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横浜市で冷蔵庫を処分するには?正しい捨て方と手続き方法を徹底解説!

冷蔵庫が壊れたり、買い替えたりした際、適切に処分する方法を知っていますか?

横浜市では、家電製品の処分方法について厳格なルールがあります。特に冷蔵庫は「家電リサイクル法」の対象となり、粗大ごみとして処分することができません。

この記事では、横浜市で冷蔵庫を処分するための正しい方法と手続きについて、わかりやすく解説します。

この記事の編集者
kadode
KADODE編集部

KADODEは全国44都道府県で不用品回収サービスを展開。年間40,000件の実績があり、最短30分で作業可能。不用品回収サービス以外にも遺品整理、ゴミ屋敷清掃、買取も対応中。家具や家電、衣類など様々な物の処分方法を紹介している。

横浜市で冷蔵庫を処分するには?

冷蔵庫を処分する際は、横浜市のルールを守る必要があります。冷蔵庫を簡単に捨てることはできません。これは、冷蔵庫に含まれる有害物質を適切に処理するため、リサイクルのための特別な手続きが必要だからです。

ではどのようにして処分すればよいのでしょうか?さっそく冷蔵庫の処分方法を詳しく見ていきましょう。

家電リサイクル法により冷蔵庫は粗大ごみで処分できない!

冷蔵庫は、家電リサイクル法の対象となり、粗大ごみとして捨てることはできません。

家電リサイクル法とは、家電製品をリサイクルして有害物質を適切に処理するための法律です。冷蔵庫を含む大型の家電製品を処分する際には、リサイクル料を支払い、適切な手続きを取らなくてはなりません。横浜市では直接の廃棄を行うことができないため、専門の回収業者に依頼するか、指定の引取場所へ持ち込む必要があります。この法律に従って処分することで環境保護にもつながり、適切にリサイクルができます。

横浜市で冷蔵庫を処分する方法は6つ

横浜市で冷蔵庫を処分する方法は、大きくわけて6つあります。粗大ごみとして出せない以上、自分で冷蔵庫を指定の場所に運ぶか、買ったお店に依頼する、専門業者に頼むといった方法があります。ここからは、各方法について詳しく紹介します。

指定引取場所へ自分で運ぶ

横浜市で冷蔵庫を処分する場合、自身で指定引取場所へ持ち込むという方法があります。これは、比較的費用を抑えられる処分方法です。

指定場所へ冷蔵庫を運ぶ場合は、

  1. 一般社団法人家電製品協会家電リサイクルセンター「0120-319-640」へ電話する
  2. 郵便局でリサイクル料金を支払う
  3. 発行されたリサイクル券を持って、指定取引場所まで冷蔵庫を運ぶ

という流れになります。

以下に、横浜市内の主な指定引取場所を5つご紹介します。ご自身の住まいから近い場所や、持ち込みやすい場所を選んでください。

東芝環境ソリューション(株)

名称 東芝環境ソリューション(株)
住所 〒230-0044 神奈川県横浜市鶴見区寛政町20-1
電話番号 045-503-5172
受付時間 月曜日〜金曜日(祝日、会社休業日を除く)
9:00〜12:00、13:00〜17:00

東芝環境ソリューション(株)は、主に東芝製の家電製品のリサイクルを行っている企業です。他メーカーの冷蔵庫も受け付けています。鶴見区に位置しており、横浜市内にお住まいの方にはアクセスしやすい場所にあります。持ち込みの際には、事前に電話で連絡し、受付時間や持ち込み方法などを確認しておくとスムーズです。

スガヤメタル(株)

名称 スガヤメタル(株)
住所 横浜市都筑区早渕1-25-33
電話番号 045-591-6266
受付時間 日曜、祝日を除く 9:00~11:50 13:00~16:30(土曜日は不定休)

スガヤメタルは、金属リサイクルを中心に事業を展開しており、冷蔵庫などの家電製品も指定引取場所として受け入れています。リサイクル券があれば、事前の予約なしで冷蔵庫を搬入できます。

