有田郡広川町は和歌山県のほぼ中央部にある白木海岸などを含む海に面した町です。町の中央には広川が流れ、紀伊水道に流れ出しています。総面積は65.35㎢で7,224人2,503世帯が住んでいます。（2015年国勢調査より）
温暖な気候で豊かな川が流れているため、古くから集落が形成されていました。縄文前期と推定される鷹島遺跡も発見されています。また古代末期から中世にかけては熊野路への経路として賑わいました。
湯浅では1854年（安政元年）に大きな津波に見舞われましたが、濱口梧陵の尽力で多くの人が救われました。その物語は小泉八雲によって『生ける神（A Living God）』に描かれ世界中に紹介されていますが、このストーリーが2018年に日本遺産に認定されました。
広川町内にはJRきのくに線が通り、広川ビーチ駅がありますが、隣町の湯浅駅も利用可能です。和歌山駅まで広川ビーチ駅から約50分、湯浅駅から約40分、大阪駅まで1時間40分程度で到着します。車でのアクセスも良好で、湯浅御坊道路のインターチェンジが町内に2ヶ所あります。
広川町は子育て環境も整っています。公立の広川なかよし子ども園には幼稚園部と保育園部に別れており、私立の保育園も利用可能なので共働きの方も安心です。平山こどもクリニック内に病児保育施設もできました。また教育施設は分校を含めると小学校は5校、中学校は2校あります。
参考：広川町役場公式サイト
有田郡広川町の不用品回収の傾向
子育て環境が整っている広川町ではファミリー世帯が多く住んでいるため、大型の家電類や家具類が不用品として多く排出される傾向です。広川町では指定袋に入らないものは、すべて粗大ゴミとして回収されますが、粗大ゴミ回収は年に1度しかありません。
そのため急な引っ越しやリフォーム・新築で大量の不用品を処分する際に民間の不用品回収業者に依頼する人が多い状況です。
広川町の近くにもトラックを待機していますので、即日対応が可能です。
大きくて重い不用品もご自宅に入って運び出しますので、お客様のご負担はまったくありません。エアコンや洗濯機のような取り外し工事が必要なものもお任せください。行政で回収不能と言われるタイヤや家電リサイクル法対象の家電製品などほとんどのものを回収しています。
事務所や店舗の移転に伴う家具類や大量の事業ごみも対応していますので、法人の方もどうぞご相談ください。電話の受付や作業は年中無休で24時間対応していますので、お客様の都合に合わせて日時を設定しています。
