北竜町は、旭川市から西に45kmのところにある内陸部の町です。面積は158.70㎢で、1,680人 794世帯が住んでいます。（2022年12月1日現在）雨竜町を母町とし、雨竜町の北部にあることから北竜町と名付けられました。
北竜町は、冬の積雪量は北海道の中でも比較的多い方ですが、夏は温暖で農業に適した気候です。ひまわりの作付け面積は日本一で、7月の最終週から8月にかけてひまわり祭りが開催されており、全国からひまわりを見にくる観光客が年々増加中です。
北竜町では稲作が盛んで、ななつぼしやおぼろづき、節減きたくりん、ゆめぴりか、風の子もちといったさまざまな種類の米を生産しています。総じて「ひまわりライス」と呼ばれ、全国に出荷されています。そのほか、北竜メロンや黄小玉スイカ、かぼちゃ、アスパラ、トマトなども生産も多いです。
北竜町内に鉄道路線は通っていませんが、交通アクセスは比較的良好です。北竜町から北海道中央バスで滝川駅まで約40分で、函館本線を利用し札幌駅まで特急を利用すればわずか50分で到着します。また、高速バス「高速るもい号」を利用すれば、札幌まで乗り換えなしで約2時間です。
北竜町の不用品回収の傾向
交通の便が良好でひまわり畑が広がる北竜町は住みやすく、ファミリー世帯が多く住んでいます。そのため、大型の家電製品や家具類が不用品として多く排出される傾向です。
北竜町では、粗大ごみはシルバー人材センターの人が月に2度、第1、第3月曜日に戸別回収に来てくれます。回収手数料は、粗大ごみ1個につき300円と利用しやすい金額です。しかし、回収してもらえないものも多く、また朝8時半までに自宅から運び出すことが大変という方もいらっしゃいます。
そのため、お忙しい方やすぐに大量に処分しないといけない方は、民間の不用品回収業者への依頼がおすすめです。不用品回収業者なら、エアコンや洗濯機の取り外し工事や家具類の解体、自宅からの運び出しなど面倒なことは全部任せられます。
状態の良好なものは買取もしていますので、さらにお得に処分が可能です。北竜町の行政サービスでは回収しないものも回収しています。店舗や事務所の家具類や農業機械もお任せ下さい。
見積もりは無料です。即日対応も可能ですので、まずはお電話でお問い合わせください。皆様のご連絡をお待ちしています。
