由仁町は道庁所在地の札幌市から東へ42kmのところにある町です。面積は133.74㎢で、4,804人2,361世帯が住んでいます。(2022年11月1日現在)夕張市や千歳市に隣接しています。
由仁町の名前は、アイヌの言葉で温泉がある場所という意味の「ユウンニ」が語源です。その名前の通り、由仁温泉が湧き出ています。由仁温泉は、ユウンニの湯または伏見温泉とも呼ばれています。ゴルフ場が隣接しており、ゴルフをした後に温泉でゆったりしたいという方に人気です。
由仁町ではハーブが特産品として多く栽培されています。ハーブを楽しめる施設ゆにガーデンもあり、施設内にあるレストランやカフェではハーブをたっぷり使ったメニューが楽しめます。
町内にはJR室蘭本線とJR石勝線の2路線が通り、交通の便は良好です。札幌市へは岩見沢駅で乗り換えが必要ですが、約1時間でアクセスできます。また札幌駅まで乗り換えなしで行きたいのであれば、夕鉄バスの利用が便利です。札幌市内の新さっぽろ駅前または、大谷地バスターミナルまで約1時間で到着します。
由仁町の不用品回収の傾向
交通の便が良好で自然豊かな由仁町は、ファミリー世帯が多く暮らしています。そのため、使わなくなった家具類や家電製品が、不用品として多く輩出される傾向です。
由仁町では粗大ごみの回収は、5月から10月までの月1回の回収日のみです。年に5回だけなのですぐに処分したい方には、少し不便なようです。また家電リサイクル法対象の洗濯機やテレビといった家電やピアノ・タイヤ・農機具類など回収できないものも多くあります。参考:ごみの分け方・処分方法について(由仁町役所公式サイト)
そのため、民間の不用品回収業者の利用をお考えの方もいらっしゃるでしょう。自治体で回収していない不用品や大量の不用品でお困りの方はKADODEにお任せください。KADODEは24時間365日受付で、最短即日のご利用が可能です。
買取にも対応していますので、利用しなくなって押入れや物置の場所をとって困っている品物がございましたら、ご相談ください。買取金額を処分費用から差し引くので、お得な処分が可能です。
農機具や店舗・事務所の家具類など、事業で利用していたものも回収しています。お見積もりやご相談は無料ですので、お気軽にお電話ください。最もコスパの良い方法をご案内いたします。