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COLUMN

引越しでやることリスト16!手続き・荷造りから時期ごとに解説!

引越しでやることを徹底解説!

 

引越し先を探している時は、新しい生活を想像して気持ちが高ぶってきます。しかし、引越しは手続きも多く、計画的に準備しておかなければ、当日に焦ってしまい効率的に進みません。

 

ここでは、引越し先が決まった時から引越しが終わった後まで、ぞれぞれのタイミングでやるべきことを解説します。

    この記事でわかること

  • 引越し前にやることリスト
  • 引越しの1週間前までにやることリスト
  • 引越し前日から当日までにやることリスト
  • 引越したらすぐにやることリスト

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引越し先が決まったらやること

引越し先が決まったらやること

 

引越し先が決まったらやることは、以下のようになります。

 

  • 賃貸物件の解約手続き
  • 引越し業者の依頼や軽トラのレンタル予約
  • インターネットと固定回線の住所変更
  • 駐車場の解約と契約

 

それぞれについて解説します。

賃貸物件の解約手続き

 

今住んでいる家が賃貸であれば、解約の手続きをします。最初に住み始めた時には説明を受けているはずですが、改めて賃貸契約書を確認しましょう。賃貸契約書には、退去するには「いつまでに連絡をしなければならないか」が記載されています。一般的には1か月前から2か月前にオーナーに連絡を入れる必要があります。

 

引越しをする日が月末月初でぴったり調整できることは稀なので、最終月の家賃は日割り計算になるはずです。日割り計算でどれくらいの家賃を払わなければならないかは、あらかじめ計算して頭に入れておきましょう。賃貸契約書に記載されている原状復帰の条件や敷金の返金などについても確認しておきます。

参考:業界大手級のアリバイ会社|アリバイドットコム【在籍確認】

引越し業者の依頼や軽トラのレンタル予約

 

引越しをする日が決まったら、引越し業者を探します。引越し業者の料金は時期によって大きく変わります。3月は引越しシーズンであるため、少し割高になっており、調整ができるならオフシーズンを狙うようにしましょう。

 

引越し業者を探すときには、相見積もりを取ることをおすすめします。単価が高いため、値引き額も数万円単位になりますので、引越し業者の比較は必ず実施しましょう。

 

荷物が多くない場合や引っ越し費用を抑えたい時には、軽トラをレンタルする方法もあるでしょう。友人と一緒に荷物を下ろして運び出すのも引越しの楽しさの1つとも言えます。軽トラで引越ししようと思っていても、借りることができなければ実現できません。引越し日が決まったら早めに予約するようにします。

インターネットと固定回線の住所変更

 

引越しの際に忘れがちなのがインターネットプロバイダへの住所変更です。プロバイダの住所変更は、場合によっては1か月ほどかかることがありますので早めに手続きするようにしましょう。また新しい住居のタイプよっては、同じプロバイダで契約できない場合がありますし、戸建ての場合は工事が必要になる場合があります。

 

固定電話の手続きもインターネットと同じように、早めに手続きするようにします。東日本と西日本によって手続き方法が変わることがあり、またプロバイダによってはインターネットと同時に手続きをしなければならない場合もあります。

 

インターネットと固定回線の住所変更は、早めに問い合わせや調査をして、イレギュラー時にも引越しに間に合うようにしましょう。

駐車場の解約と契約

 

駐車場の解約も早めに手続きするようにします。賃貸住宅と同じように、1か月前~2か月前には手続きが必要になります。また、新しい駐車場の契約も急ぎましょう。引越し先のマンションや戸建てに駐車場がない場合は、近所で月極の駐車場を探さなければなりません。引越しした後は、車庫証明の住所変更も忘れないようにしましょう。

引越しの1週間前までにやること

引越しの1週間前までにやること

 

引越しの1週間前までにやることは、以下のようなことがあります。

 

  • 使用頻度が低いのものから荷造り
  • 粗大ごみや不用品の処分
  • 役所や学校への手続き
  • 電気・ガス・水道の手続き

 

1週間前までにやることを解説します。

使用頻度が低いのものから荷造り

 

1週間前までには、使用頻度の低いものから荷造りを開始します。当日に引越し業者を活用する場合は、事前に段ボールを家まで届けてくれます。荷造りは早ければ早い方がいいです。引越し前日に焦って作業をすると、徹夜になるケースも多くあります。

 