日本通運(株) 横浜都筑指定引取場所

名称 日本通運(株) 横浜都筑指定引取場所
住所 横浜市都筑区佐江戸町433
電話番号 045-929-6122
受付時間 土日祝日を除く 9:00〜12:00、13:00〜17:00

日本通運(株)の横浜都筑指定引取場所は、物流の拠点であり、搬入経路などが整備されているので比較的スムーズに持ち込めます。ただし、受付時間は平日の日中に限られており、週末に冷蔵庫を持ち込むことはできません。

東亜物流(株)

名称 東亜物流(株)神奈川営業所
住所 横浜市瀬谷区五貫目町21-5
電話番号 045-620-5618
受付時間 9:00〜12:00、13:00〜17:00
曜日要確認

東亜物流(株)は、物流サービスを幅広く展開しており、その一環として冷蔵庫の指定引取場所になっています。瀬谷区に位置し、幹線道路からのアクセスも比較的容易です。持ち込む際には事前に電話で連絡し、持ち込める曜日を確認しましょう。

SBS即配サポート(株)横浜デポ

名称 SBS即配サポート(株) 横浜デポ
住所 横浜市金沢区幸浦1-8-3
電話番号 045-374-5563
受付時間 9:00〜12:00、13:00〜17:00
曜日要確認

SBS即配サポートは、最近新たな住所へと移転した家電リサイクル法に基づく指定引取場所です。持ち込む前に、必ず電話(045-374-5563)で連絡し、営業日や時間、持ち込み可能な品目などを確認してください。

また倉庫内は一方通行で、引取場所付近での車両待機はできません。倉庫外周のお客様待機場所で上記の電話へ連絡し、指示に従ってください。

家電量販店で引き取ってもらう

多くの家電量販店では、新しい冷蔵庫の購入と同時に、古い冷蔵庫の引き取りサービスを提供しています。この方法なら、自分で指定引取場所まで運搬する手間がありません。

ただし、家電量販店に引き取りを依頼する際には、リサイクル料金と収集運搬料金が発生します。これらの料金は、冷蔵庫の容量や量販店によって異なるため、事前に確認が必要です。

また新しい冷蔵庫を購入しない場合でも、一部の量販店では引き取りのみに対応しています。ただしその際の料金は割高になる傾向があります。

引き取りを希望する場合は、新しい冷蔵庫の購入手続きの際に、引き取り希望の旨を伝えましょう。オンラインで購入する場合も、引き取りサービスの有無や料金について確認する必要があります。

購入した店が分からない場合は?

冷蔵庫を購入したお店が不明な場合でも、横浜市では、以下のいずれかの方法で冷蔵庫を処分できます。ご自身の状況に合わせて、最適な方法を選択しましょう。

自分で冷蔵庫を運べる:家電リサイクル券センターへ

ご自身で冷蔵庫を指定引取場所まで運搬できる場合は、「家電リサイクル券センター」を通じて手続きしましょう。

  1. 郵便局でリサイクル料金を支払う

    郵便局で冷蔵庫のリサイクル料金を支払います。料金の目安については、一般財団法人家電製品協会のウェブサイトで確認できます。

  2. 指定引取場所を確認する:

    家電リサイクル券センターのウェブサイトや電話(0120-319640)で、お近くの指定引取場所を確認します。前述した5つの指定取引場所も参考にしてください。

  3. 冷蔵庫を運搬する:

    事前に指定引取場所の受付時間などを確認し、リサイクル券と冷蔵庫を持参して運搬します。

この方法のメリットは、収集運搬料金がかからないため、比較的費用を抑えられることです。ただし、自身で冷蔵庫を運搬する手間と時間が必要になります。

自分で運べない:横浜家電リサイクル推進協議会へ

自分で冷蔵庫を運搬することが難しい場合は、「横浜家電リサイクル推進協議会」に収集・運搬を依頼します。

  1. 電話(045-640-6052)またはウェブサイトにて、冷蔵庫の運搬を「横浜家電リサイクル推進協議会」に申し込む
  2. 協議会の案内に従い、冷蔵庫のリサイクル料金と収集運搬料金を支払う
  3. 指定された収集日に、自宅前など指定の場所で冷蔵庫を引き渡す

