下伊那郡高森町は、長野県南部にある町です。12,870人4,529世帯が住んでいます。(2022年2月28日現在)
「柿とカヌーと祭りの町」がキャッチコピーの高盛町。長野県の特産品としても有名な市田柿の発祥の地であり、また天竜川でカヌーに乗れたり、大会を開催したりしている町です。地元の郷土歴史家や柿生産者、役場職員、町議会議員といった人々の手により、『市田柿のふるさと』という書籍が発行されました。
木に囲まれた深山幽谷な場所に古いお寺や神社があるのも高森町の魅力です。「本学神社」や「山の寺(隣政寺)」、「瑠璃寺」などを訪ねながら山の空気を満喫できます。瑠璃寺の先をさらに進むと不動の滝が見えます。
散策をした後の温泉は格別です。信州たかもり温泉には宿泊施設のほかに日帰り温泉の「湯ヶ洞 御大の館」があります。館内にある町民食堂「柿丸くん」では地元料理が楽しめます。
町内にはJR飯田線が通り4駅が設置されています。また自動車での移動もスムーズで高森BSで中央自動車道を利用できます。町内で高齢者のための福祉バスといったサービスを提供しています。
下伊那郡高森町の不用品回収の傾向
自然豊かな高森町は、ファミリー世帯が多く住んでいます。子育て世代が多い一方、高齢化が進んでおり高齢者人口がすでに3割を超えています。そのため二世帯住宅への建て替えやリフォーム、施設への引越しなどで生前整理をするため不用品が大量に排出される傾向です。
ただし高森町では粗大ごみの戸別回収をしていません。年に4回、町民グランドに運び込む拠点収集をしています。収集場所から遠くにお住いの方は、運び込むだけでも大変です。また複数の素材で作られたものは、解体して分別が必要なのでお忙しい方はなかなか不用品の処分ができないようです。
ご自宅に入って不用品を運び出しますので、お客様の負担はありません。取り外し工事や解体も私たちにお任せください。リユースできそうなものは買取もしていますので、さらにお得に処分できます。
お見積もりは無料です。行政では対応しないものもすべて回収・買取をしていますので、安心してお任せください。事業で排出される不用品も対応しています。電話の受付も24時間対応していますので、お気軽にお電話ください。