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COLUMN

引越しで住所変更が必要なものとは?手続き方法と合わせて紹介!

引越しで住所変更が必要なもの

 

引越しする時には、新しい家の家具や家電・新しい街のお店などワクワクすることが多いのではないでしょうか。新生活をスタートさせる期待感に満ち溢れているでしょう。

 

一方で、引越しをする時には住所変更しなければならない手続きが多くあります。役所での手続きだけではなく、登録している各種サービスや車関係、ライフラインに関しても住所変更が必要です。

 

当記事では、引越しをする時に住所変更が必要なものを解説しています。手続き方法についても紹介していますので、これから引越しを考えている人は参考にしてください。

  • 住所変更が必要なものはたくさんある
  • 役所で住所変更できるのは住民票・マイナンバーカード・国民健康保険
  • 生活に必要な電気・水道・ガスの住所変更は忘れずに
  • 住所変更をスムーズに進めるためにリスト化しておくと安心

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引越しするときに住所変更が必要なものとは?

引越しするときに住所変更が必要なものとは?

 

引越しするときに住所変更が必要なものは、以下のようなジャンルになります。

  • 役所で手続きが必要なもの
  • 警察署で手続きが必要なもの
  • 陸運局で手続きが必要なもの
  • 生活上住所変更が必要なもの

いかがでしょうか。1日ですべて完了させるのは難しく、少しずつスケジューリングして対応していきましょう。

 

それぞれの住所変更が必要なものについて解説していきます。

役所で手続きが必要なもの

役所で手続きが必要なもの

 

役所で手続きが必要なものは、以下の3つです。

  • 住民票の異動
  • マイナンバーカード
  • 国民健康保険・国民年金

住民票の異動

引越しで住所が変わった時には、住民票の異動手続きが必要です。住民票の手続きは、引越しする場所によって手続きに違いがあります。

住民票の届け方
同じ市区町村内での引っ越し 住んでいる市区町村の役場に転居届を提出する
他の市区町村への引っ越し 前の住所地で転出届を提出し、新しい住所で転入届を提出する

 
住所変更しないと他の手続きができなくなる場合があるため、引越しする際に最優先で手続きしましょう。転出届は引っ越す14日前から手続きが可能、転入届と転居届は、引っ越してから14日後までに手続きが必要です。

 
時間に余裕があるときに、計画的に取り組みましょう。

マイナンバーカード

マイナンバーカードを保持している人は、住所変更が必要です。マイナンバーカードの住所変更は法律で義務付けられており、手続きを怠ると5万円の罰金が科せられることもあるため忘れずに手続きしましょう。
 

マイナンバーカードの住所変更は、転入後14日以内に実施します。

国民健康保険・国民年金

国民健康保険に加入している人は、住所変更が必要です。同じ市区町村に引っ越す場合は、管轄の役所で手続きをします。

 

新しい市区町村へ引越しする際は、旧住所の役所で資格喪失手続きを実施した後、新しい住所の役所で新規加入手続きをします。

 

国民年金の住所変更は、被保険者の種類によって手続き方法が変わります。なお、マイナンバーと基礎年金番号が結びついている場合は手続きが不要です。

 

住民票の届け方
第1号被保険者 個人経営者、個人事業主 役所で手続きをする
第2号被保険者 厚生年金の適用を受けている会社員 会社で手続きする(社内の申請をする)
第3号被保険者 第2号被保険者の配偶者 配偶者の勤務先の事業主に「被保険者住所変更届」の提出

警察署で手続きが必要なもの

警察署で手続きが必要なもの

 

警察署で手続きが必要なものは、運転免許証の変更手続きです。

運転免許証の変更手続き

運転免許証の変更手続きは、警察署や運転免許センター・運転免許試験場で実施します。新しい住所の住民票や新しい住所を証明できるものを持参して手続きします。
 

免許証を再発行するのではなく、裏面に新しい住所を印字してもらえますよ。運転免許証の住所変更手続きに期限はありませんが、多くの人が免許証を身分証明書に利用するため、早めの手続きをおすすめします。

陸運局で手続きが必要なもの

陸運局で手続きが必要なもの

 