この方法のメリットは、自分で冷蔵庫を運搬する手間が省けることです。ただし、リサイクル料金に加えて収集運搬料金が発生するため、費用は高くなります。

掲示板サービスを利用する

インターネットの掲示板サービスを利用して、不要になった冷蔵庫を譲渡したり、引き取り手を探したりする方法もあります。

掲示板サービスのメリット デメリット・注意点
無償または安価で冷蔵庫を譲渡できるケースがある 個人間取引のリスク(品質・条件トラブル)
地域密着でスムーズな取引ができることも多い 運搬の手間(基本的に自分で手配)
リサイクル料金の負担がない 引き取り手の適正処分確認が必要

利用する際は、相手の評価や過去の取引実績などを確認してから取引をしましょう。

「ジモティー」のような地域密着型の掲示板サービスが人気ですが、自己責任において取引を行う必要があります。

リサイクルショップに相談してみる

まだ使える冷蔵庫なら、リサイクルショップに売るという方法もあります。状態が良ければ、お金になるかもしれません。また店によっては、自宅まで査定に来てくれたり、引き取りに来てくれるので、手間もかかりません。

ただし買取価格は、中古市場の人気や冷蔵庫の状態によって大きく変わります。古いものや状態が悪いものは、基本的に買い取ってもらえません。また、お店によっては自分で持ち込む必要もあるでしょう。

横浜市内にはたくさんのリサイクルショップがあり、冷蔵庫などの家電製品を買い取ってくれるお店も多いです。まずは電話やお店のウェブサイトで、買取が可能かどうかや、査定の方法などを聞いてみるのがおすすめです。何軒かのお店に見積もりを頼んで比較してみると、より高く買い取ってくれるお店があるかもしれません。

冷蔵庫の処分に対応する専門業者に依頼する

手間をかけずに冷蔵庫を処分したいなら、専門の業者に頼むのが安心です。不用品回収業者なら、自宅から冷蔵庫の運び出しから運搬、リサイクル処理まですべてお任せできます。都合の良い日時を指定できる場合が多いです。

ただし、費用はかかります。リサイクル料金に加えて、運搬料金も必要です。業者によって料金が違うので、事前に見積もりを取りましょう。中には不法投棄をするような悪質な業者もいるので注意が必要です。横浜市の許可を得ているかや、家電リサイクル券を取り扱っているかなどを確認して、信頼できる業者を選びましょう。

横浜市内には、許可を得ている不用品回収業者がたくさんあります。インターネットや地域の情報誌で評判の良い業者を探し、料金やサービス内容を比べてみましょう。

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横浜市で冷蔵庫を不法投棄するとどうなる?

横浜市において冷蔵庫を不法投棄することは、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下、廃棄物処理法)に違反する重大な犯罪行為です。

不法投棄した場合の罰則

  • 個人の場合:5年以下の懲役もしくは1千万円以下の罰金、またはその両方が科せられる(廃棄物処理法第25条)。
  • 法人の場合:3億円以下の罰金が科せられる(廃棄物処理法第32条)。

不法投棄は景観を損なうだけでなく、土壌や地下水の汚染、悪臭や害虫の発生など、生活環境に深刻な悪影響を及ぼします。絶対に不法投棄はやめましょう。

不法投棄をされた、発見した場合は?

