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干支の置物の処分方法6選!干支の置物に関するさまざまな疑問点も解説!

干支の置物のさまざまな処分方法

 

縁起物のひとつとして、「干支の置物」を飾っているお宅もいらっしゃるかもしれません。

しかし一年が過ぎ、前の年の置物を保管したほうがいいのか処分したらいいのかお困りの方もいるかと思います。

 

この記事では、干支の置物の代表的な処分方法とその干支の置物にまつわる疑問点を解説しますので、良ければご参考にしてみてください。

この記事でわかること

  • さまざまな干支の置物の処分方法がわかる
  • あなたに合った処分方法が見つかる
  • 干支の置物のさまざまな疑問点も解決できる
  • 大量の不用品もいっしょに処分する方法もわかる
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干支の置物の処分方法6選

干支の置物の処分方法6選

 

干支の置物の処分方法は以下の6つに分けられます。

  1. お寺や神社でお焚き上げしてもらう
  2. 干支供養してもらう
  3. 一般ごみとして処分する
  4. リサイクルショップに売却する
  5. フリマアプリやネットオークションに出品
  6. 不用品回収業者で処分してもらう

お寺や神社でお焚き上げしてもらう

お正月飾りなどと同じように、干支の置物も「お焚き上げ」して処分する方法が一般的。

干支の置物は、1年間を通して家族をずっと見守っていたわけで、その感謝の気持ちから供養が行われます。

お焚き上げとは?

お焚き上げは、故人の遺品や想いのこもった大切な品物を神社やお寺で供養し、火で焼いて天に還す宗教儀式です。

神道では、火の神様の力を借り品物を焚き上げ、天に還すという意味。

仏教では、故人に返すために思い出の品を焚き上げます。

魂が宿っているものを宗教儀式にのっとって供養し、炎と共に処分します。

 

しかし神社仏閣以外にも実施している地域もありますので、近隣で実施しているのか調べてみるのもいいかもしれません。

お焚き上げの一種に「どんど焼き」などがあります。

どんど焼きとは?

どんど焼きは1月15日の小正月に行われる火祭りの行事で、地域により呼び名が異なります。

歳神様をお見送りするために行われ、縁起物を燃やして無病息災や家内安全、商売繁盛を祈願。

しめ縄や松飾り、お守りなどを持ち寄って燃やし、お焚き上げを行い、どんど焼きの火で焼いたお餅や団子を食べると、一年間無病息災でいられると言われています。

ただ、干支の置物の供養に関してはどんど焼きである必要はなく、自分と供養先との間で都合のつく日程をすり合わせましょう。

古札納所に納める

お寺や神社には「古札納所(こさつおさめしょ)」という古くなったお札やお守りを納める場所があり、半紙などで包んでそこに納めてお焚き上げが行われます。

近くの神社仏閣に古札納め所がない場合は、直接神社の社務所などにお願いすれば受け取ってもらえるでしょう。

宅配・郵送サービスを利用する

お寺や神社に持ち込む暇がないという方には、配送サービスを利用してお焚き上げしてもらう手もあります。

ですが、配送サービス自体行っていないとことも多くありますので、事前に連絡し受付可能か確認しておいてください。

お焚き上げ料は?

一般的なお焚き上げ料は5,000円~10,000円くらいと見ておいた方がいいですが、場所によって値段が変動しますのであらかじめ確認しておきましょう。

 

干支供養してもらう

干支供養はお焚き上げと同じく供養方法のひとつですが、お焚き上げと異なるところは「土に還す」供養法です。

毎年2月11日は「干支供養の日」とされており、十と一の組み合わせが「土」になるところから。

干支置物を多く製作する陶磁器メーカーの中外陶園が制定し、一年間大事に飾り厄除けをしてくれた干支置物に感謝して元の土に還す日、という意味がこめられています。

ただし、干支の置物の素材には制限があり、陶器製の物に限りますのでご注意ください。

 

また、供養した干支置物をリサイクルの原料として50%を使用し、新しい干支置物「還土干支」として蘇らせ、地球環境を意識した取組みも行っています。

SDGsの達成に向けた具体的な取り組み:中外陶園

 

一般ごみとして処分する

近所にお寺や神社がない場合や、お焚き上げの実施日に予定が合わないこともあるかと思います。

そんな時、干支の置物を一般ごみとして処分してもかまいません。

木製や紙製などの、可燃性素材の物は燃えるごみで、陶器製や硝子製の物であれば燃えないごみとして出しましょう。

 

日ごろ厄から身を守ってくれていた干支の置物を、一般ごみとして出すのは申し訳ないと思って気にしてしまう方には、干支の置物を袋に粗塩と一緒に入れて清めてから出しましょう。

以下、手順です。

  1. 干支の置物全体を水洗いし汚れを取り除く
  2. 綺麗なタオルでじっくり丁寧に水分を拭き取る
  3. 感謝の想いを伝えながら白い布や半紙などで包む
  4. 各自治体のごみの分別ルールに則って処分する

ごみ袋に入れる時も、ゆっくり優しくそっと入れましょう。

その際、いつまでも申し訳なく思ったり罪悪感を感じてしまわず、さっと気持ちを切り替えてお別れすることが肝心です。

 

リサイクルショップに売却する

リサイクルショップなどで売却するのもとてもお得な方法といえます。

ただし、保存状態や素材などによって価格は大きく変動し、まったく値のつかないものから高いと100,000円くらいになるものまでピンキリです。

 

近所に店舗がない方でも、オンラインショップを開設しているリサイクルショップや買取業者も多数ありますので、商品の価格相場などをリサーチしたうえで、よりお得な売却にチャレンジしてみてもいいかもしれませんね。

