氷見市の特徴
氷見市は富山県の西北部、能登半島の東側付け根部分に位置し富山湾を臨む街です。富山湾には氷見漁港があり、年間なんと156類ものさまざまな魚介類が水揚げされます。特に氷見の寒ブリや氷見いわしは、『氷見』の名前をつけられるほど氷見独特の味わいが特徴です。
富山湾の海岸越しに立山連峰が眺められます。海の向こうに見える立山連峰が特に映えるのは、11月から3月のサンセットの時間帯です。冬は格別ですが、冬以外の季節もそれぞれの季節ごとに表情が変わります。
豊かな漁場を持つ氷見には古代から集落があったことが知られています。氷見市大境にある『大境洞窟住居跡』は日本で初めて発見された洞窟遺跡です。
もともと富山県は持ち家率が78.1%と全国1位の水準ですが、氷見市はなんと90%を超えています。氷見市は伝統的な街なので、家を代々受け継いで大切にしていることが理由でしょう。
氷見市は子育て支援が充実していることも特長です。氷見市には2021年10月現在で45,164人17,526 世帯が住んでいますが、保育園が14ヶ所もあります。長時間預かってくれる体制が整っているので、共働きをしている夫婦も安心です。
小学校は12校、中学は6校あるのでどのエリアに住んでいても登校に負担がありません。『家庭で子育て応援金』や『子育て世帯生活支援特別給付金』といった子育てのための助成金も充実しています。
氷見市の不用品回収の傾向
子育て支援が充実している氷見市では、ファミリー世帯が多く住んでいるため大型家電や家具類、お子さんの成長に伴って不要になるベビーベッドや学習机などの不用品が多い傾向です。
氷見市では持ち家が多いのでリフォームや新築で家具を一新したいというご要望も多いようです。そのようなときは大量に不用品が出てしまい、処分に困っている方も多くいらっしゃいます。
氷見市では粗大ごみの戸別収集を行なっていません。氷見市の行政サービスでの方法は次に2種類のみです。
- 解体して燃えるごみと燃えないごみに分別し指定袋に入れて一般ごみとして集積所に排出
- 『高岡広域エコ・クリーンセンター氷見市受付所へ持ち込む
処理の方法が複雑でご負担も多いため、自然と民間の不用品回収業者に依頼する人が増えています。
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