もし、自分の所有地に冷蔵庫が不法投棄された場合や、不法投棄されている冷蔵庫を発見した場合は、以下のいずれかの窓口に連絡してください。

  • 横浜市資源循環局事業課 電話:045-671-2530受付時間:月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時15分まで(祝日・年末年始を除く)
  • 所轄警察署(外部サイト)または神奈川県警察「環境犯罪ホットライン(外部サイト)」

不法投棄された廃棄物の処理は、原則として投棄者が行うものです。しかし犯人が特定できない場合は土地の管理者が対応せざるを得ないケースもあります。早期に連絡することで、適切な対応が取られるようになります。

冷蔵庫処分の費用相場はどのくらい?

冷蔵庫を処分する際にかかる費用は、主に「リサイクル料金」と「収集運搬料金」の合計です。

リサイクル料金は家電リサイクル法に基づき、冷蔵庫の容量とメーカーによって定められています。収集運搬料金は、処分を依頼する業者や家電量販店によって異なります。

これらを踏まえたうえで、一般的な冷蔵庫の処分費用について見ていきましょう。

メーカーごとに見た冷蔵庫処分費用の目安

メーカー リサイクル料金(税込)
パナソニック 170L以下:3,740円
171L以上:4,730円
日立 170L以下:3,740円
171L以上:4,730円
東芝 170L以下:3,740円
171L以上:4,730円
三菱電機 170L以下:3,740円
171L以上:4,730円
シャープ 170L以下:3,740円
171L以上:4,730円
アクア(旧三洋電機) 170L以下:3,740円
171L以上:4,730円
LGエレクトロニクス 170L以下:3,740円
171L以上:4,730円
ハイアール 170L以下:5,200円
171L以上:5,600円
アイリスオーヤマ 170L以下:4,730円
171L以上:4,730円
その他指定法人(海外メーカー等) 170L以下:5,200円
171L以上:5,600円

上記のリサイクル料金は、一般財団法人家電製品協会家電リサイクル券センターの情報を参考にしています(2025年5月時点)。最新の情報は必ず同センターのウェブサイト(https://www.rkc.aeha.or.jp/)でご確認ください。

上記を見ると、基本的に冷蔵庫の処分費用は、小型のものが3,740円、大型で4,730円であることが分かります。ただしこれにプラスして運搬料がかかります。収集運搬料金は依頼先によって大きく変動するのでご注意ください。

無料で冷蔵庫を処分できる方法はある?

冷蔵庫を無料で処分する方法は、基本的にありません。なぜなら、冷蔵庫は家電リサイクル法の対象品目であり、適正なリサイクル処理が義務付けられているからです。処分には必ずリサイクル料金が発生します。

ただし、実質的に費用を抑える、あるいは無料になるケースもあります。例えば、まだ十分に使える冷蔵庫であれば、リサイクルショップに買い取ってもらえることもあります。また、友人や知人に譲渡する方法もあるでしょう。

ただし、掲示板サービスなどを利用して無償で譲渡できることもありますが、送る場合は送料がかかります。冷蔵庫の最終的な処分には、家電リサイクル法に基づいた適正な処分が必要です。そのためリサイクル料金の支払いは避けられないと理解しておきましょう。

横浜市の不用品回収業者に依頼するメリットと注意点

横浜市は坂道や階段が多いエリアも多く、道幅が狭い住宅街も存在します。そのため、冷蔵庫のような大型家電の搬出・運搬を自分だけで行うのは一苦労です。

不用品回収業者に依頼することで、これらの負担を軽減できるだけでなく、多くのメリットもあります。ここからは、不用品回収業者を利用する上でのメリットや注意点を紹介します。

重い冷蔵庫の搬出・運搬もお任せできる

冷蔵庫は、その大きさや構造から、個人での移動が難しい家電製品です。特に階段のある住宅や、エレベーターのないマンションにお住まいの場合は要注意。無理に運ぼうとすると、壁や床を傷つけたり、腰を痛めるといったリスクがあります。また狭い通路や曲がり角など、搬出経路が限られている場合も、一般の方が冷蔵庫を運ぶのは難しいでしょう。