フリマアプリやネットオークションに出品

より高く売却できる可能性が高まるのが、フリマアプリやネットオークションなどへの出品。

まだ比較的新しい物や保存状態の良い物でしたら、高値で売却できます。

ただし、今回あげた処分方法の中でも一番時間と手間がかかってしまうかもしれません。

まず出品作業に時間がかかるうえ、かりに購入されてもその後の梱包作業などもあります。

 

出品から発送までの簡単な流れは以下です。

  1. 干支の置物の写真を撮影し登録する
  2. 商品名と説明文を入力する
  3. 配送方法や販売価格などを設定する
  4. 購入されたら商品を梱包し発送する

その他にも購入者、または購入見込み者への対応(価格交渉など)や評価などを入力したりといろいろと時間がとられてしまいます。

それでも、高額買取が期待できそうな方はチャレンジしてみましょう。

 

不用品回収業者で処分してもらう

逆に多少の出費があったとしても、全部丸投げで面倒なことをやってもらいたい方は「不用品回収業者」におまかせしてしまうのも選択肢の一つ。

さらに、干支の置物以外にも家に眠っている不用品を一気に片づけたいと思っている方は、この一択しかありません。

不用品回収のプロフェッショナルが、効率的に不用品の回収作業を行ってくれるので時間もかからずストレスもかからず快適に処分できるでしょう。

 

ただ、唯一のネックは、今回あげた処分方法の中では一番費用が高額になってしまうことです。

そこさえクリアできれば最善策と言えるかもしれません。

悪徳業者に気をつけて!

あともう一点注意してもらいたいことが悪徳業者の詐欺被害に巻き込まれてしまうこと。

街中でトラック巡回している不用品回収業者などはかなりの確率で悪質な業者の場合がありますので気をつけてください。

ちゃんと「一般廃棄物処理業許可」「古物商許可」などの資格を持っているか確認して依頼しましょう。

 

干支の置物に関するさまざまな疑問

干支の置物に関するさまざまな疑問

 

さて縁起物と言われる干支の置物ですが、普段そこまで気にしていない分、意識してみるといろいろな疑問点が出てきます。

ここでは、干支の置物にまつわる疑問を解説してまいります。

干支の置物を飾る意味は?

干支の置物を飾る意味としては、「福を招く縁起物」としての効果があり、いわゆる「厄除け」としての意味合いもあります。

お正月飾りなどと同様に干支の置物を飾ることにより、その年の歳神様を迎え入れます。

風水的にも運気上昇のための開運グッズで、家を一年間守ってもらえると信じられています。

もともと干支は中国で、10の要素(十干)と12の動物(十二支)を組み合わせて年や時間を示すために用いられました。

それが日本に入ってきて12種類の動物に簡略化され、現在の干支として広まりました。

 

干支の置物を飾る期間は?

干支の置物は、一年間に様々なご利益を運んでくれると言われています。

ですので、お正月飾りのように松の内(関東では主に1月7日まで)までではなく、その一年飾り続けて福を招き入れましょう。

12月31日まで飾って、翌年1月1日になったら次の干支の置物に変えるのをおすすめします。

 

干支の置物を置く場所は?

干支の置物を置く場所について最良は「玄関」とされています。

福を呼び込む福の神が玄関からやってくるからです。

玄関まわりに余計なものを置かないよう整理し綺麗にしてから、干支の置物を置きましょう。

 

ただし、干支の中の「戌」つまり「犬」に関しては玄関に飾ってはいけません。

なぜなら犬は「動き回る」という意味合いが含まれており、それが転じて「落ち着きがなく気を乱す」ともいわれているからです。

毎年十二支の置物を飾る方は、戌年の一年は玄関以外に飾るよう気をつけましょう。

推奨されている場所としては、人の集まるリビングや、裏口や勝手口とされています。

 

干支の置物を処分するタイミングは?

干支の置物は、大切に扱えば長く飾れますが、いつ処分するべきでしょうか?

古くなったり壊れたりした場合、新しいものに買い替えたいと思ったり、不要に感じたりしたときに処分を考えると思います。

つまるところ処分するタイミングはひとそれぞれ。

 

処分することは決して悪いことではありませんが、干支の置物には神様が宿っているという大切な意味があります。

だからこそ処分する際には、これまでのご加護に感謝し正しく処分しましょう。

 

干支の置物を使いまわしても大丈夫?

干支の置物は、正月飾りやお守りではありませんので、その一年間だけ飾り処分しなくても良いでしょう。

そして、また12年後に再び大事に飾ってあげても大丈夫です。

一年の役目を終えた際は、購入した箱に大切にしまい保管しておいてください。

繰り返し使うことにより、再び運気を呼び込み幸せな一年になると言われています。

 

その間、その年の新しい干支の置物を購入したのであれば、一緒に飾ってあげても問題はありません。

干支の置物が割れたら縁起が悪い?

干支の置物に限らず一般的に縁起物が割れてしまった場合、あなたの代わりに厄を受け止めて割れたということ。

ですのでこれから縁起が悪くなるのではなく、逆に運気がさらに上がると言われています。

その割れた干支の置物に「身を守ってくれてえありがとう」と感謝の念を伝えつつ、処分しましょう。

 

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干支の置物の処分方法まとめ

この記事では、下記のような干支の置物の処分方法を取り上げてきましたが、あなたに合った方法は見つかりましたでしょうか?

  1. お寺や神社でお焚き上げしてもらう
  2. 干支供養してもらう
  3. 一般ごみとして処分する
  4. リサイクルショップに売却する
  5. フリマアプリやネットオークションに出品
  6. 不用品回収業者で処分してもらう

干支の置物などの縁起物に限らず、日本ではあらゆる物に神を宿していると言われています。

その役目を終えた全ての物に「ありがとう。」と感謝の気持ちで送り出したいものですね。

 

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