- 引っ越し当日に不用品を処分できる
- 引っ越し業者によっては買取も行っている
- 不用品の処分のみ依頼することはできない
- 不用品の処分に対応していない引っ越し業者もある
- 不用品の種類によっては引き取ってもらえない
引っ越しの際は新しい家具・家電を購入すると同時に、旧家で利用していた家具・家電の多くが不用品となることもあるでしょう。特に大型の家具・家電は運ぶことも難しいですよね。
不用品の処分をできることなら引っ越し業者に依頼したいという方も多いはず。そこで、不用品回収もおこなってくれる引っ越し業者を徹底調査しました。
この記事を読めば、引っ越しまでに粗大ゴミや不用品を簡単に処分できます!詳細を知りたい方は、社名をクリックしましょう。
社名 | 不用品の回収対応 | 不用品の買取対応 |
サカイ引越センター |
||
日本通運 |
❌ | ❌ |
ヤマト |
❌ | ❌ |
アーク引越センター |
||
アリさんマークの引越社 |
❌ |
目次
引っ越しで出た不用品をご自分で処分するのは少々手間がかかります。引っ越し業者に依頼してそのまま引き取ってもらいたいといった方も多いのではないでしょうか。
大手引っ越し業者の不用品回収サービスをまとめたので、それぞれ比較していきましょう。
引っ越し業者の不用品処分サービスを比較
サカイ引越センターでは、家電リサイクル法の4品目のみ回収が可能です。家具などの粗大ゴミは委任状により対応な地域もありますが、基本は自治体の粗大ゴミ回収の利用を促しています。
ただ、サカイ引越センターでは、「リユース&買取のサカイ」というサービスも運営しています。
そこでは、不用品買取サービスを実施し、生活家電・雑貨・衣類など幅広い品目を買取しています。ただし、大型家具や製造年数の古い家電製品は買取対象外です。
送料無料で宅配買取を利用することができるため、リサイクルショップに持ち込むのが面倒な不用品があれば宅配キットを利用してみてはいかがでしょうか。
有料で回収している不用品
買取不可の不用品
参照:サカイ引越センター
日本通運は、以前「有料の引越オプショナルサービス」をつけることで、粗大ゴミを引き取ってもらえたようです。
しかし、2023年12月現在は日本通運公式サイトにて「不用品(粗大ゴミ)・家庭ごみ・家電リサイクル法対象製品」いずれも「回収は行っていない」との記載があります。また、買取サービスも行っておりません。
どうしても気になる場合は、事前にお電話で確認しておくと安心です。
参照:日本通運
ヤマトでは以前不要になった家具・家電を買い取っていましたが、現在では家具・家電の買い取りや回収は行っていません。
引っ越し業者に不用品の処分もお任せしたい方は他の業者を利用しましょう。
参照:ヤマト
アーク引越センターでは家電リサイクル法の対象品目のみ引き取りを行っており、他の不用品の回収には対応していません。
エアコン、テレビ、洗濯機、冷蔵庫以外の物を処分する場合は、他の業者に依頼するか自治体の粗大ゴミに出しましょう。
有料で回収している不用品
また、アーク引越センターは、オプションサービスの一つとして不用品の買取サービス(宅配買取)も提供しています。
買い取ってもらえるアイテムは以下に限定されていますが、無料のダンボール(5箱まで)に荷物を詰め込むだけ!その後、無料で集荷・査定を行ってもらえるので、手軽かつお得に不用品を処分することができます。
他のアイテムが買取可能かどうかは不明のため、他の不用品の処分や買取については事前に問い合わせてみましょう。
参照:アーク引越センター
アリさんマークの引越社ではテレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機の4品目の回収を有料で回収してもらえます。
ただ、その他にも回収可能なものがあるかもしれませんし、反対に生活ごみやスプレー缶、ガスライター、マッチ等の危険物など引き取ってもらえないものもあるので、あらかじめ確認しておくと安心です。
また、買い取ってもらいたい不用品がある場合、アリさんマークの引越社では対応してもらえないので、他の業者に依頼しなければならず手間がかかる可能性があります。
有料で回収している不用品
参照:アリさんマークの引越し社
不用品を処分する方法は以下の7つです。処分方法ごとに特徴をご紹介していきますので、ご自身にあった処分方法を選択してください。
まず最初にご紹介する処分方法はKADODEのような「不用品回収業者」を利用することです。不用品回収業者に依頼すると、引っ越す前、後どちらでも回収してもらうことが出来ます。
また、業者の中には買取も行っている所もあるので事前に確認しておきましょう。
不用品回収業者に依頼する場合は、家具・家電といった不用品を一切手間かけることなく処分することが出来ます。
引っ越しで出た段ボールの処分方法を知りたい方はこちらの記事も合わせてご確認ください。
