八頭郡八頭町は鳥取県の東部に位置し、西部で県庁所在地の鳥取市と隣接している町です。扇ノ山や広留野高原に囲まれた自然豊かな環境に恵まれています。
町内にはJR因美線が通り、東郡家駅・郡家駅・河原駅の3駅があるほか、若桜鉄道若桜線の8駅がありアクセスが良好です。特にJR郡家駅からは鳥取駅までわずか10分程度しかかかりません。そのため、八頭町はベッドタウンとして発展してきました。
八頭町は面積206.71㎢で16,451人 6,130世帯が住んでいます。保育園は5ヵ所もあり、待機児童はもちろん0です。また病後児保育は、5つの保育園だけではなく鳥取市立病院内のにじっこルームで、なた病児童の保育はせいきょう子どもクリニック内の『キッズルームこぐま』や栄町クリニック内の『病児保育室とくよし』でしています。
小学校も4校あるため、通学に負担がありません。中学、高校も八頭町内にあります。このように八頭町では子育てがしやすいと満足しているご家族がたくさんいらっしゃいます。
八頭町には農業の特産物が豊富です。エンリギィ、西条柿、鳥取県因幡地方のみで採れるこおげ花御所柿、広留野高原で作られる広留野大根、原木しいたけなど八頭町の風土を生かした作物が中心です。
八頭町は海に面していませんが、水のきれいな川が流れており川魚特有のニオイがないホンモロコの生産地です。ホンモロコは骨が柔らかく食べやすい高級魚として近畿地方で珍重されています。八頭町は、おいしいものが豊富で行政サービスが行き届いた住みやすい町です。
八頭郡八頭町の不用品回収の傾向
子育てのしやすい八頭町では、子育てファミリーが多いため不用品として家電や家具類、特にお子さんの成長に伴って不要になるベビーベッドやチャイルドシート、大型おもちゃなどが出る傾向です。ただし八頭町の行政サービスを利用すると大型ごみは木製品などは対応していません。木や布など燃える素材部分は解体して指定袋に入れて燃えるごみの日に捨てなくてはいけません。そのため、処分が面倒だというご意見をよくお聞きします。
不用品をそのまま回収するので、分別の必要はありません。
状態が良くまだ利用できるものは買取も行なっています。農機具類や店舗・事務所の家具類など事業で利用していた不用品も回収・買取をしています。お電話も24時間受付ていますので、お気軽にご相談ください。