧に育まれた「さんさそば」、純米吟醸湯「徳丹城」、南昌山の麓で作られた「山ぶどうのジャム」など品ぞろえも豊富です。
そんな紫波郡矢巾町には、公立保育所・幼稚園13カ所、小学校4校、中学校2校があります。矢巾町活動交流センターは、各種相談や交流支援、図書館などあるので子育て世帯に無くてはならない施設です。
紫波郡矢巾町の医療機関は、岩手医科大学付属病院をはじめ、各種クリニックがあります。小児科や内科などもあるため、町のかかりつけ医を見つけやすくなっています。
紫波郡矢巾町の不用品回収の傾向
紫波郡矢巾町の高齢化率は、岩手県内の自治体と比べて低い水準となっています。しかし、年々上昇を続けているのは確かです。断捨離や実家の片付け、遺品整理などの機会に、大型家電や大型家具などの不用品が複数出される傾向があります。
紫波郡矢巾町での粗大ごみの処分は、収集か盛岡・紫波地区環境施設組合清掃センター(盛岡市・紫波町・矢巾町で運営)への持込のいずれかの方法で行います。ただし、収集できる粗大ごみは、最長辺が1m未満で軽量で可燃性のものは「燃やせるごみ」に出すなどルールに従わなくてはなりません。
一方、清掃センターへの持込は、月曜日から土曜日までの8時半~10時と13時~15時まで利用できます。電話やインターネットでの事前予約が必要ですが、2週間前から申込可能です。
また、盛岡・紫波地区環境施設組合清掃センターでは、持込の受付時間が限られているため都合がつかない場合もあるでしょう。粗大ごみを家から搬出するのにも、一苦労する場合も考えられます。そのため、移動や搬入の心配もなく利用できる不用品回収業者の依頼も増えています。
紫波郡矢巾町のごみの処分方法はこちらを参考にしてください。
また、紫波郡矢巾町で回収できないリサイクル家電4品目、縦・横・高さの3辺の計が3m以上または最長辺が2m以上などのもの、オルガン、スプリング入りマットレス、畳などすべてまとめて回収可能です。一回のご依頼ですべて回収できるので、手間も時間もかかりません。
お見積りや出張費は、かかりません。24時間365日受け付けしております。紫波郡矢巾町で粗大ごみの処分にお困りの方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。