不用品回収業者に依頼すれば、自分1人では運搬が難しい大型の家具や重量のある不用品も、プロのスタッフが素早く回収してくれます。
自治体に依頼したり、自分でゴミ処理施設まで運搬したりすると意外と時間と労力がかかります。その点、不用品回収業者に依頼すれば一切の手間を要しません。
不用品回収業者の最大の魅力は、スピーディーな対応です。回収の素早さはもちろんのこと、最短即日回収をしてくれる業者も多く、急いで処分したい方の強い味方となります。
事前に回収日を指定すれば、予定に合わせた計画的な処分も可能。適切な業者を選べば、急な引っ越しや家の模様替えなど急に不用品が出た場合でも対応してもらえて安心です。
不用品回収業者は、家電、家具、衣類など、多種多様なアイテムの回収が可能です。引っ越しで一度に多くの不用品を処分したいときにも大変便利です。
粗大ゴミで捨てるとなると、不用品一つ一つ処分方法を調べて対応しなければなりませんが、それらの手間を省き、一括して業者に任せることで効率的に家をスッキリさせることができます。
また複数の品をまとめて処分することで、コストを抑えて処分が可能です。
使用感はあるもののまだまだ使える家具や家電など、良い状態の他の不用品がある場合は、買取りしてくれる業者を選ぶことにより、処分費用を抑えることができます。
買い取ってもらえるものがあれば、新しい商品の購入資金に充てたり、引っ越し料金に充てたりすることができ、結果としてコストダウンにつながります。
不用品回収業者の中には悪徳業者や無許可で営業している業者も存在します。
特に「無料」と謳っている業者は、後から高額な料金を請求されたり、違法となる不法投棄をされたりと、のちのちトラブルに巻き込まれる可能性があります。
業者を選ぶ際には、口コミや実績等を確認し、信頼できる業者かどうかをしっかり見極めましょう。
次はリサイクルショップに持ち込んで処分する方法です。こちらの処分方法は「状態が良く使用できるもの」に限ります。
処分したいものが、未使用の状態・状態が良い場合はリサイクルショップに持ち込んで買取してもらいましょう。
ただし、リサイクルショップに持ち込んで買取不可だった場合、自宅まで不用品を持ち帰らなければならず、二度手間になってしまいます。
買い取ってもらえるかどうか心配な方は、事前にリサイクルショップにお問い合わせをしておくと良いでしょう。
3つ目の処分方法は、各自治体の粗大ゴミ回収サービスを利用する方法です。
自治体によって回収ルールは異なるので、詳しくはお住まいの自治体ホームページを確認してください。
ここでは東京都世田谷区を例にご紹介します。世田谷区では、1辺の長さが30cmを超えるゴミを粗大ゴミとして扱っています。
電話もしくはインターネットから受付をします。受付時に回収日時・回収場所・回収費用を伝えられるので忘れずにメモを取りましょう。
予約が完了したら、処理費用分の粗大ゴミ処理券を購入して、粗大ゴミの見えやすい位置に貼り付けます。粗大ゴミ処理券には、名前と受付番号を記入しましょう。記入漏れがあると回収してくれないので注意が必要です。
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すべてのゴミや不用品を自治体で回収してもらえるとは限りません。自治体の定めるルールにより、一般ゴミ収集や粗大ゴミでは回収してもらえない不用品があります。
主な例としては、規定サイズを超えた大きい家具や家電リサイクル法対象の家電などが挙げられます。
これらの品目は、専門の処理が必要とされるため、各自治体の定める方法で適正に処分する必要があります。詳しくはお住まいの自治体のホームページ等で確認しましょう。
4つ目の処分方法は、この記事冒頭で紹介した引っ越し業者に依頼する方法です。引っ越し業者は、買取のみもしくは引っ越し用の段ボール回収のみという業者が殆どです。
不用品の引き取りを行っている業者は限られておりますし、どんな不用品でも回収してくれるというわけではありません。
そのため、回収してもらえる不用品以外は別の業者に頼まなければならず、2度手間となってしまうので注意が必要です。
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5つ目の処分方法は知人に譲るという方法です。こちらもリサイクルショップ同様、利用出来るものでないと引き取ってもらえる可能性は低いでしょう。
ベビーベッドや学習机といった将来買い替える必要があるもの・捨てる事になるようなものは引き取ってくれる可能性が高いです。
ベッドやタンスといった重たい物・サイズが大きいものは、運搬業者の運搬サービスを利用すると良いでしょう。また洋服などは寄付して処分するという方法もあります。
最後の処分方法は、フリマアプリやオークションサイトに出品するという方法です。特にオークションサイトの場合は、ジャンク品といって壊れているものでも、部品取りとして利用する人に落札されることが多いです。
