妹背牛町は、旭川市から西に約37kmのところにある町です。面積は48.64㎢で、2,698人1,359世帯が住んでいます。(2022年11月1日現在)石狩川に面した平野にあり、山地がないため面積は小さいですが、住宅が広がっています。
肥沃な土地と豊かな水で稲作を中心とした農業が、基幹産業です。お米の生産にハーブを利用して、無農薬なのでお米本来の甘さが強い上質のお米が作られています。お米の産地なので塩麴の生産も多く、この塩麹を利用してアイスランド産のラム肉を漬け込んだラムジンギスカンは柔らかくおいしいと評判です。そのほか、塩麹を利用した二五八漬けの素も売られています、
特産品はまだまだあります。妹背牛産大豆を100%でつくられた大豆どん菓子、無添加のこがね大福、直径が18cmもある生どらデコレーションなど妹背牛町でしかいただけないおいしいお菓子が豊富です。
妹背牛町の交通アクセスは良好です。町内にはJR函館本線が通り、妹背牛駅から旭川駅まで最短29分、札幌駅まで1時間半でアクセスできます。車での移動もスムーズで、旭川市まで約45kmで約40分、札幌市まで約95kmで、約1時間しかかかりません。
妹背牛町の不用品回収の傾向
交通の便が良好でおいしいものが豊富な妹背牛町では、ファミリー世帯が多く住んでいます。そのため大型家電や家具類が不用品として多く輩出される傾向です。
妹背牛町では、おおむね5kg以上で指定袋に入らないものは、粗大ごみとして回収しています。妹背牛町の粗大ごみ回収日は、月に2回で、毎月第1・3月曜日に玄関前に置いておけば、回収してもらえます。ただし、回収日前週の金曜日までに電話での申し込みが必要です。参考:家庭ごみの分別収集(妹背牛町役所公式サイト)
処理手数料は1点につき300円で、他の自治体と比較しても利用しやすいサービスです。しかし、行政で回収できないものも多く、遺品整理・生前整理や引っ越しの片付けなど大量に粗大ごみがある場合は、利用できないことがあります。またご自宅から運び出すことが困難な方にはご負担が大きいです。
出張によるお見積もりは無料です。料金に納得できない場合は、キャンセルしてもまったく問題ありません。買取もしていますので、さらにお得な処分が可能です。店舗・事務所の家具類や農機具なども回収・買取致しますので、お気軽にご相談ください。