不用品を処分したい時に近くにあると助かる総合リユースショップ「セカンドストリート」。
あらゆるジャンルに対応しているのでとても便利ですよね。
でも、いざ査定に出して買取不可なものが出てきてしまったら?
その場合、どうやって処分したらいいのかをこの記事ではまとめてみました。
ぜひ参考にしていただけますと幸いです。
この記事でわかること
目次
セカンドストリートで買取不可となる商品は、大まかには以下のようなものが挙げられます。
ガス製品 | エアコン(室外機付) | 火災報知機 | ブラウン管テレビ |
電動工具 | パソコン用ブラウン管ディスプレイ | パソコン用パーツ類(USB接続を除く) | サバイバルナイフ類 |
ボーガン | 催涙スプレー | トンファー | スタンガン |
ナックル | 成人向けソフト | etc… |
くわしくは2ndstree買取不可を参照
セカンドストリートでの買取方法は以下の3種類です。
その中で買取不可の商品を扱ってくれる方法は「店頭買取」です。
ですが店頭買取も基本的に買取不可となったものは持ち帰らなければなりません。
一部の店舗が対応してもらえますので、あらかじめ利用店舗へ事前確認しておきましょう。
引き取り可能店舗だった場合、以下のような比較的処分しやすい品目は引き取ってもらいやすいです。
あと店舗によっては「ECO買取」を行っているところもあります。
店頭販売できない状態の悪い洋服類などに適用され、1着につき1円で買い取ってくれるサービスです。
公式ホームページにある「ECO(エコ)買取」一部店舗にて再開のお知らせで確認してみてください。
残り2つの「出張買取」「Web宅配買取」では買取不可商品に対応していません。
仮に宅配買取で買取不可となってしまうと、返却されてしまいます。
この場合は無料ですが、もし間違えて、もともと取り扱っていない商品を送ってしまうと着払いで返却されてしまいますのでご注意を。
さらに規定のダンボールサイズを超えるようなもの(高さ・長さ・奥行の3辺の合計が160センチ以内)、もしくは25㎏を超えるものは発送不可ですので重ねてご注意ください。
セカンドストリートでは買取不可と言われたが、他のショップでは買い取ってもらえた!
というケースもけっこうあります。
ここでは、セカンドストリートで買取不可だったときの対処法を6パターン見てみます。
セカンドストリートで買取不可になってしまった場合でも、他のリサイクルショップでは買い取ってもらえることもあります。
全国区で展開しているセカンドストリートなどではなく、地方で小規模展開しているような店舗などがねらい目です。
フリマアプリやネットオークションなどに出品してみるのも、買取不可商品を売却できる可能性のある打開策のひとつといえるでしょう。
アプリにもよりますが、それこそ対象が世界規模になりますので売却確立はあがります。
それこそどんな商品が売れるかわからないところが、フリマアプリなどのメリットです。
そこらへんに転がっている石ころなども売れてしまいますので。
ただし、注意していただきたいのは、必ず出品物のシミ・汚れ・傷みなどのマイナスポイントもちゃんと写真にわかりやすくアップして、説明することを忘れてはいけません。
ちゃんと明記していないと、あとあとクレームになり評価が下がったり、面倒な対応を負わされてしまいますので気をつけてください。
これも前提として傷みや汚れなど保存状態により、相手の対応も変わってくるかと思いますが、
近親者や友人知人に譲ってしまうのも有効な手立てといえるでしょう。
もし機会があれば、近しい方や周りの人に話を振ってみると意外に欲しいと言う人もでてくるかもしれませんね。
明らかに汚れていたり壊れていない限り、必要としている国内もしくは海外の福祉団体や個人に寄付することも、相手に喜ばれるかもしれない効果的な方法です。
寄付というと衣服類が思い浮かびますが、以下のようなものも寄付の対象としてあげられます。
玩具 | ぬいぐるみ | 衣類 | 食器 |
バッグ | アクセサリー | 日用品 | 靴 |
化粧品 | 文房具 | スポーツ用品 | アウトドア用品 |
置物 | 小型家電 | 楽器 |
これは買取不可のものが何かにもより限定されてしまうのですが、たとえば衣服類などであれば、雑巾やウエス用に裁断してしまえば、生活するうえでとても重宝するアイテムになり再利用するのに役立つでしょう。
いっそのことごみとして排出するのが手っ取り早いという人もいるかもしれません。
衣類ですとそのまま可燃ごみとして出せますし、多少大きなものでも、分解できれば可燃ごみや不燃ごみで出せるでしょう。
ただし、家具など大型のものは粗大ごみとして分類されますので別途手数料などがかかってきます。
地域により回収方法も多少変わってきますので、お住まいの地域の自治体で確認してみましょう。
また家電類は、国が定める「家電リサイクル法」にのっとって適切に処理しなければなりません。
セカンドストリートで買取不可品が大量に出てしまったり、その他の不用品が溜まってしまっている場合は、いっそのことその道のプロフェッショナルである不用品回収業者に頼んでしまった方が、手間もかからず、人によっては最良の方法となるかもしれません。
多少のコストはかかりますが、貴重な時間をいたずらにかけずに処分できますのでお得な処分方法といえます。
不用品をセカンドストリートに持っていく際に、まず気をつけるべきことがあります。
あなたが持っていこうとしている店舗は、以下にあげるどのスタイルでしょうか?
