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COLUMN

遺品整理のコツと注意点を詳しく解説

遺品整理のコツ・注意点

お客様
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遺品整理が中々手につかない。
お客様
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途中で故人を思い出して意気消沈してしまっている…。

この記事では、遺品整理をもっと上手く進めたいと感じている方々のために、遺品整理のコツをご紹介します。

ご負担を少しでも軽減し、前向きに進んでいけるように解説していきます。

気持ちの整理をする

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遺品整理を始めるに当たって一番重要なのは気持ちの整理、精神的に落ち着くことです。

気持ちの整理ができないまま遺品整理を行うと、遺品の整理中に思い出の写真、アルバムを見て精神的に辛くなり作業が進まない、遺品が大量にあり作業が大変で心身ともに疲れてしまったなど、遺品整理をするのが困難な状況になりかねません。

楽しい時間を過ごす

親しい友人、親族などと何気ない会話をして笑ったり、食事を楽しんだりすることで、一人で抱え込んでいた遺品整理の問題が大したことに思わないようになるかもしれません。

自分の感情を吐き出す

故人のことを思い出して悲しい気持ちで一杯になってしまったら、一人で思いっきり泣いて涙と一緒に自分の心にある感情を流すことができれば、気持ちがスッキリとするはずです。

自分の感情を紙に書いて可視化する

これはジャーナリングと呼ばれる瞑想方法で、ペンとノートを用意して、一日5分~20分程度で構わないので自分の感情を書きだすことで、心が晴れやかになるだけではなく、身体的にも良いという研究結果があります。

また仕事の能率も向上するので遺品整理でやるべきことなどを書きだすことで、今後やる遺品整理のスケジュール調整などを上手く進めることができることにも繋がるかもしれません。

形見分けのコツと注意点

遺品整理コツ注意点

 

親族間でよく問題になるのが形見分けです。

法律で形見分けはしなければならないと決まっているわけではなく、個人の自由で形見分けをする・しないの決定を下すことができます。

しかし遺言書に書かれていた、故人から亡くなる前に言われていたら、トラブル防止の為、故人の為に形見分けをしましょう。

形見分けの時期ですが、故人と関わりのあった方々が一斉に集まるタイミングである四十九日法要のときに形見分けを行うのが一般的に多いとされています。

遺言書は法律上の効力がありますので、形見分けに関して遺言書に記載されていたら、その通りに形見分けを行いましょう。

  • 形見分けのの品は相続の対象となりますので、遺産相続が終わっていない状態で形見分けをしてしまうと、相続人同士でトラブルになりかねませんので注意しましょう。
  • 形見分けの品は贈与税の対象となりますので、貴金属などの高価なものを分配する際は気おつけましょう。
  • 形見分けはプレゼントではないので、送る際に包装をする必要がなく、しても簡易包装で大丈夫。
  • 故人と親しい間柄であった人に送るのが形見分けの品ですが、相手側はそのように思っていない、遠慮している場合に押しつけがましく形見分けするのはやめましょう。

貴重品を探し出す

遺品整理コツ貴重品

 

以下の貴重品はとても重要なものなので必ず探しましょう。

  • 銀行の通帳、キャッシュカード
  • クレジットカード
  • 年金手帳
  • 印鑑
  • 健康保険証
  • パスポート、マイナンバーカード
  • 有価証券
  • 保険証券
  • 不動産登記簿謄本などの不動産に関する書類
  • 貴金属、美術品、骨董品など、価値のあるもの

遺品を分類する

遺品整理コツ分類

 

遺品を分類するとき何を基準に分類するのか、一番大事なのは故人の気持ちです。

しかし亡くなってしまった人の気持ちを察することは簡単なことではありません。

では一体何を基準に遺品を分類していくか、それは

  • 遺言書
  • エンディングノート
  • 故人が亡くなる直前に伝えていたこと
  • 遺族間での話し合い

 

故人の気持ちが一番重要なことは確かですが、遺言書、エンディングノートに書かれている内容が全て正確な情報だとは限りません。

なのでおかしなことが書かれていたら遺族で集まり話し合いをして決めましょう。

残すものの決め方

残すものの決め方も故人の遺言書、エンディングノートなどを参考に決めるのもいいですが、遺品が大量に残ってしまうことには注意が必要です。

遺品整理の作業が大変になるのはもちろんのこと、遺品の整理を業者に依頼する場合、業者の料金は遺品の量によって変動しますので、遺品を大量に残すことはおすすめできません。

なので遺族間、または親族を入れての話し合いで残す遺品の基準を設けると良いでしょう。

また故人が書き綴った日記、手紙などは遺品の分類、遺産相続などで役に立つかもしれないので残しておいた方がいいでしょう。

処分するものの決め方

遺品の中でこれはもう汚い、古い、使えないといった理由、遺品が大量にあるのでとにかく処分したいといった理由で処分したいものも勿論あると思います。

以下のようなものは処分することを心がけましょう。

  • 汚れ、シミがついてしまっている衣類(着物、ブランド品などは除く)
  • 汚れている布団や毛布などの寝具
  • 故人が普段から使っていた日用雑貨、食器など(高価なもの、思い入れのあるものは除く)

 

