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水につける書類処分の仕方やさまざまな処分方法をわかりやすく解説!

水につける書類処分やさまざまな処分方法

 

あなたは不要となった書類をどのように処分していますか?

個人情報の漏えいのことを考えると、真っ先に思い浮かぶ手段がシュレッダーにかけることかと思います。

でも、シュレッダーが自宅になかったら?

この記事では、水につけて書類を処分する方法を詳しく説明していきます。

「水をつける」方法以外のさまざまな手段も取り上げてますので、ぜひ書類処分の参考にしてください。

この記事でわかること

  • 水につけて書類を処分する方法
  • さまざまな書類を処分する方法
  • 個人情報流出の危険性
  • 書類以外の不用品の処分方法
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書類を処分する前に!知っておきたい危険性

書類処分する前に!知っておきたい危険性

 

あなたの処分しようと思っているその書類、何が書かれていますか?

ただのチラシであれば問題ありませんが、個人が特定されるような情報が明記されていてそれが流出してしまった場合、取り返しのつかないトラブルに巻き込まれる危険性もあります。

会社の重要書類などは言うまでもなく、日常何気なく捨てようとしているハガキやダイレクトメールにも、個人が特定される情報が満載です。

 

  • 宅配便の送り状方
  • クレジットカードの利用明細書
  • 病院の明細書や薬剤情報提供文書(薬の説明書)など

うかつにそのまま捨ててしまうと、思わぬところで個人情報の流出につながります。

 

昨今の強盗殺人などの凶悪犯罪は、たいがいネットショッピングなどのインターネット上にある顧客情報が悪徳業者に流出してしまい、その情報が原因となることが多々あります。

ですが、物理的な書類の個人情報から犯罪に巻き込まれてしまうケースも。

夜中や早朝に、まだ人気のない時間帯をねらって、ごみ漁りをする古典的な手口もまだまだ散見されます。

 

ゆえに、あまり早くごみ出しすると危ないといわれる原因の一つとなるのですが、それ以前に他人に個人情報さえ握られなければ済む話ですので、個人情報漏えいリスクを少しでも下げるためにも意識して対処しましょう。

 

 

水につけて書類を処分する方法

水につけて書類を処分する方法

 

シュレッダーがない状態でも不要な書類を処分したい場合、一番有効的なのが水を使った処分方法です。

ここでは2パターンの書類を水につける処分方法を解説していきます。

  • 桶やバケツを利用する
  • 洗濯機を利用する

桶やバケツを利用する

書類を水につける処分方法としては比較的原始的な手段ではありますが、個人情報を守るうえではとても重要な作業といえます。

以下、流れを見ていきます。

  1. 桶やバケツを用意する
  2. 書類を千切る
  3. 水に浸す
  4. さらに細かく千切る
  5. よく水切りする
  6. 燃えるごみで出す

1.桶やバケツを用意する

まず、書類を水につけるための桶やバケツなどを準備します。

処分したい書類の分量にあう大きさのものを用意しましょう。

分量と大きさが合わなければ、複数個用意するか何回かに分けて作業します。

2.書類を千切る

書類に水を浸透しやすくするために、書類を手で千切るかハサミなどで切り刻んでいきます。

この時点ではあまり細かく千切らなくても大丈夫です。

3.水に浸す

ざっと書類を細かくしたら、桶やバケツに投入して水を注ぎこみます。

紙の材質や厚さにより時間は左右されますが、最低でも30分はつけ置きしておきましょう。

4.さらに細かく千切る

ある程度つけ置きして少しふやけてきたら、さらに細かく千切っていきます。

個人情報を守るうえで、ふやけた状態から細かく千切ったほうが、より効果的であるためです。

5.よく水切りする

目視でも印刷した文字がまったく読めない状態までになったら、ふやけた書類(であったもの)を取り出しよく水を切ります。

6.燃えるごみで出す

よく水を切った後は、水切りネットなどで包み燃えるごみとして廃棄。

 