不用品回収業者に依頼する最大のメリットが、この運搬が難しい冷蔵庫の搬出を一切お任せできる点です。不用品回収業者の作業員が、専用の道具や経験を駆使し、安全かつ迅速に冷蔵庫を運び出してくれます。

階段の昇降や、狭い場所での移動も、不用品回収業者ならではのノウハウでスムーズに対応してくれます。依頼者は負担を全く感じることなく、冷蔵庫の処分ができます。

特に横浜市のように、坂道や狭い道が多い地域では、このメリットは大きいです。自身で運搬する手間やリスクを考えると、多少の費用がかかっても、不用品回収業者に依頼した方が良いでしょう。

分別・解体も業者に一任できる

不用品回収業者に依頼すれば、冷蔵庫内にあるパーツの分別や解体作業もお任せできます。

冷蔵庫を処分する際には、家電リサイクル法に基づき適切な処理を行う必要があります。そのため、場合によっては、冷蔵庫内部のパーツを分解したり、搬出しやすいように解体したりする必要もあります。しかし、一般の方がこれらの作業を安全かつ適切に行うのは難しいです。その点不用品回収業者に依頼すれば、これらの分別や解体作業もお任せできます。

専門知識を持った作業員が、法令やリサイクルのルールに従って、適切に分別・解体を行います。特に、冷蔵庫の種類や構造によっては、専門的な工具や知識が必要となる場合もあり、素人が無理に行うと故障や怪我の原因にもなりかねません。

また、他の不用品とまとめて回収を依頼する場合でも、業者が適切に分別してくれるため、1つずつ分別する手間が省けます。

日時指定が可能で柔軟な対応が可能

不用品回収業者の場合、自身のスケジュールに合わせて、冷蔵庫の処分を指定できます。

都合の良い日時を指定することが可能です。

多くの不用品回収業者は、利用者の都合に合わせて、回収日時を指定できるサービスがあります。これにより、「平日の日中は仕事で時間が取れない」「週末にまとめて処分したい」といった様々なニーズに対応できます。また急な引っ越しや買い替えなどで、すぐに処分したい場合でも、業者によっては申し込んだその日に処分してくれることもあります。

複数業者で見積もりをしよう

不用品回収サービスの料金体系は、業者によって大きく異なります。同じような量の不用品でも、業者によって数千円から数万円の差が出ることも珍しくありません。

そのため、冷蔵庫の処分を検討する際には、必ず複数の業者から見積もりを取り、料金やサービス内容を比較検討することが重要です。

見積もりを依頼する際には、冷蔵庫の種類(容量、メーカーなど)、搬出場所の状況(階数、エレベーターの有無、通路の広さなど)、その他の不用品の有無などをきちんと伝えるこが大切です。

また見積もり金額だけでなく、追加料金の有無、作業内容、対応の丁寧さなども比較検討しましょう。複数の見積もりを検討することで、相場を把握でき、より良い条件で冷蔵庫を処分できる可能性が高まります。

悪質な業者も存在、許可業者を選ぼう

不用品回収業界には、残念ながら悪質な業者も存在します。高額で不明瞭な料金を請求したり、回収した冷蔵庫を不適切な方法で不法投棄したりする事例も報告されています。このような悪質な業者に騙されないためには、信頼できる業者を選ぶことが重要です。

信頼できる業者を見分けるためのポイントとして、まず「一般廃棄物収集運搬業」や「古物商許可」「特殊清掃士」といった資格があるかを確認しましょう。

また、インターネット上の口コミや評判も参考になります。各業者の口コミなどをHPで調べたうえで、利用者の意見を見比べてみるのもおすすめです。

横浜市の不用品回収業者のチェックポイント6つ

横浜市で冷蔵庫の処分を不用品回収業者に依頼する際には、その特性を踏まえた上で信頼できる業者を選ぶことが重要です。以下の6つのチェックポイントを確認しましょう。

階段や坂道など、横浜特有の搬出に対応できるか確認する

横浜市は坂道や階段が多く、冷蔵庫のような重くて大きな家電を運ぶには工夫が必要です。そのため、地形に対応できる経験豊富な不用品回収業者を選びましょう。

例えば、狭い通路や急な坂に対応した台車、重い物を持ち上げる専用の器具を持っているかどうか。こうした環境に慣れたスタッフがいるかを事前に確認しましょう。安全に運搬してもらうには、自宅の階段の段数、坂道の傾き、道幅などを事前に伝えることも大切です。