例えば、食器類は1週間前までに全て片付けてしまい、引越しの週は紙皿やデリバリーを活用すると気持ち的にも楽です。荷造りをする際には、段ボールに何が入っているかを忘れずに記載しましょう。引越しの後はかなり疲れているため、全ての荷造りを開けるのではなく、必要なものだけ段ボールから出せるようになります。

粗大ごみや不用品の処分

 

引越し先に持っていかない大きな家具や家電は早めに処分をしておきましょう。自治体の粗大ごみ回収日に合わせなければならないため、事前にスケジュールと手続き方法を確認しておくとよいです。量が多くて間に合わない場合は、引越し先に持って行ってから処分をすることも可能ですが、引越しの見積を抑えるためには、事前に廃棄しておくことをおすすめします。

 

引越しを考えるまでは不用品と思っていなかったものも、引越しを機に処分しようと考えるものがあります。例えば、CDや書籍がそれに当たります。サブスクで音楽を聴くようになっても、CDをあえて捨てようとはしません。しかし、引越しの際には、思い切って処分してしまおうと考えるものです。書籍も同様で、長く読んでいない本は引越しの際に処分しておくと新しい家の中がスッキリします。

 

粗大ごみの処分には、不用品回収業者の利用が便利です。不用品回収業者を活用するメリットには以下のようなものがあります。

 

  • スケジュールの調整がしやすい
  • 運び出す手間がかからない
  • まだ利用できるものはリサイクル買取してくれる

 

引越しは準備しなければならないことが多く、少しでも時間を空けたいものです。不用品回収業者に依頼することで、価格以上のメリットを得ることができるでしょう。

役所や学校への手続き

 

引越しで住所が変わることを役所に伝えなければなりません。役所に出す書類の手続きは、以下の表を参考にしてください。

 

引越しの際の役所手続き
【提出書類】 【提出する条件】 【提出をする役所】
転居届 同じ市区町村で引越しする場合 今住んでいる地区の役所
転出届 今と違う市区町村へ引越しする場合 今住んでいる地区の役所
転入届 今と違う市区町村へ引越しする場合 新しく住む地区の役所

 

役所によっては平日しか受付をしていない場合があるため、早めに計画して準備しておきましょう。また、子供がいる場合は学校への手続きが必要になります。

 

保育園や幼稚園によっても手続きが違いますし、自治体によって書類のフォーマットなども変わります。引越しが決まったタイミングで子供たちが通っている学校へ一報入れるようにし、不明点があれば問い合わせして必要書類を準備しましょう。

関連記事:転居届とは?転出届と転入届の違いまで解説

電気・ガス・水道の手続き

 

今の家で契約をしている電気・ガス・水道の停止手続きをしましょう。

電気の停止手続き

 

今の家で契約をしている電力会社に電気の停止手続きをします。電力会社の大半はインターネットで受付をしているため、24時間受付が可能です。引越し先でも同じ地区の電力会社と契約をする場合には、電気の停止と開始を一緒に手続きすることが可能です。

ガスの停止手続き

 

今の家で契約をしているガス会社に停止の連絡をいれます。電気同様、インターネットでの申し込みが可能です。ガスの検針番号を手元に用意しておくとスムーズに進むでしょう。停止する際に立ち合いは基本的に不要ですが、オートロックのマンションでは閉栓の立ち合いが必要になる場合があります。

水道の停止手続き

 

水道の停止は、今住んでいる管轄の水道局に連絡を入れます。自治体のホームページに水道の停止方法が掲載されていますので、早めに調べておきましょう。マンションで一括契約している場合には、自分で契約した感覚が薄れて手続きを忘れやすいので注意が必要です。

引越しの前日~当日にやること

引越しの前日~当日にやること

 

引越しの前日から引越し当日にやることは以下のようになります。引越し前日はやることも多いため、休日を活用するか1日会社を休むなどして対応すると安心して取り組むことができます。

 

  • 残りの荷造り
  • 食品関連の整理
  • 家電の取り外し
  • 家の掃除

 

それぞれについて解説をしていきます。

残りの荷造り

 

引越しの前日には、残っている荷造りをします。前日に荷造りする量を減らすためにも、少しずつ進めておくようにします。前日に荷造りするのは、食器類や化粧品類、洗面用具類などになります

 

前日に荷造りするものは、引っ越しをした後にすぐ利用するものが多いです。そのため、分かるように段ボールに入れておき、引っ越し後に優先的に荷解きできるようにしておくといいでしょう。

