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古い通帳の処分方法3選!捨てるタイミングや注意点などもあわせて解説。

古い通帳の正しい処分方法

 

使わなくなった古い通帳をため込みすぎて、どう処分すれば良いか分からず悩んでいる方はいませんか?

通帳には、自分のお金の出入りが一目で分かる記録が残っているため、普通のごみとして捨ててしまうことは避けるべきです。

また、故人の通帳についても、軽率に廃棄することが適切でない場合があります。

 

この記事では、古い通帳の処分方法について、その際注意すべき点や処分するタイミング、保管期間などを詳しく説明しておりますので参考にしてみてください。

 

この記事でわかること

  • 古い通帳を処分するときの注意点
  • 古い通帳を処分するタイミング
  • 古い通帳の保管期間
  • 自分に合った古い通帳の処分方法
  • 遺品整理の解決策
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古い通帳を処分するタイミングや注意点は?

古い通帳を処分するタイミングや注意点は?

 

古い通帳がたまりにたまってくると処分を検討しようと考える人も出てくると思います。

ですが、安易に燃えるごみなどに出そうとしてはいけません。

そのまま捨ててしまった場合、思わぬところで悪用され大変な目にあってしまうこともありますので、以下のことに注意しながら慎重に進めてまいりましょう。

 

個人情報の漏洩

古い通帳を処分しようとした際、真っ先に気をつけなければならないのは、個人情報の漏洩です。

使用済みのものや古い通帳を捨てられずため込んでしまう人の大きな原因として、この「個人情報の流出」を気にしてしまうことが一因にあります。

住所氏名はもちろんのこと、個人情報や資金の流れ(キャッシュフロー)などが一目瞭然であるため、処分方法に手をこまねいている方も少なからずいるはず。

 

まず第一に、銀行などの古い通帳に記載された口座番号や暗証番号などの、大切な個人情報流出は避けなくてはなりません。

通帳のみで不正に現金を引き出されてしまう可能性は少なかったとしても、個人情報漏洩により取り返しがつかない状況におちいる可能性があります。

昨今では、個人情報が詳細に記載された名簿が、悪質な情報屋により高値で売買されていますので、より一層の防犯意識は必要です。

 

では、どのような対策が必要か?

ご自身で廃棄する際は、2.2 燃えるごみとして処分で具体的な手順を解説しております。

とにかく、薄くて小さな通帳といえど、悪徳業者や不正な情報屋からしてみれば貴重な情報源ですので、あなどってはいけません。

 

処分するタイミング

では、処分するタイミングなどはあるのでしょうか?

結論から言いますと、古くなった通帳や不要な通帳などは、基本的にいつ捨てても問題ありません。

捨てるタイミングは特に決まりはなく、個人個人の自由です。

実際、今後使う予定がないのに、長期間保管することは盗難のリスクがあるので、不用心だといえるでしょう。

 

ただ、近年では省略されることが多くなりましたが、古い通帳には届出印が記載されています。

これを偽造されてしまうと、通帳から不正にお金が引き出される恐れも。

そのため、届出印が分かるようにと、古い通帳を保管しておく人もいます。

しかし、たとえ分からなくなってしまった場合でも、自分名義の通帳であれば届出印を変更できます。

 

また別の方法として、有料にはなってしまいますが、通帳の再発行も可能です。

通帳は保管にスペースが必要であり、特に理由がない限り、届出印が押された古い通帳は処分してしまったほうがいいでしょう。

 

通帳の保管期間

では、通帳の保管期間はいったいどれくらいなのでしょう?

普段使っている普通預金通帳と、法人や自営業・フリーランスの方が活用する事業用の通帳では、若干保存期間が異なります。

普通預金通帳

通常の預金通帳であれば、1年から2年くらいが保存期間の目安です。

古い通帳は、家計にとって特に必要なければすぐに処分してもいいでしょう。

仮に取引の詳細を知りたくなった場合は、銀行に取引証明書の発行を申請でき、そこで取引状況を確認できますのでご安心ください。

ただし、これからローンを組む予定がある方は、1年ほど保管しておきましょう。

ローンの審査の際、直近およそ3か月分の「通帳記載情報」を提示しなければならないことも。

審査時、収入の流れを確認されることもあるので、余裕をもって保管したほうがいいかもしれません。

 

