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汚い部屋はどこから片付けるのがいい?たった1日でキレイになる簡単4ステップ!

汚部屋の片付け方

お客様
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部屋が汚部屋と言われている状態なんだけどどうすればいいの?
部屋を片付けたいけど物が多すぎてどこから手を付ければいいか分からない
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今やテレビなどでも紹介され、その言葉も多くの人に知られるようになった汚部屋。近年では部屋が汚部屋化してしまう割合が増えているそうです。
 
あなたの部屋も汚部屋になっていませんか?そんなあなたのために、この記事では汚部屋になってしまう原因から片付け方まで詳しくご紹介します。
 
これを読んでいち早く汚い部屋とはおさらばしましょう。

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汚い部屋ってどこから?

汚部屋とは

汚部屋とは「汚い部屋」縮めた造語で、最近はテレビでも芸能人の汚部屋が紹介されることもあるためご存じの方も多いかもしれません。

汚部屋の明確な定義はありませんが、「足の踏み場もないほどものがあふれている部屋」や「ほとんど掃除をしておらず、ごみなどが捨てられずに放置されている部屋」を指す場合が多いでしょう。

 

近い言葉に「ゴミ屋敷」というものがありますが、こちらは家の中や敷地内にごみやものがあふれていて、悪臭や火災の危険がある状態も含まれます。

近年では各市町村でゴミ屋敷に関する条例が定められるなど社会問題にもなっています。

汚部屋の種類

汚部屋には大きく分けて2種類の状態があります。

もしご自身の部屋が汚部屋かもしれないと不安な方は、どちらかに当てはまっていれば汚部屋といっていい状態でしょう。

  1. ものが多すぎて溢れている状態
  2. 生活ごみが捨てられずに大量に残っている状態

 

「自分の部屋はまだここまでではないな」と思っている方も今後、汚部屋になる可能性があるので要注意です。ではそれぞれの状態についてより詳しくご紹介します。

ものが多すぎて溢れている状態

とにかくものが多すぎて足の踏み場がない状態の部屋。ダンボールが天井近くまで積み上がっていたり、廊下や玄関まで荷物が散乱し、場合によっては浴室にまでものが置かれていることも。
 
買い物でストレスを発散したり、衝動買いが多く、ものが捨てられない方に多いという特徴があります。

生活ごみが捨てられずに大量に残っている状態

こちらは、生活ごみが部屋中に散乱している状態です。お弁当の空き容器や食べ残し、ペットボトルや缶などが散乱し、ゴミ袋にまとめてあったとしてもそのゴミ袋が捨てられずに何袋も放置してある、こちらも足の踏み場もないことがほとんど。
 
ただし、こちらの場合は食べ残しなどが含まれるため、悪臭や害虫などが発生していることも多く、より不衛生な状態と言えるでしょう。

 

片付けが面倒だったり、仕事などで忙しくて片付ける暇がない方によく見られますが、精神的な病気により片付けられない方もいらっしゃいます。

汚い部屋を片付ける4つのステップ

汚部屋を片付ける手順

ここからは汚部屋をどのようにすれば片付けられるのか、その手順をご説明いたします。

  1. まずはごみをまとめて捨てる
  2. ダンボールや雑誌類を処分する
  3. しばらく着ていない服も処分する
  4. その他、使っていないものは思い切って処分する

 

手順は上記のとおりですが、始められるところから始めてみるのも一つの手ですので、とにかくまずは取り掛かることが大切です。

まずはごみをまとめて捨てる

まずは明らかにゴミと思えるものをゴミ袋にまとめて処分しましょう。主に以下のようなものです。

  • 食べ物の容器
  • 食べ残し
  • ペットボトル・缶
  • 賞味期限切れの食べ物や調味料

 

これらは放置されて時間が経つと悪臭を放ったり、ハエやゴキブリなどを呼び寄せる元となるので早めに片付けたほうがいいでしょう。
 
また、この機会に冷蔵庫の中にある食べ物や調味料の賞味期限を調べて、期限の切れているものはすべて処分します。

ダンボールや雑誌類を処分する

ダンボールや雑誌、読み終わった本も処分します。数が多いと場所を取るため、処分するとかなりスペースを確保することができます。見た目にも片付けた感じがしてスッキリすることでしょう。
 
