引っ越しやお部屋の模様替えなどでカーテンを買い替えたり、古くなってしまったカーテンを捨てたりしたときにカーテンってどうやって捨てるのか、迷ってしまいますね。
カーテンは種類や大きさ、素材などで意外と大きいもの。もしかして粗大ごみかもと悩んでしまいます。
そこで今回はカーテンの捨て方を詳細に調べました。またカーテンのリユース方法も紹介するので参考にして最後まで大切に使ってくださいね。
目次
自治体での処分の仕方をご紹介しましたが、まだきれいだし捨てるのが勿体無いと思う方もいらっしゃるでしょう。また粗大ごみとして回収する自治体に住んでいて、面倒だなと感じる方もいらっしゃいます。
そこでカーテンをお得に処分する方法や負担なく簡単に処分する方法を5つご説明しますのでぜひ参考にしてください。
カーテンを処分する理由が部分的に日に焼けてしまった、タバコで焦げ跡がついたなどまだきれいなところが残っているならリメイクがおすすめです。カーテンは丈夫な布を使っているので、トートバッグなどが作れます。
また布を裂いて玄関マットやベッドサイトのマットを編んでみるのはいかがですか?お部屋の模様替えで雰囲気が合わなくなったという場合は、あまり利用されない部屋のカーテンにしても。
とりあえず、一度洗濯してみると意外とまだまだ使えるかもしれません。
引っ越しで新しい家には合わないカーテン。窓の大きさが違うと利用できませんね。
引っ越し前にリサイクルショップに持っていくという方法が思いつきますが、意外とリサイクルショップは買取してないところが多いので注意が必要です。というのは中古のカーテンは売れにくいためです。
1級遮光カーテンやミラーレースカーテン、メーカーブランド品のカーテンといった特殊なカーテンなら買い取ってもらえる可能性があります。持ち込んで買い取ってもらえないと無駄になるので、持ち込む前に必ず電話で確認してください。
リサイクルショップで買い取ってもらえないカーテンもネットオークションやフリマを利用すれば、カーテンを欲しいという人を見つけられるかも。出品するときは対応する窓の大きさを正確に表示し、素材やメーカーなどを正確に表示しましょう。
画像もとても大切です。窓に付けている状態で、閉めたときと開けたときの全体像と模様や素材の感じがわかる拡大写真も添付しておくと、購買意欲を刺激します。
カーテンは梱包や配送が比較的楽です。出品する前に配送にどのくらいの費用がかかるのかをちゃんと確認して、赤字にならないようにしてください。
さまざまな団体が、途上国などに物資の寄付をしています。多少お金がかかりますが、必要とする人によって再利用できると思うと嬉しいですね。ここではワールドギフトで寄付をする方法を解説します。
ダンボールの3辺の合計が140cmまでなら寄付金は2,900円です。カーテン以外にも寄付を必要とするものがあれば一緒に遅れます。
カーテン以外にも不用品が多数あるなら、民間の不用品回収業者がおすすめです。ほとんどの業者は、日時設定が自由でお好きなときに回収を依頼できます。
特に引っ越し日が迫っている方は不用品回収業者を利用すれば、ストレスなく処分が可能です。
まずはカーテンを自治体のサービスで処分する方法を見てきます。ただし自治体によって異なるので各自、自治体の広報や公式サイトで確認しましょう。
多くの自治体では、カーテンを「燃えるごみ」として回収しています。大きいものは粗大ごみになるのですがカーテンは折りたためばコンパクトになるため、燃えるごみとして回収している自治体では問題なく、燃えるごみとして処分可能です。
ただし、金属またはプラスチックでできているカーテンフックは取り外して別にしておきましょう。カーテンフックは金属製なら「小さな金属」、プラスチックなら「燃えるごみ」として回収されます。
カーテンは布として資源ごみの日に回収する自治体もあります。例えば相模原市の場合を見てみましょう。
相模原市では、ビン類・缶類・金物類・布類・紙類・蛍光管や水銀体温計・紙類・使用済食用油を資源ごみとしています。資源ごみは混ぜないで、それぞれ同じもの同士を一緒にして排出しなくてはいけません。
布類を排出するときに次にあげる注意点が3つあります。
自治体によっても異なるので、必ず確認しましょう。
カーテンを粗大ごみとしている自治体もあります。例えば品川区のごみ分別表を見ると、カーテンは粗大ごみです。基本的に粗大ゴミは『30cmを超えるもの』と規定していますが、粗大ゴミとされていれば切断したり折ったりしても粗大ごみです。
粗大ごみの捨て方は次のとおりです。
処分手数料はおおむね200〜400円程度です。ロールアップカーテンやアコーディオンカーテンは、いずれの自治体も粗大ごみとして回収しています。ただし大きさに規定があり、自治体によって180cm以上は回収できないなどとあるので確認が必要です。
遮光カーテンや防音カーテンといった機能カーテンは金属などで特殊な加工をしているため、不燃ごみとして回収している自治体もあります。各自治体によって異なるので、処分する際は確認が必要です。
カーテンの処分に不用品回収業者をお考えなら、KADODEがおすすめです。KADODEは必要であれば、即日回収もしています。
KADODEのおすすめポイントは次のとおりです。
カーテンの処分方法を紹介しました。カーテンは自治体によってごみの種類が違いますが、ほとんどの自治体では資源ごみか可燃ごみです。資源ごみの場合は、雨で濡れないように晴れの日に排出するようにしましょう。
資源ごみならリサイクルできますね。もし可燃ごみや粗大ごみとして処分されるのが不本意に感じるのであれば、寄付をしたりリサイクルショップやフリマなどで売却したりもおすすめです。
しかし負担なく処分したいという方は、KADODEのような不用品回収業者をご利用ください。
不用品回収例
など、様々な不用品処分に
ご活用いただけます。
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