事業用通帳(個人事業主やフリーランスなど)

法人の場合、事業に関連する取引の記録は、7年間保管しなければならないと規定されています。

また自営している人やフリーランスは、確定申告をする際に事業用通帳を利用しているという人もいるかもしれません。

この場合も、申告に関係する領収書などの書類として通帳が扱われるので、5年から7年の保存義務が発生します。

申告内容に齟齬があった時のために、法人と同様7年は保存しておきましょう。

 

通帳の種類 保存期間の目安
普通預金通帳 1年から2年
事業用通帳 5年から7年

 

亡くなった人の通帳

もし故人の通帳を見つけた場合、相続手続き(解約手続き)する必要があります。

何もせずに放置していた場合、口座が凍結される前であれば、故人の銀行口座からお金を引き出せます。

ただし、銀行側が死亡を確認し次第口座は凍結され、通帳は使用できなくなります。

 

亡くなった人の葬儀や、今後医療費、介護費などでお金が必要な場合、故人の口座にある預金を使用するためには、すべての相続人の同意を得て、遺産分割協議を行う必要があります。

さらに、将来的なトラブルを回避するため、口座の相続手続きも行いましょう。

ただ、金額が少額であったり、相続を放棄する可能性があるとしたら、口座の相続が適切でない場合もありますので、注意しなければなりません。

保存期間の目安

保存期間の目安として、やはり相続や税務処理がひととおり終わるまで保管しておいたほうがいいでしょう。

相続税申告や、故人の事業に関する税制処理において、過去の口座の取引履歴を確認することもありますので。

そのため、口座の処分を行う前には、必ず税理士に相談してください。

 

 

古い通帳を安心安全に処分する方法3選

古い通帳を安心安全に処分する方法3選

 

古い通帳を安全に処分する方法として大きく2つ。自分で処理するか、銀行に頼むか、です。

あと3つめは条件に該当する人におすすめの方法なのですが、以下解説してまいります。

 

銀行に処分依頼する

店舗や地域にもよりますが、通帳が更新され新しい通帳を受け取った場合は、銀行窓口に古い通帳の廃棄を依頼できるケースもあります。

ただし、通帳が更新されたタイミング以外での廃棄依頼は、銀行が提供するサービス外のため、受け付けてもらえない可能性があるため、注意が必要です。

ため込んだ通帳をまとめて持ち込んだとしても、対応してもらえないので気をつけましょう。

自分で廃棄するのが億劫な人は、繰り越しする際に必ず銀行の窓口で問い合わせてください。

 

燃えるごみとして処分

ではこれから、古い通帳を安心安全に燃えるごみで処分するために実践すべき手順をお伝えしていきます。

個人情報が漏洩するリスクを回避するため、細心の注意を払いましょう。

 

まず、処分前にすることは、通帳に重要な情報(氏名、住所、口座番号、残高など)が含まれていないか、含まれている場合どこに記載されているかを確認しましょう。

確認したら、以下のステップで処理していきます。

  1. 個人情報の塗りつぶし
  2. 通帳をバラして分解
  3. 細かく切り刻んで断片化
  4. 燃えるゴミとして処分

個人情報の塗りつぶし

通帳には、口座番号や氏名、住所、届出印の印影など、個人情報が記載されています。

これらの情報が第三者に漏れると、悪意を持って不正利用される可能性があります。

ですので、通帳を紛失しても個人情報の漏洩を防ぐために、黒い油性マジックや個人情報保護スタンプなどで、先にあげた重要な情報を塗りつぶすようにしてください。

通帳の分解

通帳を手で中央から1枚ずつ広げて、紙をバラしていきます。

通帳の紙質が薄くて柔らかい場合、手で引っ張るだけで簡単に分解できます。

しかし、糸がしっかりと縫い付けられている場合は、手で引っ張っても糸はなかなか切れません。

その場合は、ハサミを使って糸を切ることで通帳をラクに分解できます。

細かく切り刻んで断片化

自宅にシュレッダーなどの裁断機があれば、古い通帳を細かく断片化してしまいましょう。

なければ、ハサミやカッターなどで文章が読めないようなレベルまで細かく切り刻んでください。

燃えるごみとして処分

断片化された通帳を燃えるごみとして処分します。

ごみ袋に入れる際には、人目に触れないように透明でない袋に入れるか、紙で包みます。

また、複数のごみ袋に分けて捨てることで、安全に処分できます。

おおかた想定内の当たり前の処分法といえますが、結構な割合で個人情報(ハガキや封筒など)をそのまま捨ててしまっている方もいるようです。

 

