札幌市白石区は、札幌市の東部に位置するエリアで、豊平川と厚別川に挟まれた豊かな土地の上で発展してきました。面積は 34.47㎢で、213,235人126,351世帯が住んでいます。(2022年9月1日現在)戊辰戦争で敗れた仙台藩の白石城主が移住し、白石村と呼ばれていたことから白石区と名付けられました。
札幌市白石区は花の名所が多いことで有名です。環状通ローズアベニューでは3,500株以上のバラが植えられ、色とりどりのバラが6月から10月中旬まで咲き乱れます。そのほか川下公園ライラックの森や700本の桜の木が植えられた白石こころーど(道道札幌恵庭自転車道線)、130本の桜が植えられた白石公園など、花を見るために多くの人が訪れます。
白石区の東部には流通センターが置かれ、北海道の物流の重要な拠点として発展しています。札幌コンベンションセンターや国際協力機構札幌国際センター(JICA札幌)といった施設が置かれ商業が発展しています。ショッピングセンターやスーパーマーケットも多く、イオン東札幌店やラソラ札幌などがありお買い物も便利です。
一方自然も豊かで子育てがしやすい白石区は、スポーツ施設が多いことも特徴です。白石温水プールや公園に設置された運動施設、北郷ゴルフセンターや札幌ゴルフセンターなどの他にも私立のジム等も点在しています。
市立小学校20校、市立中学校8校、道立高校3校があり通学しやすいので安心です。保育園も多く、市立保育園が5園あるほか20園以上の私立保育園があります。
札幌市東区の不用品回収の傾向
子育てしやすい札幌市白石区では、ファミリー世帯が多く住んでいます。そのため、お子さんの成長に伴い不要になるベビーベッドなどの家具類やチャイルドシートなどが不用品として多く出る傾向です。
新居の購入や転勤で引っ越しも多く、大型の不用品や大量のゴミが排出しやすいことも特徴です。札幌市では、大型ごみの戸別回収を有料で行っています。白石区では毎週金曜日が大型ごみの回収日です。参考:札幌市の大型ごみ回収方法(札幌市役所)
ただし行政サービスでは回収できないものが多く、ワンストップでは処分できないためお急ぎの方は少し不満があるようです。またエレベーターに入りきらない大型の家具類は解体などが面倒で、排出しにくいという方もいらっしゃいます。
そこで少しずつ、私たちのような民間の不用品回収業者を利用する方が増えている傾向です。
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