不用品を梱包して発送する手間がかかるため、この処分方法も重量のある不用品やサイズの大きい不用品は難しいでしょう。無理をして運搬すると思わぬケガや事故に繋がるため、無理は禁物です。
処分したい不用品が小型の物で、定価が高い物はフリマアプリ・オークションサイトに出品してみると良いでしょう。
近年、目立つようになってきたジモティーというサービスでは、ご近所の方に要らなくなったものを無料で譲ることができます。ジモティーはとても便利なサービスですが、使用するときは十二分に注意を払わなければなりません。
何故なら、ご近所の方に譲るということは家の近くで不用品を譲り渡すということです。そのため住んでいる場所がばれてしまう可能性が高いです。
ジモティーを利用する際は、譲る場所を駅周辺にするなど、プライバシーに気を付けましょう。また個人同士のやり取りになるため、当日になったら連絡が急に取れなくなったなどトラブルも多いようです。
この方法は、主に家電に当てはまる処分方法ですが、家電量販店では、新しい家電を購入した際に使わなくなった家電の引取サービスをおこなっているお店もあります。
これは家電リサイクル法に基づき、消費者が家電を処分するための手段です。具体的な方法としては、購入する家電の種類と同じ種類の古い家電を回収してくれる場合が多く、回収にはリサイクル料金の支払いが必要となります。
店舗によっては持ち込みの際に割引がある場合もあるため、事前に情報を集め、手間とコストを抑える計画を立てることが重要です。
ここでは引っ越し時の不用品処分にお悩みの方向けに、引っ越し業者と不用品回収業者の違いをまとめていきます。
引っ越し業者 | 不用品回収業者 | |
作業日時 | 引っ越し当日 | 指定可能 |
買取サービス | ||
回収品目 | 一部のみ | 幅広い |
回収料金 | 業者による | 業者による |
搬出 | 対応してもらえる | 対応してもらえる |
引っ越し業者の不用品回収は引っ越しサービスを利用するときのオプションなので、不用品の処分だけ依頼することはできません。
引っ越し業者の不用品回収は、不用品を引き取って顧客の代わりにゴミを処分する方法または不用品を買取して対応している方法が多いです。
引っ越し業者で不用品回収を依頼したい方は、引き取りと買取の両方に対応しているかを確認することをおすすめします。
なお、引っ越し業者が回収できる不用品はリサイクル家電や家具などに限られているので注意が必要です。
引っ越し業者 | 引き取り | 買取 |
サカイ引越センター | ||
日本通運 | ❌ | ❌ |
ヤマト | ❌ | ❌ |
アーク引越センター | ||
アリさんマークの引越社 | ❌ |
不用品回収業者は最短即日の対応や、分別や搬出をお願いできるのが特徴です。引っ越し業者よりも回収品目が多く、危険物や有害物以外のものは基本的に回収してもらえます。
業者によっては買取も行っているので、不用品回収の料金が安くなる可能性もあります。ただし、人件費や車両費により、自治体よりも費用がかかります。
不用品の処分に時間や手間をかけたくない方は、不用品回収業者に依頼するのが良いでしょう。
ここでは引っ越しの際に、不用品の処分を「引っ越し業者か不用品回収業者どちらに依頼するとお得なのか」という点について解説していきます。
結論は、処分したい物が段ボールだけもしくは状態が良く買取してもらえそうな物なら引っ越し業者、複数の物をまとめて処分したいなら不用品回収業者です。
ここで不用品回収サービスを提供している引っ越し業者を見てみましょう。
上記の通り、引っ越し業者が回収してくれる不用品は非常に限定的です。もし処分したい不用品が条件に当てはまっていれば、引っ越し業者に依頼することで引越しと不用品の処分を1社で完結出来るので楽でしょう。
ただし、上記の例は引っ越し前に依頼した場合です。引っ越し業者が引っ越し後に回収してくれる物は段ボールのみとなりますので注意しましょう。
ここでは不用品回収業者に不用品の処分を依頼した時の料金相場をご紹介します。
あくまでも料金相場のため、不用品回収業者によって変動があります。詳しくは依頼する不用品回収業者にお問い合わせください。
単品回収の料金相場
まとめて回収する場合の料金相場(トラック料金)
※上記はあくまでも料金相場になります。
回収環境や買取の有り・無しによって、料金は都度変動します。そのため、回収前に出張見積もりを取り、正確な料金を依頼先の不用品回収業者に聞くことをおすすめします。
不用品回収業者を選ぶ際は、信頼性や安全性が重要です。業者の選定を誤ると思わぬリスクがあるため慎重に選びましょう。
ここでは、優良な業者を見極めるポイントについて触れていきます。
まず回収できる品目の確認が重要です。家電製品や家具だけでなく、衣類や雑貨、書籍など幅広い品目を扱っている業者は、一度に多くの不用品を処理でき便利です。
