不用品・粗大ゴミ回収なら24時間365日受付のKADODE!
不用品・粗大ゴミ回収なら24時間365日受付のKADODE!
日常生活で何かとお世話になっている段ボール。
Amazonや楽天などのネットショッピングや引越しやなどでも大活躍です。
気づくと大量の段ボールが我が家を占拠してしまっている方も中にはいるかと思います。
ここでは、段ボールのさまざまな処分方法を取り扱ってみました。
少しでも参考にしていただければ幸いです。
この記事でわかること
現在時刻！ 今ならご案内可能です
それでは早速、代表的な段ボールの処分方法を6つ解説してまいります。
段ボールは、各自治体のルールに則って資源ごみで処分できます。
資源ごみの日に出す自治体で定められた「資源ごみの日」に出しましょう。
また、子供会や町内会の「廃品回収日」でも出せます。
ただし、濡れたダンボールは回収されないことがありますので、雨が降っている日は段ボールを出さないように注意してください。
通販で使用されたダンボールは、宛名シールをはがしておくことが大切です。
また、自治体によっては、「紐でくくる」「つぶして出す」「ガムテープをはがす」などのルールがありますので事前に調べておきましょう。
資源ごみとして出すことには、費用がかからないことや、ごみ集積場が近いことがメリットです。
ただし、段ボールの量が多い場合は、他の方法を検討したほうが良いかもしれません。
段ボールは、資源ゴミとして処分できますが、正しい方法で出さないと回収されないことがあります。
自治体のルールを確認し、適切な方法で段ボールを処分しましょう。
大量の段ボールを処理するときや悪天候で段ボールをごみ集積場に出すのが難しい場合、自治体指定のごみ処理施設へ直接搬入する方法もあります。
指定された時間と場所に、自家用車またはレンタカーに段ボールを積み込み、持ち込みましょう。
ただし、自治体のごみ処理施設では、段ボールの重さに応じて料金が設定されています。
一部の施設では、入口で自動車ごとの重量を計測し、段ボールを指定場所に置いた後に再計測を行い、この差に基づいて廃棄料金が決定されます。
もし利用するのであれば、持ち込む前に受付時間と料金などを確認しましょう。
営業時間が限られているため、事前の把握が重要です。
エコボックスや資源回収ボックスを利用すると、ダンボールの処分が簡単になります。
これらのサービスは、古紙やペットボトル、古着などの回収も行っています。
エコボックスは、ショッピングモールやスーパーなどに設置されており、いつでも利用可能。
利用は無料で、大量のダンボールも受け付けています。
ただし、汚れたり濡れたりしたものは処分できません。
効率的な利用方法は、回収対象を事前に調べて他の不要品と一緒に持っていくことです。
これらのサービスを利用する際には、油染みや汚れがないダンボールを選びましょう。
一部のスーパーでは、ダンボールの重量に応じてポイントを付与している場合もあります。
エコボックスや資源回収ボックスの利用は、環境に配慮しながら簡単にダンボールを処分する方法です。
段ボールを処分する方法として、古紙回収業者に依頼するというのもあります。
古紙回収業者の大半は、自宅まで引き取りに来てくれますが、段ボールの量に応じて運搬費が発生することがあります。
個人で利用する場合には費用がかかりますし、濡れたり汚れたりした段ボールは処分できないことも。
一方、業者によっては一定量の段ボールを買い取ってくれることもあります。
事前に見積もりを出してもらって金額を確認してから検討してもよいでしょう。
ただ買い取ってもらうためには、トラック1台分という大量の段ボールが必要となるので、やはり個人での取引は費用がかかると思っていてください。
古紙回収業者は段ボールを引き取りに来てくれるので、手間をかけずに処分したい場合におすすめです。
引越し業者では、引越し後に不要になったダンボールを引き取ってくれる「ダンボール引取りサービス」を提供しています。
このサービスを利用すると、大量のダンボールを自分で処分する手間が省けます。
引越し当日に回収できる場合もありますし、荷解き後のダンボールは後日引き取りに来てもらえることも。
ただし、各社が決めた引越しのプランによって利用できないこともあるので、事前に条件を確認しておくことが重要です。
このサービスは多くの引越し業者が提供しており、基本的に無料で利用可能。
電話1本でダンボールを処分できる手軽さが魅力です。
新居の自治体のゴミ出し方法に不慣れな場合でも、引越し業者に引き取ってもらえばその心配はありません。
ただし、引越し後の一定期間内であることや、業者ごとのルールによっては有料になる場合もあるため、条件を確認して利用しましょう。
そして、一部の業者では自社の段ボールのみを回収する場合もありますので、事前に確認してください。
不用品回収業者も段ボールの回収を行っています。
ただし、段ボールの回収を不用品回収業者に依頼することはなにかと便利ですが、ひとつ注意が必要。
ガムテープやシールもそのまま処分できますが、段ボールだけの回収は対応していない業者もあるためです。
通常、他の不用品とあわせて回収するケースがほとんどです。
ですので、引越しや大掃除などの節目節目でまとめて回収するほうがお得ともいえるでしょう。
信頼できる業者を選ぶためには、一般廃棄物処理業の資格を持っているか、古物商許可を確認し、口コミや評判のチェックもお忘れなく。
即日対応が可能で、明確な料金設定がある業者を選ぶことが大切です。