食品関連の整理

 

冷蔵庫に入っているものや棚に入れている食品関連の整理をします。引越し前日までに冷蔵庫の生鮮食品はできるだけ処分をしておき、新しい家に持っていくものは最小限にしておきます。段ボールに入れるのではなく、クーラーボックスやクーラーバッグを活用するといいでしょう。冷蔵庫は前日までに氷を取り出してコンセントを抜いておきます。コンセントを抜くと、冷蔵庫の中と下に水が漏れている状態になっているため、当日きれいに拭き取るようにします。

家電の取り外し

 

家電の取り外しは引越し前日から引越し当日に実施します。家電の取り外しで注意すべきはテレビや録画機器、インターネット用のモデムやルーターの配線です。コンセントの量が多く、適当に荷造りをしてしまうと引越しをした後の設置がとても大変です。どのコンセントがどの家電のものなのか、分かるように丁寧に外していくようにしましょう。

家の掃除

 

これまで住んでいた家の掃除を最後にします。賃貸の場合は、退去した後に管理会社がハウスクリーニングをしますが、目に見える部分の掃除は自分でするようにしましょう。壁紙や天井の清掃は難しいですが、ベランダや水回りなど可能な範囲は入念に清掃しておきます。

 

事前にごみの処分をしていても、全ての荷づくりが終わった後には、多少のごみが発生します。ごみの回収日などと合わない場合は、近所迷惑にならないように新しい家に持って行って捨てるか、直接ごみ処理場に持ち込むようにしましょう。

引越しの後にやること

引越しの後にやること

 

引越しの後にもやるべきことはたくさんあります。新しい生活に早く慣れるためにも、計画的に進めるようにしましょう。
 

  • 荷解きとごみの処理
  • 役所や学校への手続き
  • 電気・ガス・水道の開栓・開通
  • ご近所さんへの挨拶

 

引越しの後にやることを解説します。

荷解きとごみの処理

 

まずは、新しい家に運び込まれた荷物の荷解きをします。一度に全てやろうとするのではなく、その日に利用しなければならない洗面用具や食器類を優先的に取り出します。すぐに着ない衣服類などは、徐々に片付けるようにすると疲れを貯めこむこともありません。

 

引越しをした後にもごみは出ます。新しい地区のごみ処理方法を確認して、正しく処分するようにしましょう。引越し業者の中には、引っ越し後の段ボールを引き取ってくれるサービスをしてくれるところがあります。最初に依頼する際に、対応可能かどうかを確認しておくといいでしょう。

役所や学校への手続き

 

引越しをした後には、役所と学校への手続きをします。役所への提出書類は多いので、もれなく対応するようにしましょう。自治体のホームページは、引越しをする前に確認しておき、提出書類をリストアップしておくといいでしょう。

 

学校への手続きには、前の学校で取得した在学証明書などを提出します。転校してすぐは子供も慣れないことが多いので、より気にかけてあげるようにします。

電気・ガス・水道の開栓・開通

 

電気、ガス、水道の開栓と開通は新生活に欠かせません。電気はブレーカーを上げ、水道は開栓します。ガスの開栓は立ち合いが必要になりますので、引越し日に開栓できるようにスケジューリングしておきます。どれも順を追ってすれば難しいことではありません。

ご近所さんへの挨拶

 

ご近所さんへの挨拶は、引越し後の作業としてとても重要です。マンションの場合は、同じ階の人と上下に住んでいる人、戸建ての場合は隣と周りの家を回ります。高価なものでなくてもいいので、手土産を持参してご挨拶するようにしましょう。

 

一度挨拶をしておくと、新しい土地で困ったときに助けてくれるようになりますし、ちょっとした騒音があってもトラブルになりにくくなります。新生活を順調にスタートさせるためにも、ご近所さんへの挨拶は欠かさないようにします。

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KADODE相談係
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引越しの日程に合わせて対応するので、自治体の粗大ごみ回収に合わせる必要はありません。忙しい人でも安心して依頼することができますので、ぜひとも相談ください。

 

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まとめ

 

引越しの前から引越しをした後まで、やるべきことをまとめてきました。引越しは楽しみである反面、疲れもたまりやすくなります。また、やるべきことが漏れていると、後々面倒なことにもなりやすいです。引越しする日が決まったら計画的に物事を進めて、気持ちの良い新生活をスタートさせましょう。

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