店舗により取り扱っていない商品もありますので気をつけなければいけません。
セカンドストリートの中でもあらゆるジャンルの買取を取り扱う国内最大規模のリユースショップ。
衣服類・服飾系雑貨・家具・家電・楽器・キッズ用品・アウトドア用品などのさまざまな商品の販売や買取を行うショップ。
ファッションアイテムの販売や買取をメインに、その他のあらゆる商品の買取も行うアパレル特化型リユースショップ。
ブランドものの古着中心にしたバイヤー厳選のファッションアイテムの販売や買取を売りにした都市型のセレクトショップ。
洋服・バッグ・財布・腕時計・ジュエリーなどのブランド品を専門にした販売、買取を行うショップ。
アウトドアアイテムやスポーツ用品を専門にした販売や買取を行うショップ。
弦楽器や周辺機器、DTM機材、弦など消耗品をメインに販売、買取を行うショップ。
フィギュア・プラモデルなどのホビー用品をメインに販売、買取を行っているショップ。
上記にあげたあらゆるアイテムの買取サービスを専門に取り扱っているショップ。
もしわからないようであれば、店舗検索で最寄りの店舗を調べ、いちおうその商品を取り扱っているのか確認をとったほうで良いでしょう。
セカンドストリートで不用品の買取不可をたくさん出さないように、そしてできるだけ高額に売るために以下のことに気をつけましょう。
前提として汚れや傷みが激しすぎる品物は別として、まだホコリ除去や汚れが改善できるのであれば、できるだけ査定前にキレイにしておきましょう。
衣類でシミがあれば、あらかじめシミ取りなどをして洗濯して整えます。
たばこやペット臭が強ければ、風通しの良い場所でにおいをとばしておくと良いです。
外箱や説明書、あとは付属品などがあれば極力まとめて出してください。
その方が、単純に高値で売れる可能性がありますので。
できれば、普段から買った商品の箱や説明書、付属品などを使わないからと捨ててしまうのではなく保管しておいた方が、後々高額で売れる場合がありますのでおすすめです。
セカンドストリート以外でも買取してもらえる店舗はたくさんあります。
近くになくてもインターネットで出張や配送サービスも行っています。
査定金額を他社と比較して、少しでも高く買い取ってもらえたり、より良いサービスを提供してもらえる業者におまかせするのも有効な手段といえるでしょう。
セカンドストリートで、結局買取不可なものが出てしまい、不用品回収業者にお願いしようか迷っているのであれば、おすすめの業者があります。
全国に活動拠点をもうけていてサービスにも定評がある「KADODE」という不用品回収業者をご存知ですか?
大手運送会社の料金システムを採用していて、わかりやすい明朗会計で料金プランも業界最安値に挑戦中ですのでお得です。
不用品回収業者によってはなかなか買取できないものでも、KADODEの独自ルートを駆使し高価買取も可能。
見積もりも無料ですし、困りごとや疑問に思うことも電話一本で即対応してもらえますので安心です。
忙しい方でも年中無休24時間体制で対応しているので、都合の良い日時に合わせやすいです。(繁忙期などを除く)
大量の不用品にお困りの人はもちろん、1点からでも対応可能ですので、お気軽に問い合わせてみましょう。
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この記事でとりあげた方法を以下にまとめてみますと、まずセカンドストリートでの買取方法は以下の3種類。
その中で買取不可品を引き取ってもらえる可能性のある唯一の方法が「店頭買取」ということでした。
そして、セカンドストリート以外で処理する方法としては
などの処分方法を取り上げてきました。
あなたにとって最良の手段はみつかりましたでしょうか?
仮に見つからなかったとしても、何かのヒントになっていただけたら幸いです。
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