雑誌や書籍の数がたくさんある場合は、電子版への買い替えを検討してみましょう。

しばらく着ていない服も処分する

服をたくさん持っている方は着ていない服を処分しましょう。またいつか着るかもと思って取っておいても意外と着ないですし、服がたくさんあるとどんなのものを持っていたか忘れてしまうこともあります。

 

そのため、2年以上着ていない服は思い切って処分してしまいましょう。もし、着ていないけど購入した値段が高かったので処分するのがもったいないという方は、リサイクルショップやネットの売買サイトで売却してしまうがおすすめです。

その他、使っていないものは思い切って処分する

例えば、古いゲーム機や電化製品、ブランド品のカバンや靴など、現在使っていないものは処分します。
 
もし、趣味のものがたくさんあり、どれも捨てられないと思っている場合でも、一つ一つ優先順位を付けて優先順位が高いものは手元に残し、低いものは思い切って処分してしまいましょう。

汚い部屋を掃除したらすべきこと

再び汚部屋にしないために

がんばって部屋を片付けても、また汚部屋に戻ってしまっては元も子もありません。しかし、急に部屋をキレイに保てと言われてもなかなか難しいものです。
 
そのため、少しずつでもいいので部屋をキレイに保つように心がけましょう。

  • 使った物はできるだけ元に戻す
  • 床に物を置かない
  • ゴミは溜めずに毎回収集日に出す
  • 何か購入するときは本当に必要かどうか一度考える

汚部屋になってしまう原因は6つ

汚部屋になってしまう原因

そもそもどうして汚部屋になってしまうのでしょうか?その主な原因は6種類考えられ、どれか一つが原因の場合もありますし、それぞれ重複している場合もあります。

 

部屋が汚部屋化している方は、改めて下記からその原因を確認してみましょう。また、現在汚部屋になってないとしても、下記のどれかに当てはまる、またはいくつか当てはまる場合は今後汚部屋化してしまう可能性がありますので注意が必要です。

  1. 片付けが面倒
  2. 多趣味で色々購入してしまう
  3. 衝動買いが多い
  4. 片付ける時間がない
  5. 寂しがり屋
  6. 精神的な病気

これらの原因について詳しくご紹介します。

片付けが面倒

本人は散らかっていることが分かっているにもかかわらず、片付けることが面倒なためいつの間にか汚部屋化するパターンです。使ったものを元に戻すのが面倒、ゴミをまとめるのが面倒、ゴミを捨てに行くのが面倒など、いろいろ面倒な理由があるでしょう。

 

このような方はほとんど友人などを家に呼ぶことがなく、人に見られる訳ではないので散らかっていても気にしない方が多いため、友人などを定期的に部屋に招くことで片付けをする習慣が身に付き、改善される可能性もあります。

多趣味で色々購入してしまう

趣味が多く、その趣味に関するものを次々と購入して、どんどん物が増えていくパターン。また、一つの趣味にのめり込むみ方にも見られる傾向でしょう。

 

この場合、本人とっては価値のある物、必要な物のため、なかなか捨てることができないためできないのが難点です。

これらを片付けるためには、所有しているものに優先順位を付け、優先順位が低いものから処分するか、リサイクルショップやネット売買サイトで売却するといいでしょう。

衝動買いが多い

服やバッグ、アクセサリーから本など、目に付いたものを必要かどうかあまり考えずに次々と購入してしまい、いつの間にか部屋の中にそれらがあふれてしまうパターンです。

 

これは日々の家事や仕事に追われてストレスが溜まってしまっている方に多く見られ、ストレス発散のために色々な物を購入してしまいます。

そのため、日頃からストレスを溜めないようにしたり、別のことでストレスを発散することで改善される可能性があります。

片付ける時間がない

仕事が不規則であったり、残業が多く家に帰ってきても疲れて部屋を片付ける気になれないなどの理由から汚部屋化してしまうパターンです。

時間のない中で無理に片付けようとすると、睡眠時間を削らねばならなかったり、なかなか難しいかもしれません。

 

