東御市は長野県東部に位置する街です。面積は 112.37㎢で、29,584人12,333世帯が住んでいます。（2022年5月1日現在）2004年4月に小県郡東部町と北佐久郡北御牧村が合併して誕生しました。名前はそれぞれの最初の文字を合わせて東御市となりました。
上信越高原国立公園に含まれる浅間連山や蓼科、八ヶ岳があるなど市域の半分以上が山林です。また市域の4分の1が田畑で、農業が盛んです。日照時間が長く降雨量が少ない気候を生かして、巨峰やくるみ、スイートコーン、白土馬鈴薯が生産され東御市を中心に千曲川中域ではワイン作りも盛んです。
千曲川ワインバレー特区として内閣府から認定されています。日帰り温泉施設である「湯楽里館」の2階に湯楽里館ワイン＆ビアミュージアムがあり、千曲川ワインバレーで作られるさまざまなワインを試飲できます。
千曲川ワインバレー特区として内閣府から認定されています。日帰り温泉施設である「湯楽里館」の2階に湯楽里館ワイン＆ビアミュージアムがあり、千曲川ワインバレーで作られるさまざまなワインを試飲できます。
市内にはしなの鉄道線が通っており2駅が設置されています。田中駅から10分ほどで行ける上田駅ではJRに乗り換えできます。車でのアクセスも良好で、東部湯の丸インターチェンジから上信越自動車道が利用できます。
東御市は子育てサポートを強化しています。保育園も整備され、待機児童はいません。休日保育や延長保育にも対応しており、働いている保護者の方も安心です。一時保育もしており、急にお出かけをしなくていけない場合などに、1時間200円で利用できます。
東御市の不用品回収の傾向
自然環境が豊かで住みやすい東御市には、ファミリー世帯が多く住んでいます。そのため、不用品として大型の家電製品や家具類などが多く排出する傾向です。ただし東御市では、戸別収集もしておらずクリーンセンターに直接ご自身で持ち込みをしなくてはいけません。
参考：東御市役所公式サイト
急な引っ越しなどで大量に不用品を処分したい場合は、クリーンセンターへの持ち込みは大変です。そのため忙しい方を中心に、民間の不用品回収業者を利用する方が増えています。
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