洗濯機を利用する

より効率的に処分したいのであれば、洗濯機を利用する方法があげられます。

  1. 書類を切り刻む
  2. 洗濯ネットなどに入れる
  3. 桶などにつけ置きする
  4. ふやけた紙片を揉みこむ
  5. 洗濯機にかける
  6. 燃えるごみとして出す

1.書類を裁断する

この方法も同じく処分したい書類を、手で千切るかハサミなどで切り刻みましょう。

2.洗濯ネットなどに入れる

切り刻んだ書類を、洗濯ネットや使わなくなったストッキングなどに入れましょう。

3.桶などにつけ置きする

これも同じく書類の分量にあった桶やバケツを利用して、しばらくつけ置きしておきます。

4.ふやけた紙片を揉みこむ

ふやけてきたら手で洗濯ネットごと少し揉みこんでより個人情報が残らないようにします。

5.洗濯機にかける

最後に、洗濯ネットに入れたまま洗濯槽に入れ脱水をかけます。

気にならないようでしたら、普段の洗濯物と一緒に洗ってしまえば一石二鳥ですね。

気をつけるべきことは、いらなくなったストッキングを使う際には、紙片を入れた後きつくしばってください。

さもないと、洗濯物や洗濯槽に紙片くずが大量に付着して大惨事となるでしょう。

6.燃えるごみとして出す

同じく燃えるごみとして廃棄しましょう。

 

書類処分するさまざまな方法

書類を処分するさまざま方法

 

ここでは、水につける以外の書類処分方法をあげてみます。

  1. シュレッダーを使う
  2. 油性ペンなどで塗りつぶす
  3. ガムテープなどでガチガチに固める
  4. 個人情報法保護スタンプを使う
  5. 書類溶解サービスを利用する
  6. 不用品回収業者にお願いする

 