回収作業でのトラブルや追加料金を防ぐためにも、地元の地形に詳しい業者に依頼することで、安心かつスムーズな冷蔵庫処分ができます。

作業経験と対策を確認する

冷蔵庫の処分を業者に依頼する前に、その業者の運営歴や安全対策を確認しておきましょう。長年の経験がある業者は、様々な現場での対応力やトラブル解決のノウハウを持っており、安心して任せられます。営業年数やスタッフの資格、これまでの横浜市内での実績などを質問してみましょう。

また、作業中の事故や物損リスクを防ぐために、安全装備の使用や保険への加入状況も重要なチェックポイントです。事前に口コミやレビューを確認したり、紹介を受けたりすることも、信頼できる業者を見つけるポイントになります。

見積もりが無料かどうかを確認する

信頼できる業者は、事前に無料で見積もりを提示してくれます。これにより、余計な出費をせずに総額を把握でき、複数社の見積もりを比較しやすくなります。

反対に、見積もりに料金がかかる業者には注意が必要です。こうした場合、隠れた費用があるか、価格への自信がないことが考えられます。

また、階段作業や狭い通路など追加費用の可能性がある場合は、あらかじめ詳しい内訳を確認・要求しましょう。丁寧で透明性のある見積もりこそが、信頼できるサービス選びの第一歩です。

口コミや評判など、地域利用者の声を確認する

横浜市で冷蔵庫処分を頼む場合は、過去の利用者の声も参考にしましょう。

口コミはGoogleレビューや地域の口コミサイト、SNSなどで確認できます。

時間通りの対応、丁寧な作業、スタッフの態度など、サービスの質を示すコメントを見逃さないようにしましょう。好意的な評価が継続している業者は、信頼性が高いと言えます。

一方で「見積もりより高額を請求された」「対応が雑だった」といったマイナス評価が繰り返されている場合は要注意です。特に地域住民の体験談は、横浜特有の環境下でその業者がどのように対応しているかが分かる、貴重な情報源です。

損害賠償保険への加入の有無を確認する

冷蔵庫のような大型家電を処分する際、プロの業者でも事故が起きるリスクはゼロではありません。こうした万一に備えるためには、業者が損害賠償保険に加入しているかを確認しましょう。

作業中に建物や家財が損傷したり、作業員が怪我を負った場合、保険未加入だとその費用は依頼者が負担する可能性があります。

信頼できる業者であれば、保険の加入証明や補償内容、限度額についての説明を快く行ってくれるはずです。契約前に必ず保険の詳細を確認することで、予期せぬトラブルにも安心して対応できます。サービス選びでは料金やスピードだけでなく、こうした安全面の備えも重視しましょう。

見積もり後のキャンセル料について確認する

サービスの条件を理解する際に見落としがちなのが、キャンセルポリシーです。

横浜市で冷蔵庫の処分を依頼する際、無料見積もりを受けたあとにキャンセルすると、キャンセル料が発生することもあります。特に業者が既にトラックや人員を手配している場合は、直前のキャンセルに対して費用を請求されることも多いです。

見積もり時には、キャンセル可能な期限や費用の有無を事前に確認しましょう。複数の業者と比較検討している時にこうした情報を把握しておけば、思わぬ出費も避けられます。

キャンセルポリシーが明確な業者ほど、顧客に対して誠実といえるでしょう。

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違法業者を避けるためのチェックポイント

不用品回収業者は大変便利なサービスですが、利用者の増加にともなって「悪徳業者」がまぎれているのも事実です。違法業者を避けるためにも、以下4つのポイントを覚えましょう。

「無料」を過度に強調する業者に注意!