違法業者には注意し、確実にリサイクルされる業者を選んで失敗を避けましょう。
段ボールを処分する前に気をつけておかなければならない注意点を以下にあげておきます。
かなり汚れていたり、酷い悪臭を放つような段ボールは資源ごみとしては回収できません。
例えば、雨で濡れてよぼよぼになった段ボールや、長い間倉庫で寝かせていたら、さまざまな臭いがしみ込んで悪臭のとれなくなったものなど。
特に宅配ピザの箱のように、食べ物の残りや汚れが付着しているような段ボールは、細かく切って普通の燃えるごみとして処理する必要があります。
回収された段ボールは水で溶かされ、不純物を取り除いた後に新しい段ボールを作るため、汚れていたり悪臭がある段ボールは再利用できません。
ですので、上記のような段ボールは資源ごみとして出せませんので気をつけてください。
インターネット通販などで届く段ボールには、個人情報が記載された伝票や宛名ラベルが貼られていることが多く、注意が必要です。
段ボールを捨てる前に、伝票や宛名ラベルを剥がすか、油性ペンで情報を塗りつぶすなどの対策を行いましょう。
ごみ集積場に出す際は、誰が見ているかわからないため、個人情報保護の観点からも対策が重要です。
また、ビニールで保護された宛名ラベルは不燃ごみとして捨てることを忘れずに。
個人情報漏えいを防ぐため、適切な処理を心がけましょう。
段ボールは資源ごみとしてリサイクルできますが、湿気に弱く、水に濡れると破損しリサイクルできない状態になってしまいます。
適切な保管場所を考慮し、湿気の少ない環境で保管しましょう。
汚れや破損がある段ボールは、資源ごみとして出せず、室内で保管する必要があります。
もし水に濡れたり湿気でふやけた段ボールがあれば、細かく切って可燃ごみとして処分してください。
適切な保管と処分方法で、環境に配慮した段ボールの取り扱いを心がけましょう。
当たり前のことのように思いますが、けっこうガムテープやシールなどが付着したまま廃棄している方も多いと思います。
段ボールに付着したガムテープなどは基本的には全てはがしておきましょう。
段ボールは紙と木で構成されており、自治体によってはビニール製などのガムテープは、不燃ごみあつかいされる場合もあるからです。
また、シールなどの混入した紙がリサイクルの品質を悪化させることもあります。
あるていどリサイクル過程で水によって分解されるため、一部は自然に取り除かれたりしますが、ガムテープやシールを完全に剥がしてから捨てたほうが、エチケットと環境保護という観点からより良い選択かもしれません。
そして、ほぼ段ボール素材のみとなったものをまとめて紐などで束ねて処分しましょう。
自治体などで資源ごみとして段ボールを指定場所に出す場合、気にしなければならないのが当日の天気です。
指定廃棄場所に屋根やフタがついているのであればその限りではありませんが、無いところであった場合には雨天時段ボールが雨を吸収してしまい劣化してしまうからです。
そのうえ、回収スタッフにも迷惑がかかってしまいます。
自身のご都合もあるかもしれませんが、回収してくれる人がいてこその処分でありリサイクルです。
思いやりと感謝をもって対応できたら、よりよい社会にもつながるかもしれませんね。
通販やネットショッピングを日常的に愛用している方は、気づくと大量の段ボールを溜め込んでしまっていることも少なくないでしょう。
その際、まとめて一気に資源ごみとして出してはいけません。
各地域のごみ捨て場の大きさにもよりますが、一度に大量に捨てるとスペースの関係上、他の人のごみが捨てられなくなる可能性があります。
環境や状況に応じてまわりに配慮しつつ、迷惑にならないよう気をつけて段ボールを処分しましょう。
さらに、大量に段ボールを溜め込むと、ゴキブリなどの害虫の巣の温床となり衛生上良くないばかりか、資源ごみとして出せなくなりますので注意してください。
また、段ボールを捨てる際には、サイズごとにまとめて紐で結んでおくと、収集が容易になります。
ガムテープでダンボールをまとめると、リサイクルができなくなるので、必ず紐を使用しましょう。
どうしても一度に大量に段ボールを処分したいのであれば、不用品回収業者などのプロにおまかせしたほうがいいかもしれません。
不用品回収業者の大手で多くの実績もある「KADODE」をご存知ですか？
ひとりひとりのご要望に応じて、段ボールや粗大ゴミの回収から家具・家電の引き取りまでサービスを提供しています。
KADODEは24時間365日対応しており、土日や夜間でもご利用いただけます。
お見積もりから作業の予約まで、お客様のご要望に合わせて迅速かつスムーズに対応いたします。
不要な品物の処分にお困りの方は、ぜひお気軽にKADODEに相談してみてはいかがでしょうか。
関連記事｜こちらの記事も合わせてチェック！
現在時刻！ 今ならご案内可能です
この記事では以下の代表的な段ボールの処分方法を取り上げてきました。
段ボールは、インターネット通販や引っ越しの際によく活用され、私たちの生活にとって非常に身近な存在です。
ルールを守り適切に処分して、快適な生活を送りましょう。
不用品回収例
など、様々な不用品処分に
ご活用いただけます。
九州地方
四国地方
中国地方
関西地方
中部地方
関東地方
東北地方
北海道地方
現在時刻！ 今ならご案内可能です
・東京の不用品回収はこちら
・大阪の不用品回収はこちら
・神奈川の不用品回収はこちら
・愛知の不用品回収はこちら
・福岡の不用品回収はこちら
・上記以外にお住まいの方はこちら