この場合、日頃からあまり散らかさないようにするのはもちろんですが、毎日15分だけでも片付ける時間にあてるといいでしょう。

無理して一気に片付けるよりも、毎日少しずつでも行うことで片付けることが習慣化し、その後は散らかりにくくなるためおすすめです。

寂しがり屋

強い寂しさや孤独感から物をため込んでしまうことがあり、一人暮らしを始めて間もない若者や女性に多く見られるパターンです。

 

寂しさを埋めるために物を増やし、物を捨てることに不安や恐怖を感じるため、物がどんどん増え続けます。

この場合、自分を理解してくれる人が現れたり、仕事終わりや休日に友人と遊びに行くことで精神的に安定して部屋を片付ける傾向があります。

精神的な病気

精神的な病気が原因で部屋が片付けられず、汚部屋になってしまうことも考えられます。

病気と言っても認知症やうつ病、セルフネグレクトやADHDなど種類はさまざま。

 

医療機関を受診することで改善される可能性はあるものの、自分自身が病気だと気づいていない場合も多いため難しい問題です。

物が片付けられない病気については下記の記事で詳しく説明していますので、気になる方はご覧ください。

 

ゴミ屋敷は病気によるもの?6つの原因と対処法を解説

汚い部屋に住むデメリット

汚部屋に住むデメリット

汚部屋に住むことには様々なデメリットがあります。ものが多いために必要なものがなかなか探し出せなかったり、見つからないことも多いでしょう。自分が何を所有しているのか把握しきれず、同じようなものを何度も買ってしまうようなことも。

 

また、ダンボールや本などが高く積み上がっていると、地震などで倒れる可能性があるので大変危険です。ほとんど掃除をされていない部屋だとホコリが溜まり、ダニやカビが発生しやすくなり健康にも害を及ぼすでしょう。

 

さらに、食べ残しが放置されているとハエやゴキブリなどの害虫やネズミなどの害獣を呼び込み、大変不衛生な状態となります。これらは細菌やウイルスを媒介するため、感染症などにかかる危険があるので注意が必要です。

自分で汚い部屋の片付けができない場合は専門業者に依頼しよう

専門業者に依頼しよう

自分でできない、時間がない、物が多すぎてどうしたらいいのか分からないなどの理由から片付けができない場合は、専門業者に相談するのもおすすめです。

自分で片付けを行うとどうしても時間がかかってしまいますが、専門業者であれば片付けのプロですので、不用品の選別にも相談に乗ってもらえますし、何よりも短時間で片付けを終わらせてくれます。

 

また、買取のサービスを行っている業者もあるため、処分したいもので売れるものがあればその場で査定を行ってくれて、買取可能なものがあればその料金を片付けの費用から差し引くことも可能。

その他、クリーニングも行っている業者であれば、お部屋を片付けたあとにキレイにしてもらえるので助かります。

 

自分で片付けることに不安のある方は専門業者に相談することも検討してみるといいでしょう。

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片付けに関してもベテランスタッフが承りますので、安心してご利用いただけます。

また、ご相談は電話はもちろんのこと、このサイト無料見積もりフォームLINEからでも可能。

お気軽にご相談いただけます。

 

さらに、KADODEは買取サービスも行っておりますので、処分されるものの中に買取できそうなものがあればその場で査定を行います。

買取可能であればその代金をお片付けの費用から引かせていただきますので、お得にご利用いただくことが可能です。

 

お部屋のお片付けでお悩みの際は、ぜひ一度KADODEまでご相談くださいませ。

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汚い部屋はどこから片付ければいい?まとめ

一度汚部屋化してしまうと、それを片付けてキレイするのはとても労力のいる作業です。

なるべくなら汚部屋になってしまう前に片付けるのが最善ではありますが、さまざまな理由から難しい方も多いでしょう。

 

この記事ではそのような方々に向けて、汚部屋になってしまう原因から片付けまで詳しくご紹介いたしました。

まずはなぜ汚部屋になってしまうのか、その原因をしっかりと受け止め、少しでも改善させることが大切です。

 

汚部屋に住むことで生じるデメリットも理解し、汚部屋化してしまった部屋を片付けた上で、健康的な生活を送れるよう心がげましょう。

KADODEはあなたの汚部屋ついてのご相談をいつでもお待ちしております。

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