「無料回収」という言葉はとても魅力的ですが、不用品回収業界では注意が必要です。

正当な回収には人件費や運搬費、処分費がかかり、特に冷蔵庫のような家電リサイクル法対象品はリサイクル料金が必須です。

完全無料は実際不可能であり、後から高額な追加費用を請求されたり、不法投棄されることが多いでしょう。「なぜ無料なのか?」「他に費用はかからないか?」を確認し、無料という言葉をアピールする業者は避けたほうが良いです。

業者の評判をネットで調べたり、複数社から見積もりを取り比較したりして、信頼できる業者を見極めましょう。

見積もりは書面で依頼し、内訳をしっかり確認する

見積もりは口頭での説明だけでなく、必ず書面での見積もりを要求しましょう。

基本的に書面には、回収する品目、料金の内訳(基本料金、運搬費、処分費など)、作業条件、追加料金が発生する場合などが記載されています。料金の内訳をしっかり確認することで、不当な高額請求や不明瞭な費用の発生を防げます。

また「一式〇〇円」といった曖昧な表記ではなく、「〇〇(品目)〇〇円、運搬費〇〇円」のように詳細な見積もりを要求し、納得のいくまで業者に説明を求めることが大切です。もし、内訳を避けたり、曖昧な説明しか提供しない業者は、後々トラブルになる可能性が高いので避けましょう。

HPに固定の連絡先(電話番号、住所)が記載されているか確認する

正当に運営している業者は、公式HPに事業所の所在地や連絡先を公開しています。業者選びの際には固定電話の番号と詳細な住所が記載されているかを確認しましょう。

携帯電話番号のみが記載されていたり、住所が不明確であったりする場合、実態のない業者や、連絡が取りにくい悪質な業者である可能性があります。反対に固定の連絡先がある業者は、地域に根ざして正当に事業を行っている可能性が高く、信頼性が高いです。

公式HPの「会社概要」や「アクセス」などのページを丁寧に確認し、不審な点がないかをチェックしましょう。

見積もり後すぐの回収を迫る業者は避ける

不用品回収業者に見積もりを依頼した後、すぐに回収を迫るような業者は避けましょう。

「今日なら特別料金で」や「今すぐトラックが空いているから」といった甘い言葉で契約を急がせるのは、不当な契約を結ばせようとする悪徳業者の典型的な手口です。

正当な業者は、利用者が複数の業者の見積もりを比較検討し、納得した上で契約することを理解しています。見積もりを出した後も契約を急かすことなく、利用者の判断を尊重する姿勢があります。

反対に「今日なら格安」といったプレッシャーを与えて、即座の回収を強く勧めてくる業者には要注意です。その場では契約を結ばず、一旦保留して他の業者とも比較検討するようにしましょう。冷静な判断を欠いた契約は、後悔やトラブルにつながる可能性があります。

横浜市で冷蔵庫を処分する まとめ

横浜市で冷蔵庫を処分するには、粗大ごみとして出すことはできません。家電リサイクル法に基づく手続きが必要であり、大型で重い冷蔵庫の搬出は大変な作業です。横浜市は坂道や狭い道も多く、自力での運搬は困難なケースが多いです。

冷蔵庫の処分は、不用品回収業者への依頼が最もスムーズです。業者は重量物の搬出から適切なリサイクル処理まで一任でき、面倒な分別作業も不要です。希望の日時に回収に来てくれるため、忙しい方にも最適です。特に横浜の地理に詳しい業者なら、困難な搬出経路でも安心して任せられます。

依頼する際は必ず複数の業者から見積もりを取り、適切な業者を選びましょう。手間なく安心して冷蔵庫を処分するためにも、自身に合った業者選びが重要です。

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