見附市は新潟県のほぼ真ん中にある街です。県庁所在地の新潟市から南西に65kmのところにあります。面積は圏内で最も小さく77.91㎢、39,315人15,159世帯が住んでいます。(2022年4月1日現在)
見附市には信越本線が通っており、見附駅から長岡駅まで13分、新潟駅まで約1時間です。市内の移動はコミュニティーバスや24時間100円で利用できるレンタサイクルがあり快適です。車での他市とのアクセスも良好で、中之島見附インターチェンジから北陸自動車道を利用すれば東京まで約3時間程度で到着します。
見附市では耳取遺跡が発見されたことから、縄文・弥生時代から集落があったことがわかります。肥沃な土地で現在も市域の半分は田畑です。耳取遺跡の側で作られる「縄文の郷コシヒカリ」やファーム小栗山のミネラル米「獅子米」といった新潟県に認証された特別栽培米など見附市独自の生産物があります。
見附市は繊維業も盛んです。高品質なニッ ト製品を生産する「amuamu(関栄ニット)」や天然灰汁発酵建にこだわる染めを施すストールなどの小物の「マーチファッション」など多様です。繊維業が盛んな見附市では、出産祝いもオーガニックコットン100%の見附産おくるみです。優しい肌触りで1年中使えることからとても好評です。
出産祝いにもこだわる見附市は行政の子育て支援が強化されています。保育園も十分に用意しており、待機児童はいません。病後児保育をしており、お子さんが病気のときも安心して仕事に行けます。
見附市の不用品回収の傾向
歴史があり行政サービスも充実している見附市は、ファミリー世帯が多く住んでいます。そのため大型の家電や家具類が不用品として多く排出される傾向です。
見附市では粗大ごみの戸別回収をしています。粗大ごみは指定ごみ袋に入らないもので、長さが2m以内のものです。2m以上のものやスプリングマットレスなどは行政では回収していません。見附市の粗大ごみの処分方法は、こちらを参考にしてください。
エアコンや洗濯機など取り外し工事が必要なものも、そのままでお待ちください。解体が必要なものも私たちが解体しますので、お客様のご負担はまったくありません。
再利用できそうなものは買取をしています。農機具や事務所・店舗の家具類も買取・処分を承っています。出張によるお見積もりは無料です。