陸運局で手続きが必要なものは、車検証の変更手続きです。

車検証の変更手続き

住所変更によって住む場所の管轄にある陸運局で車検証の変更手続きをします。車検証の住所変更を行っていない場合、納税通知書が届かなかったり、車保険の手続きに問題が出たりする可能性があります。

 

引越し先の陸運局が引っ越し前から変わる場合は、車検証の変更手続きと合わせてナンバープレートの変更が必要です。登録料やナンバープレート費用などを合わせて、5,000円~10,000円くらいをみておきましょう。

生活上住所変更が必要なもの

生活上住所変更が必要なもの

 

生活上、住所変更が必要なものは以下の通りです。

  • 電気・水道・ガスの住所変更
  • 固定電話・携帯電話・インターネットの住所変更
  • 銀行・クレジットカードの住所変更
  • 保険関連の住所変更
  • ecサイトやサブスクの住所変更

普段の生活で利用しているものは、住所変更を忘れやすいものも多いです。住所変更をしていないと、サービス元からの連絡が途絶えたり、生活に支障をきたすことになるため、忘れずに対応しましょう。

電気・水道・ガスの住所変更

電気・水道・ガスの住所変更手続きは、生活に直結するため最優先で対応しましょう。電気とガスは、契約している電力会社とガス会社のホームページから対応可能です。

 
手続きも簡単なので、空いた時間で済ませるようにしましょう。水道は、新しく住む場所の水道部・水道課などで対応可能です。役所のホームページで手続き方法を事前に確認しておくとスムーズに進められるでしょう。

 

ライフラインに直結するものの住所変更は、忘れると生活に大きな支障をきたします。引越しが決まったタイミングでやるべきことの計画を立てるようにしましょう。

固定電話・携帯電話・インターネットの住所変更

固定電話の住所変更は「116」に電話をして手続きをします。インターネット窓口からも手続きは可能となっているので、スマホでも対応が可能です。引っ越し前の時間を上手く活用しましょう。

 

NTT東日本とNTT西日本の管轄が引越しによって変わる場合は、旧住所の解約をしてから新しい契約をすることになります。なお、固定電話の住所変更の際には、工事費用がかかります。
 

宅内工事の有無によって値段が変わりますが、2,000円~10,000円くらいを準備しておく必要がある点に注意です。携帯電話の変更手続きは、契約している携帯電話会社のホームページから可能です。

 

インターネットの住所変更は忘れやすいポイントです。自宅にインターネットがつながっていないと、不便なことが多いため、優先度高く対応しましょう。工事に時間がかかる場合があるため、早めの手続きをおすすめします。

銀行・クレジットカードの住所変更

銀行・クレジットカードの住所変更も忘れずにしましょう。今もはがきや封書での連絡が届いている場合、住所変更をしないと連絡が届かなくなってしまいます。
 

また、旧住所に間違って届いてしまった場合、個人情報が見られてしまいますので注意が必要です。

保険関連の住所変更

保険関連の住所変更は、対象のホームページで対応可能なことが多いです。ただ必要な添付書類は保険会社によって違うため、ホームページで事前に確認しておくと安心です。

ECサイトやサブスクの住所変更

最近は、ecサイトで商品を購入する人が多いのではないでしょうか。新しい住所登録を早めにしておくと、新生活に必要なものの購入もスムーズです。
 
ECサイトの住所変更は難しくないため、急いでする必要はないかもしれませんが、放置しておくと忘れがちになりやすいです。旧住所のまま購入してしまうと届かなくなってしまうため、気付いた時に変更しておきましょう。

 

サブスクサービスは、住所変更をしなくても利用できるため、忘れがちになりやすいです。気付いたタイミングで早めに対応しておくと安心です。

住所変更をスムーズに進めるために

住所変更をスムーズに進めるために

 

住所変更をスムーズに進めるためのポイントを解説します。

やるべきことリストを書き出そう

前段で説明したように、引越しをしたときに住所変更しなければならないものはかなり多くあります。そのため、手続きが漏れてしまうことも起こりやすいです。
 
引越しをする直前や、引っ越しをしたばかりの忙しい時に焦って対応すると大事なことを忘れてしまいがちになるでしょう。

 