これらの手順を注意深く実践することで、個人情報の漏洩リスクを軽減できますので正しく処分していきましょう。

 

不用品回収業者に処分依頼する

3つめの処分方法として、不用品回収業者に依頼するという方法があります。

これは古い通帳のみではなく、たとえばその通帳が故人のもので、他にも遺品がたくさんあって処分に困っている。

という状況の方にはうってつけの方法といえます。

だいたい不用品回収業者は遺品整理サービスも行っていますので、遺品の処理に困っていたり効率的に処分したい方は、これを機に利用してみるのもいいかもしてません。

 

料金はかかりますが、電話一本で手続きが完了し、回収業者が自宅まで取りに来てくれ手間が省けるため、多くの人に利用されています。

また、急いでいる場合には即日回収も可能。

引っ越し前などの時間がない場合や、スッキリと片付けたいと思っている方にとっては特に便利です。

不用品をまとめて回収してもらえば、料金が割安になるため、他にも不要なものがある場合は一緒に処分してしまったほうが効率的です。

不用品回収業者に頼めば、手軽に大量の不用品を処分できるうえ、遺品整理のお手伝いもしてくれるためおすすめです。

 

依頼する際には、処分する不用品の量によって費用が大きく変わることがありますので、それぞれ各社のホームページを参考にして比較して検討してみてください。

 

古い通帳の処分は不用品回収KADODEにお任せ!

神棚の処分は不用品回収KADODEにお任せ

 

KADODEは、不要なものをまとめて処分する場合におすすめのサービスです。

同社では、1,000円から始まる料金プランを用意しており、少量の処分から大量の処分まで、幅広いニーズに対応できます。

不用品を処分することで、スペースの確保や片付けの効率化が図れます。

遺品整理サービスにも対応し、故人の大切な思い出の品々を大切に丁寧に取り扱ってくれます。

あなたのご都合に合わせた料金プランを選択して、スムーズに不用品処分を行いましょう。

 

またKADODEでは、無料の出張見積もりサービスも提供しています。

荷物の量が不明であったり、とりあえず処分にかかる費用を知りたい場合は、お気軽に電話すれば迅速に対応してくれます。

 

KADODEは、年中無休で24時間受付を行っておりますので、いつでも利用可能。

深夜しか時間がない方や、祝日しかお家にいない方でも、気軽に依頼できます。

是非一度、同社のプランを確認してみて検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

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古い通帳の処分に関するよくある質問

いらなくなった古い通帳や遺品整理もまとめて処分してもらえる?あと他の大型の家具家電とかも回収してくれるの?
お客様
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KADODE
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はい!KADODEでは基本的にあらゆるものを回収しております!いらなくなった不用品はもちろん、故人の思い出のつまった遺品整理も行っておりますので、ぜひともご相談ください!

古い通帳の処分方法まとめ

この記事では古い通帳の処分方法や注意点などについて解説してみました。

  1. 燃えるごみで出す
  2. 銀行に処理してもらう
  3. 不用品回収業者にお願いする

通帳自体は薄く小さいのでかさばらず、ついつい放置してため込みがちになる方も多いのかもしれません。

ですが、通帳はいわば個人情報のかたまりでもありますので、放置しすぎず注意しながらも適切に処理したほうが賢明です。

亡くなった方の通帳ともなると相続手続き問題も発生したり、たとえそれが解決したとしても、たいがいはその他の遺品整理問題で頭を抱えてしまう方もいるでしょう。

 

そういう時には、不用品回収業者がまとめて解決してくれますので、多少値が張ることになったとしても、それと引き換えに貴重な時間で手に入りますので、一度は検討してみてください。

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