処分するといっても当然一人の判断ではなく、家族間で話し合ってから決めましょう。

リサイクル、売れるものは買取に出してみよう

遺品の中でリサイクルできるもの、売れるものをただゴミとして処分するのは勿体ありません。

そこで、リサイクルショップ、メルカリ、ラクマなどのフリマアプリ、ヤフオクなどのネットオークション、専門の買取店、買取と遺品整理を行っている遺品整理業者に出して、買取をしてもらうことをおすすめします。

  • 製造から5年以内で、まだ使える家電
  • 家具、食器類
  • 布製品、衣類
  • 金属類、プラスチック類
  • 紙製品

 

以上のような品々はリサイクル可能で買い取ってもらうことができます。

では遺品整理を業者に任せたいが、あまり費用を掛けたくないという方の為に高価で買い取ってもらえる品目をリストアップしたのでご参考までにご覧下さい。

  1. 高級時計。
    ロレックス、オメガ、カルティエ、シャネル、セイコーなどのブランド。
    特にロレックスのデイトナ、GMTマスターなどは時期によって価格が高騰するので、高価で買い取ってもらえる。
  2. 貴金属。
    カルティエ、ヴァン クリーフ&アーペルなどの有名ブランドの指輪、ネックレスなどは高価で買い取ってもらえる。
  3. 将棋盤・囲碁盤。
    状態によってはかなりの高値がつきます。
  4. 着物。
    衣料品としてリサイクルに出すと安値で買い取られてしまいますが、買取に出せば高い値段で買い取ってもらえる可能性が高いです。
  5. ゴルフ用品。
    ブランド、何でできているか(特に木製は高値)、状態によります。
  6. お酒。
    特に洋酒、日本酒で年代物は数十万円で買い取ってもらえる。
  7. パソコン。
    Apple社のパソコンは人気が高いので、古いモノでも高く買い取ってもらえる。
  8. 古書・書籍。
    年数が経てば経つほど価格が上がるものもあります。
  9. 美術品・骨董品。
    本物かどうか目利きがなければ、判断が難しいので美術商に見てもらうことをおすすめ致します。
  10. 家具や食器のヴィンテージ品。
    状態により買取価格は変動します。

 

以上の高価買取品目を買取も行っている遺品整理業者に買い取ってもらえば、請求金額より差し引くことになり金額をかなり安く抑えることができます。

しかしながら、プロの鑑定士がいる専門の買取店にまず査定してみてもらのが一番。

高価な品は普段から大事にしているもののはずですので、高価な遺品を買取に出すか出さないかも話し合って決めることが重要です。

遺品の整理を業者に任せる

遺品整理コツ業者に依頼

 

もし遺族が自分一人、あるいは頼れる家族、親族、友人、知人がいないなどといった方々、遺品の量が多くて片付ける体力、時間がないといった方々が遺品整理をやり遂げるのはかなりの負担になると思われます。

そういった方々に便利なのが、遺品整理の作業を全て任せることができる遺品整理業者です。

遺品整理業者に任せば、遺品整理のみならず貴重品の捜索、業者によりますが遺品の供養、相続の手続きの代行を行ってくれるところもあります。

しかし遺品整理業者は数多く存在し、中には悪質な業者もいて選び方を間違えるとトラブルに見舞われるなんていうケースもあるので、遺品整理業者の選び方のコツを伝授したいと思います。

良い遺品整理業者を選ぶコツ

遺品整理業者のホームページを見て確認する項目

  • 見積り料金は無料が基本、無料の出張・現地・訪問見積りに対応していれば尚良い
  • 出張費、追加料金一切なしとしっかり明記されているか
  • 免許番号の記載(第〇〇〇〇〇〇号)はあるか、損害賠償保険に入っているか
  • 電話した時の対応、訪問時のスタッフの対応は良いか
  • 依頼者の希望によるが、遺品の買取も合わせて行ってくれるか

 

なぜ出張・現地・訪問見積りに対応しているのが良いかというと、遺品整理業者の料金は回収する遺品の量と住宅周りの環境によって左右されるからです。

例えばマンション住まいの場合はエレベーターの有無、お部屋が何階にあるかなどによって料金が変わります。

出張費、追加料金の有無はホームページで記載されているのが普通で、そういった料金の有無を明確に載せていない業者は後で請求してくる悪質な業者の可能性が高いので注意しましょう。

免許番号の記載をしていない業者は違法な業者かも知れませんので、選ばないか、電話で確認をとると良いでしょう。

遺品整理業者が損害賠償保険に入っているのは当然のことで、万が一荷物運搬の際に家にキズをつけられてしまってはこちらの負担になりますので、業者が賠償保険に入っていることは重要です。

スタッフの対応も重要で遺品整理業者を利用した方の中には、業者の作業スタッフに遺品を雑に扱われた、スタッフの態度が悪く不愉快だったといった不満の声も数少なくありません。

こんなことにならないように電話での応対は丁寧か、家に見積りに来たスタッフの態度はどうかをみましょう。

遺品整理のコツと注意点まとめ

この記事では遺品整理のコツと注意するべき点を解説していきましたが、やはり一番重要なことは気持ちの整理をつけることです。

記事で紹介したジャーナリングは心理的な効果が現れやすいですが、自分なりのストレス解消法(自分の好きなことをやる等)、精神的に落ち着く方法(音楽を聴く、映画を見る等)もあると思います。

ぜひ参考に実践なさって遺品整理が上手く進むことを願っております。

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