引っ越しが決まった時に「やるべきこと」をリスト化しておくと忘れることがなく安心です。チェックリストのように書き出しておいて、終わったら消していくようにしましょう。
 
やるべきリストが可視化されていると、取り組むべきスケジュールも立てやすくなります。例えば、役所に行く日を決めたら、役所でできる手続きを一度にしてしまう、など効率的に行動できるようになります。

重要なものから計画的に取り組もう

引越しするときの手続きは、重要なものから計画的に取り組むようにしましょう。例えば、住民票はその後の住所変更時に証明書になる場合があります。

 

優先的にしておかなければ、他の手続きが遅れてしまいます。また、一度に全て完了させないようにすることも大切です。

 

引越しはやることも多いため、一度にやろうとすると疲れてしまいます。計画的に取り組むようにしましょう。

引っ越し前に計画を立てるもの

引っ越し前に計画を立てるもの

 

引っ越し前に計画を立てるものについて解説します。新生活を気持ちよくスタートさせるために重要なことです。

様々なサービスの見直しをしよう

引っ越し前に、様々なサービスの見直しをしましょう。住所変更の手続きをしなければならないリストを作成すると、あまり活用していないサービスが見えてくることがあります。

 

例えば、登録しているサブスクサービスが多く、あまり活用していないチャンネルがある場合には、解約の検討もしてみます。新聞購読や固定電話なども、活用できていないものは省いてスマートな新生活をスタートさせる検討をしてみてください。

不用品は効率的に処分しよう

引越しの際には、たくさんの不用品が出てきます。自治体の粗大ごみ回収日に合わせてスケジュールするようにしましょう。

 
不用品が大量で、大きな粗大ごみが多い場合には、不用品回収の専門業者を活用すると便利です。自治体のように決められた日に捨てる必要がなく、引越しスケジュールに合わせて依頼できるメリットがあります。

 

また、一度に全てのゴミを処分してくれるため、短時間で部屋を片付けることが可能になります。家電や家具でまだ使えるものがある場合には、買い取りをしてくれることもあります。

 

長く住んだ部屋を現状復帰する際には、清掃を請け負ってくれる業者もあります。ただし、不用品業者には悪徳業者も多いため、信頼できる業者に相談するようにしましょう。

引越しの粗大ごみ回収はKADODEがおすすめ

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引越しをするときに捨てたいゴミが多くて困っている、粗大ゴミ回収を不用品回収業者に依頼したいけど、どこにすれば良いのか迷っていらっしゃるなら、KADODEがおすすめです。

KADODE相談係
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24時間365日電話でのご依頼を受け付けています。お客様の都合に合わせて作業日程を選べますので、お忙しい方にもおすすめです。急な転勤で引っ越しが必要な人に合わせて柔軟に対応します。

 

KADODEを利用するメリットは、定額パックで料金が分かりやすい点です。トラック積み放題の定額プランが豊富で、1立方メートルのカゴ車詰め放題から4tトラック積み放題までさまざまな量の不用品に対応しています。

 

KADODEならゴミの量に合わせて積み放題プランを選択できるため、コスパの良いサービスを選ぶことができます。

 

引越しの際に億劫になるエアコンや洗濯機など取り外しが必要なものも無料で対応しています。定額パックには他社では別途料金となるスタッフ追加料金や掃除作業費も含まれており、とてもお得です。

 

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まとめ

引越しの際に住所変更が必要なものを解説してきました。引越しは楽しいものですが、住所変更をしなければならないものがたくさんあります。新生活をスムーズに始めるためには、計画的に行動する必要があります。

 

新生活を始めるタイミングで、不要なサービスの解約をすると新生活を見直すことができるでしょう。また、不用品の回収を業者に依頼して一気に済ませると、荷物が減ってシンプルな部屋の設計ができるようになります。
 
引越しを生活スタイルを見直すよいきっかけにしましょう。全ての住所変更が終わると気持ちもすっきりして、新しい環境を楽しむこともできるようになります。

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