寒河江市は山形県の中央部に位置する街です。面積は139.03㎢で、39,982人13,725世帯が住んでいます。(2020年統計による)月山と葉山、蔵王、朝日連峰に囲まれた風光明媚な街です。
寒河江市柴橋で「金谷原遺跡」が発見されたことから古代より人が住んでいたことがわかっています。遺跡からは石器が多く発見され、石器製造所があったと推測されていることから、産業が発展していたようです。
現在も製造業が盛んで、ニナリッチやシャネルといったトップメーカーに高級ニット糸を提供している佐藤線維株式会社や東北グンゼ株式会社山方工場などが林立しています。また歴史のある酒造も多く、元禄末期創立の千代寿虎屋や天保7年創立の古澤酒造といった酒造から高品質の日本酒が製造されています。
寒河江市はさくらんぼの産地としても有名で、生産高は山形県で3位です。また観光さくらんぼ園も多く、さくらんぼの季節にはさくらんぼ狩りを目的とする観光バスが押し寄せます。
寒河江市内にはJR左沢線が通っており、4駅が配置されています。左沢線は「フルーツライン」という愛称をもつ路線です。寒河江駅から山形駅まで26分で、山形駅から山形新幹線を利用できるので首都圏へのアクセスも良好です。
寒河江市の不用品回収の傾向
農業・工業・観光業が盛んな寒河江市にはファミリー世帯が多く住んでいます。そのため、大型の家具類や家電製品が不用品として多く出る傾向です。高齢化が進んでおり、生前整理に伴う大量の不用品を処分したいという方も多くいらっしゃいます。
しかし寒河江市では粗大ごみの戸別収集をしておらず、クリーンセンターまでご自分で運び込まなければならないのでご負担が大きいです。クリーンセンターの受付も月曜日から金曜日までの平日、第2土曜日、第4日曜日で、働いてると第2土曜日、第4日曜日しか処分ができません。
参考:寒河江市役所公式サイト
特に大きなものや重いものの場合は大変なので、民間の不用品回収業者を利用する方が増えています。
出張による見積もりは無料です。コスパの良いパック料金なども用意しており、お客様に合った方法をご提案します。また再’利用できるものは、買取もしていますので、さらにお得に処分が可能です。
店舗や事務所などで使った家具類や農機具類など、事業で使ったものも回収・買取していますのでお気軽にご相談ください。お電話も24時間年中無休です。