シュレッダーを使う

前の章ではシュレッダーがない前提でお話ししましたが、シュレッダーがあれば活用する手はないでしょう。

大型な機械製のものもあれば、ハサミの刃を幾重にも重ねた手動型のものもあります。

後者の手動型のほうが安価に手に入りますが、手間という点では劣ります。

油性ペンなどで塗りつぶす

書類の個人情報に該当する箇所が少ないのであれば、油性マジックペンなどで塗りつぶしてしまうのも簡単な方法の一つといえます。

ただし、ペンのインク量や紙の素材によっては日の光やライトに当てた際、塗りつぶした箇所が薄く見えてしまうことがありますので、よく確認したほうがいいでしょう。

ガムテープなどでガチガチに固める

油性マジックと同じく日用品で対応するのであれば、ガムテープなどの剥がしにくいテープで覆うのもお手軽な方法の一つ。

ある程度書類をぐるぐるに巻くか破いた後は、書類を覆うようにガチガチにテープで固めていきます。

紙ガムテープや布ガムテープで幾重にも巻けばそうそう剥がせませんが、油性マジックで塗りつぶすのと同様、情報漏えいの危険性はあります。

個人情報法保護スタンプを使う

書類の個人情報保護に特化したスタンプもあります。

保護したい箇所に保護スタンプを押すことにより、不規則な文字列で上書きされ情報を読めないようにする便利グッズです。

文具メーカー数社から、ローラー式とハンコ式があり幅や大きさの違うサイズもあるので、書類の分量や個人情報量など状況に応じて適切なものを選んでください。

あまり量が多いと作業に手間取ってしまうのが難点です。

書類溶解サービスを利用する

個人の力ではあり余るほどの大量の書類や、処理する手間も省きたいと思っている方は、書類溶解サービスを利用しましょう。

要するに、書類を溶かして再生紙など他のものにリサイクルする方法です。

溶解処理専門会社もありますが、ここではわかりやすいように日本郵便の書類溶解サービスを例に流れをみていきましょう。

  1. 窓口で申し込む
  2. 専用キットが届く
  3. 専用箱に書類を詰める
  4. 専用箱を窓口に出す

1.窓口で申し込む

郵便局に行き、必要事項を記入した申込書を窓口に提出。

その際に料金(2,880円)を支払い、申込書写しを受け取ります。

2.専用キットが届く

申し込み受付をしてから、およそ7営業日ほどで専用キットが自宅に届きます。

3.専用箱に書類を詰める

書類をまとめていた紙ファイルやとじひも、クリップやホットキスなどは外さずそのまま専用箱へ。

ビニール袋や紙袋の状態でもそのまま中へ入れられます。

4.専用箱を窓口に出す

専用箱に処分したい書類を全部入れたら、郵便局窓口に出しましょう。

なお本人確認の提示が必要となるので身分証明書をお忘れなく。

残念ながら集荷サービスは行っておりませんので気をつけてください。

安心安全なセキュリティ体制

書類の詰まった専用箱は、郵便局指定の溶解工場まで特別なセキュリティサービスのゆうパックで郵送されます。

溶解工場に到着した後は、そのまま専用箱のまま丸ごと溶解させるので、個人情報漏えいのリスクがありません。

※溶解工場が休日であれば翌営業日に溶解作業。

そしてトイレットペーパーなどの再生紙としてリサイクルされます。

  1. 溶解工場までセキュリティゆうパックで配送
  2. 専用箱に入ったまま溶解
  3. トイレットペーパーなどにリサイクル

出典:郵便局の書類溶解サービス(個人のお客さま)

不用品回収業者にお願いする

書類が大量に発生したりその他の不用品(たとえばオフィス系の事務用品など)もある場合、まとめて回収してもらえる不用品回収業者に丸投げするのもひとつの方法といえます。

書類だけならなんとか処理できたとしても、他に片づけたいものが山積しているのであれば、プロにおまかせしてしまった方が、手間もかからず時間効率も良くなります。

多少の費用がかかるにしても、「時間」という貴重な資産を失わずに済みますので、選択肢のひとつとしていかがでしょうか?

ただし、個人情報漏えいの観点からセキュリティに弱い業者もありますので、直接業者に対応してもらえるのか詳細を確認してみましょう。

 

書類の処分費用相場

書類処分の費用相場

 

ではそれぞれの書類処分にかかる費用はいくらくらいになるでしょう?

以下に表でまとめました。

書類処分方法 費用
シュレッダーを使う ハサミ型のシュレッダーであれば300円~2,000円ほど

機械型であれば10,000円~30,000円ほど

油性ペンなどで塗りつぶす 油性マジックペン代100円~300円ほど
ガムテープなどでガチガチに固める ガムテープや布テープ代100円~500円ほど
個人情報法保護スタンプを使う 個人情報法保護スタンプ代500円~3,000円ほど
書類溶解サービスを利用する 1箱1,000円~3,000円ほど
不用品回収業者にお願いする 量やサービス内容で変動 5000円~

 

安価に済ませたいのであれば、やはり油性マジックやガムテープ、またはハサミ型シュレッダー

を活用すればよいのでしょうが、いかんせん手間と時間がかかってしまいます。

水を使った処分方法もまたしかり。

多少お金のかけてもよければ、書類溶解サービスや不用品回収業者がおすすめです。

重要書類が年に多く出てしまう場合には、いっそのこと業務用のシュレッダーを購入して効率化をはかっても良いでしょう。

 

 

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書類処分に関するよくある質問

書類だけじゃなくて大きなものとかまとめて処分してもらえるの?たとえば大型の家具や家電とか。
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書類の処分方法まとめ

今回は水につけて書類を処分する方法や、その他以下の方法を解説していきました。

  1. シュレッダーを使う
  2. 油性ペンなどで塗りつぶす
  3. ガムテープなどでガチガチに固める
  4. 個人情報法保護スタンプを使う
  5. 書類溶解サービスを利用する
  6. 不用品回収業者にお願いする

シュレッダーがあれば自宅でも簡単に処理できますが、オフィス以外で自宅に置いているご家庭もあまり多くないのではないでしょうか?

「情報漏えい」というと大企業の顧客情報流出が真っ先に思い浮かびますが、大企業のみならず個人個人の防犯意識も非常に重要な時代になってしまいました。

より安心した生活が送れるよう、時間や手間や予算をふまえながら、あなたに合った処分方法が見つかりますよう祈っています。

 

 

 

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