長野県は、中部地方に位置している県です。長野県東部にあるのが、小諸市。小諸市は、北には浅間山、南西部に千曲川が流れる自然あふれる街です。面積は98.55㎢、19,110人41,740世帯が住んでいます。(令和4年6月1日現在)
標高は約600m~2000mと高いことから、冬は厳しい寒さが続きます。一方、夏はからりと清涼であり過ごしやすい日も多いところです。小諸市は、晴天率が高く四季を通じた魅力があり観光にも最適な街。
小諸市の工業は、電気・機械を中心に発展してきました。また、長野県でも有名な食品スーパーマーケットも拠店を小諸市に置いています。近年では、コミュニティーバスターミナルと複合施設の再開発が進み、交通と買い物の両面から人々の暮らしをサポート。
小諸市の特産品は、信州そば、ばれいしょ、りんご、いちご、地酒、味噌など観光スポット巡りで気軽に買い求められます。特に、信州そばは市内食事処で気軽に味わえるのが魅力。東京からは約150km、電車で1時間30分とアクセス抜群なため、都内からの日帰り観光がしやすい街です。
小諸市の見逃せない観光地と言えば、山本勘助が築いた「懐古園」を始め周辺には、「郷土博物館」「小諸義塾記念館」などです。島崎藤村の作品や資料などを展示している「藤村記念館」や「牛にひかれて善光寺」の舞台となった「布引観音」など史跡や寺社も多数あります。
小諸市には、公立保育所が6カ所、小学校7校、中学校1校があります。小諸市では、コンパクトシティ構想による再開発が進んでおり、子育て、教育、医療、行政の施設が利用しやすくなっています。反面、主要施設のある中心地から離れると、郊外はやや商業施設が少ないという面も。
そして、小諸市には長野厚生連浅間南麓こもろ医療センターや国立病院機構小諸高原病院を始めとした総合病院が充実しています。また、各診療科のクリニックも複数開業されています。
歯科や小児科もあるため、お子さんの体調不良時にもすぐに診察を受けられるので安心です。
小諸市の不用品回収の傾向
小諸市の世代別人口は、60代を筆頭に高齢者世代が多い傾向です。すでに高齢者の割合は、3割を超えています。そのため大型家電や家具、実家の整理や生前整理などの機会に不用品が出されることが多いです。
小諸市で粗大ごみ処分は、集積所に出せないものの場合にはへ小諸市ごみ処理施設『クリーンヒルこもろ』へ持ち込みが必要です。処理施設は持ち込みする粗大ごみは、種類ごとに切断や破砕、解体されます。もし引っ越しや断捨離などで大量の粗大ごみが出る場合には、1週間前まで処理施設への予約をしなければなりません。
切断や解体ができれば、最寄りの集積所へ出せますがそれだけ手間と時間がかかります。そのため、小諸市では各種の粗大ごみがある時や搬出が困難な時などは、不用品回収業者の利用をする家庭も増えています。
小諸市のごみの処分方法はこちらを参考にしてください。
小諸市で回収できない家電リサイクル対象品目や、農薬や廃油、タイヤ、バッテリー、瓦、土なども一度のご依頼でまとめて回収できます。
24時間いつでも受け付けていますので、不用品回収のことでお困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。出張費、お見積りはかかりません。
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