不用品・粗大ゴミ回収なら24時間365日受付のKADODE!
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府中市は、都内でも人口の多い自治体です。それだけにごみ処理の費用は膨らむばかりでしたが、ごみの減量に積極的に取り組んで結果を出しています。
府中市にお住まいで粗大ごみを出そうと思っても、慣れないと難しかったり面倒だったりするイメージを持ってしまいますね。
今回は、府中市で粗大ごみを処分する方法を分かりやすく解説します。粗大ごみの出し方や手数料が分かると利用もしやすくなります。
また、粗大ごみでは受け付けていないものの処分方法もまとめました。府中市で粗大ごみの処分に悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。
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目次
粗大ごみを捨てるには、自治体の回収をまず思いつくでしょう。府中市の方が粗大ごみを捨てるには、自治体の基準に目を通しておく必要があります。
しかも、府中市では粗大ごみの対象のものは、解体をしても粗大ごみとして出さなくてはならない点に注意しましょう。
府中市では、他の自治体と同じく一回に出せる粗大ごみの点数にも制限があります。収集・持ち込みのどちらも1回につき15点以内のルールがあるので、それ以上ある場合には2回に分けるようにしなくてはなりません。
引っ越しや断捨離、遺品整理といったタイミングで粗大ごみがたくさん出る時には、事前に計画を立てて出しましょう。予約は、2カ月先まで可能です。
粗大ごみを府中市で出す際には、事前の申し込みが必要です。収集と持ち込みのいずれの場合も申し込みが必要なので注意してください。
その際には、粗大ごみの種類・サイズ・点数をあらかじめメモをしておくと間違いにくくなります。
1日あたりの受付可能な数に上限があるため、先着順としています。早めの申し込みをする方が、無難です。
| 府中市粗大ごみコールセンターの電話 | 03-6424-4645 |
| 受付時間 | 月曜日～土曜日
午前８：00～午後7：00 |
連休明けや月曜日は、電話が混みあうので時間帯をずらす工夫が必要です。インターネット環境があれば、そちらを利用すると便利です。
ただし、以下の場合には電話でしか受け付けられないので気をつけてください。
| 府中市粗大ごみインターネット受付 | https://s-kantan.com/sodai-fuchucity-u/offer/offerList_initDisplay.action |
| 受付時間 | 24時間可能 |
インターネット受付をする方は、「利用者登録」を済ませておくと利用者IDとパスワードでログインできるので便利です。利用者登録をしなくても申し込みはできます。
インターネット受付は、上記の項目が利用できます。
府中市では、粗大ごみは収集と直接持ち込みの両方に対応しています。都合によって利用しやすい方法が選べるのも便利です。出し方の流れを詳しくご紹介していきます。
収集の場合には、手数料として粗大ごみ処理シールの購入と貼り付けが必要です。前もって準備をしておきましょう。
府中市では、粗大ごみの直接持ち込みにも対応しています。平日だけではなく、第2・第4土曜日の午前中も利用できるので便利です。休みを利用して持ち込みしたい方にも向いているでしょう。
直接持ち込む場合、手数料は現金で支払います。持ち込みをする場合、本人確認書類を持参してください。
府中リサイクルプラザの地図
府中市の粗大ごみシールは、200円・500円・1,000円の3種類があります。下表のように、同じ粗大ごみの種類でもサイズによって、粗大ごみシールの金額が変わるものもあるので確認が必要です。
以下の指定場所（粗大ごみ取扱場所）で購入できます。購入可能な時間帯が決められている場所もあるので、注意しておきましょう。
具体的に、府中市で粗大ごみの手数料がいくらになっているのか一例を挙げておきましょう。
粗大ごみ手数料の一例
| 粗大ごみ | 手数料 |
| アシスト自転車 | 2,000円 |
| 衣装ケース | 200円 |
| 羽毛布団 | 500円 |
| 学習机 | 1,000円 |
| 草刈り機 | 500円・1,000円 |
| 健康器具 | 500円・1,000円・2,000円 |
| こたつ | 500円・1,000円 |
| 座椅子 | 200円・500円 |
| 座卓 | 500円・1,000円 |
| 自転車 | 500円・1,000円 |
| ソファー | 1,000円・2,000円 |
| ダブルベッド | 2,000円 |
府中市で粗大ごみ回収の対象となっていないものもあります。自治体で適切なリサイクルができないもの、法律で定められたものなどは、正しい処分をしなくてはなりません。
家電リサイクル法の以下の対象家電は、法律に基づいた処分が必要です。
排出者側にも、リサイクル料金を負担して回収してもらう義務があります。購入店や家電量販店、指定引取場所での処分が一般的です。
パソコンリサイクル法の対象となるパソコンやディスプレイも、正しい処分方法でリサイクルをしなければなりません。
PCリサイクルマークがあるパソコンは、メーカーが無料回収してくれます。マークのない場合には、購入することで回収も可能です。その他、パソコン回収業者へ宅配で送る処分もあります。
府中市では、リネットジャパンと連携協定を結んでいるのでそちらを勧めています。
同じくオートバイもリサイクルの対象となっているため、粗大ごみでは回収不可です。
二輪車リサイクルコールセンター（050-3000-0727）や廃棄二輪車取扱店に問い合わせしてみてください。
アルカリボタン電池や酸化銀電池、空気亜鉛電池はボタン電池と呼ばれるものです。これらの処分方法は、協力店の回収缶に入れます。
電流が流れないようにするには、ボタン電池を挟むようにセロテープやガムテープなどを貼ってください。
調布市では粗大ごみとしての処理が困難なものは、回収できません。
たとえば以下のようなものが該当します。
販売店や専門の処理業者へ問い合わせをしましょう。
判断に迷う時には、府中市のごみ減量推進課へ（042-335-4400）問い合わせをしてみてください。
「粗大ごみを早く処分しないと引越しに間に合わない」「粗大ごみの運び出しが大変なので困っている」などお悩みの方は、不用品回収のKADODEへお任せください。
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粗大ごみを府中市で出す際には、手順や手数料を把握しておくと正しい出し方で処分ができます。きちんと粗大ごみ回収をしてもらうためにも、ルールを守って出しましょう。自治体の回収は、申し込みや準備が必要なので計画を立てておくとスムーズに行きやすくなります。
粗大ごみの処分に悩んでいる方は、出し方が分からないことが多いものです。この機会に、正しい方法で粗大ごみの処分を進めて行きましょう。
粗大ごみの処分を急がなくてはならない時や15点を超える粗大ごみの処分がある時などには、不用品回収業者への依頼なら処分がスムーズに終わるのでおすすめです。
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