ただし、処理が難しいものや法令により特別な取扱いが必要なものもあるので、具体的な品目一覧や対応可能なサイズについて事前に確認を行う必要があります。専門的な知識がある業者であれば、適正な処理を期待できます。
業者による回収作業中に事故やトラブルが発生する可能性がないとは言い切れません。
万が一、自分の家財や周囲の人々が被害を受けた時、業者の損害補償保険への加入が安心に直結します。保険に未加入の業者が起こした損害は補償されない恐れがあります。
信頼できる業者は、損害補償保険に加入して対応の準備を整えていることが多く、そのような業者を選ぶことが重要です。
料金体系の透明性も優良な業者を見極めるポイントです。明確なプランと料金が提示されている業者を選ぶことで、後から意外な追加料金が請求されるのを防げます。
料金体系の確認に加え、業者によっては分別や搬出にかかる作業料が別途発生することがあるので、事前に全体費用を把握することが大切です。
また、見積もり時に詳細な説明を受けられるかどうかも、業者の良し悪しを判断する材料となります。
不用品回収業者を選ぶ際には、その業者の過去の実績や口コミ、評判を確認することが欠かせません。
インターネット上でのレビューや評価、SNS上のリアルなユーザーの声を収集しましょう。多くの肯定的な声が寄せられていれば、その業者が信頼できる傾向にあります。
逆に、トラブルが報告されていたり、対応が良くないとの情報がある場合は注意が必要です。
選ぶ業者の対応時間も重要な判断基準となります。平日のみの対応か、土日祝日も対応しているのか、時間帯はどの範囲で受け付けているのかなど、自分のスケジュールに合わせやすい業者を選びましょう。
細かい時間指定が可能な業者であれば、利用者の都合に合わせて調整でき、忙しい人にとっても便利です。また、緊急の回収ニーズに応じてくれる業者であればなおのこと便宜を図れるでしょう。
不用品をただ回収するだけでなく、買取を行ってくれるサービスがあるかどうかもポイントです。
買取可能な品目があれば、回収費用を抑えることができ、場合によっては収入を得ることもできます。
買取価格や対応品目、申込みから入金までの流れをしっかりと確認し、その条件に納得できるか確かめましょう。
不用品回収には法律で定められた資格が必要な場合が多いです。具体的には、産業廃棄物処理業の許可や古物商の許可などがそれに該当します。
これらの資格を持った業者であれば、法令に則った適正な処理が保証されるため、安心して任せることができます。
不用品回収業者に依頼する際は、一社のみで決定せず複数社から見積もりを取ることをおすすめします。
見積もりを複数取ることで料金の相場が分かり、適正な価格での依頼が可能になります。比較を行うことで、最適な業者を見つける確率が高まるでしょう。
不用品を処分する場合、費用が心配になることも多いでしょう。
しかし、うまく計画を立てることで、必要なコストを抑えられるかもしれません。
引っ越しシーズン、とりわけ3月や4月は、多くの人が新生活を始めるため引っ越し業者や不用品回収業者が大変忙しくなります。
この時期はサービスの予約が取りにくく、特に引っ越し業者は料金が高騰する傾向にあります。そのため、コストを抑えようと考えるならば、引っ越しシーズンを避けた時期に不用品の回収を依頼することが効果的です。
混雑していない時期なら、より良い条件で依頼することが可能になり、柔軟な対応も期待できます。
不用品をまとめて処分することで、回収にかかるコストを削減できます。
量が多ければ多いほど単価が下がる傾向にあるため、まとめて依頼することがコスト削減に繋がります。
不用品の中にまだ十分に使えて買取してもらえそうなアイテムがある場合、事前にきれいに掃除しておくことが重要です。
見た目が良いほど、買取の価格も上がる傾向がありますし、汚れや傷が少ない方が買取業者も積極的に引き取ってくれる可能性が高まります。
買取を考えた場合には品物が最良の状態であることを心掛けましょう。
スタッフからのコメント
洗濯機を回収いたしました。大型家電の中でも洗濯機や冷蔵庫は家電リサイクル法により、自治体で処分できません。不用品回収業者なら自治体で処分できない大型家電も対応させていただきます。
KADODEは38都府県にて「不用品・粗大ゴミ回収、遺品整理・ゴミ屋敷清掃」のサービスを提供しております。
不用品回収の実績は年間10,000件以上あり、多くのお客様からご用命を頂いております。
引っ越し時の不用品の処分でお困りの方は、ぜひ一度不用品回収のプロ「KADODE」にご相談ください!
不用品回収例
など、様々な不用品処分に
ご活用いただけます。
九州地方
四国地方
中国地方
関西地方
中部地方
関東地方
東北地方
北海道地方
スタッフからのコメント
兵庫県で段ボールと家具の回収を致しました。掃除に伴い不要になったものをすぐに処分したいとご要望をいただきお電話から1時間ほどでご自宅までお伺い、作業をさせていただきました。